sojourn, parry, procrastinate, inundate, chuckle, nurture

今日の2024/4/25(Thu)は、sojourn, parry, procrastinate, inundate, chuckle, nurtureの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

sojourn → so=sub- + journey
parry → prepare
procrastinate → pro- + cra=tomorrow
inundate → in- + abundant
chuckle → chuck + le
nurture → nurse

procrastinate「先延ばしする」は覚えにくい単語ですが、アメリカの学生たちの間では、かなり普通に使われているようです。chuckle「くすくす笑う」も擬声語らしいですが、なかなかピンと来ない単語です。

さて、今日も電車の中で引き続き英語を勉強します。英検1級文単もそろそろやりたいのですが、でる単NHKラジオビジネス英語でいっぱいいっぱいです。

 

 No1707 

sojourn

発音:sudʒərn(ウジャーン)
品詞:自動詞、名詞
意味:滞在する
解説so-はsub-でunder、後ろはフランス語のjourn「day」が由来らしいです。という事で、1日の流れの下にいる、1日を過ごす=滞在するという事でしょう。この単語はよく見るとjourney「旅行」も入ってます。

例文:During his trip, he sojourned for a few days on the tropical island.

 

 No1708 

parry

発音:pǽri(ーリィ)
品詞:他動詞、名詞
意味:(攻撃、質問など)をかわす
解説ラテン語のparare「(打撃を)防ぐか防御する」が由来のようで、「prepare, make ready」等の意味がもともとあるようです。parade「パレード」も同じ語源のようです。攻撃や質問をかわそうとすると、あらかじめ準備をするものです。

例文:He cleverly parried the criticism by turning it back on his opponent.

 

 No1709 

procrastinate

発音:pro(u)krǽstinèit(プロ(ウ)クスティネイト)
品詞:自動詞、他動詞
意味:先延ばしにする
解説:procrastinationの逆成のようです。pro-は「先に、前へ」、crastinusのcraは「明日」の意味です。

例文:The student continued to procrastinate in completing his senior thesis.

 

 No1710 

inundate

発音nʌndèit(ナンデイト)
品詞:他動詞
意味:を水浸しにする、に殺到する
解説in-は「中に」、undateはラテン語のundare「to rise in waves(波立つ), to flood(あふれる)」の意味らしいです。abundant 「豊富な」も同じ語源です。という事で、「中が水であふれる」という事でしょう。

例文:The valley was inundated when a large dam sprung a major leak. ※spring「〔ある状態を引き起こす〕源、源泉となる」

 

 No1711 

chuckle

発音:tʃʌ́kl(ャクル)
品詞:自動詞、名詞
意味:くすくす笑う
解説chuckは「鶏のコッコッという鳴き声」だそうです。これに反復を表す-leが付いて、「コッコッと繰り返し鳴くこと」が元の意味だそうです。これが、時を経て「くすくす笑う」に変化したのでしょう。

例文:When the class began to chuckle, the teacher looked up and noticed that a cat had entered the classroom.

 

 No1712 

nurture

発音:nə́ːrtʃər(ーチャァ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を育てる、(考えなど)を抱く
解説:nour、nur、nutrは「養う」は、ラテン語のnutrire=nourish, bring up(栄養を与える、養う)」が由来です。例えば、nurse「看護師」、nutrition「栄養摂取」が代表例です。

例文:The anthropologist worked to nurture a good relationship with the tribe. ※tribe「tribe」、anthropologist「人類学者」

 

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pulverize, reprieve, rescind, scour, pervade, prod

今日の2024/4/24(Wed)は、pulverize, reprieve, rescind, scour, pervade, prodの6つです。

今日から、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

pulverize → powder
reprieve → re-(again) + prison
rescind → re-(again) + scissors
scour → re-(again) + current
pervade → per-(through) + invadeのvade
prod → pro-(forward) + rod(関係ありません)

やはりでる度Cは、難しい単語が多いです。2巡目ですが ほぼ忘れているようです。でもめげずにやります。

今日は、リモートなので電車の中で英語の勉強はできませんが、暇を見つけてこそっとやりたいとおもいます。

 

 No1701 

pulverize

発音:pʌ́lvəràiz(ルヴァライズ)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を粉砕する
解説ラテン語のpulverizare「粉にする」が由来のようです。No568のpollen「花粉」、powde「粉」と同じ語源を持ちます。

例文:The shells were pulverized in order to create a fine powder.

 

 No1702 

reprieve

発音:riprːv(リプーヴ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を一時的に救う、の刑の執行を猶予する
解説re-は「再び」、prieveですが、prisonの事ですね。という事で、「刑務所に送り返す=差し迫った死刑執行を取りやめて刑務所に再び返す」と言うのが元の意味だったのでしょう。ある意味、その人は死刑を一時的にはあるけど免れた訳ですね。

例文:By a stroke of luck, the students were reprieved from taking the exam.

 

 No1703 

rescind

発音:risnd(リィンド)
品詞:他動詞
意味:を撤回する、を無効にする(=No1614:revoke)
解説re-は「再び」、後ろのsciですが、ラテン語のscindo/scindere「to cut(切る)」が由来で、scissors「ハサミ」が代表例です。まとまりかけていた法律案などを、再び賛成派と反対派に分裂させる=撤回する、と言う感じでしょうか?

例文:The law was rescinded because it was found unconstitutional by the Supreme Court.

 

 No1704 

scour

発音:skuər(スウア(ァ))
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:(場所)を探しま回る、駆け巡る
解説ラテン語のexcurrereが由来で、ex-「外に」とcurrere「to run(走る)」から成り立っています。currentですね。という事で、探すために外に行くと言うニュアンスでしょう。もう一つの意味の「きれいにする」の語源とは違うようです。

例文:They scoured the apartment for the missing earing but were unable to find it.

 

 No1705 

pervade

発音:pərvid(パーェイド)
品詞:他動詞
意味:の隅々に広がる、に蔓延する
解説per-は「通して」でしょうか、vadeはラテン語のvedere「行く」でしたよね。例えばinvade「侵攻する」とかですね。という事で、すっかり行き渡っているという事でしょう。

例文:A new, strange illness pervaded a large section of the city.

 

 No1706 

prod

発音:prɑd(プド)
品詞:他動詞、名詞
意味:を駆り立てる
解説:もとは「棒で突くこと」を意味していたようです。全然違うと思いますが、pro-「前に」なので、駆り立てて前へ進ませると言う感じを受けます。個人的にはpro-とrod「棒」で覚えるのがしっくりきます。

例文:He prodded me to continue walking even after I was exhausted.

 

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insipid, heinous, indignant, furtive, haphazardly

今日の2024/4/23(Tue)は、insipid, heinous, indignant, furtive, haphazardlyの5つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

insipid → in=(not) + sapience
heinous → hell
indignant → in-(not) + dignity
furtive → L.fur(泥棒)
haphazardly → happy + hazard

furtiveが難しいです。furtive glances at~で「こっそり~をちらちら見る事」で覚えておきましょう。

さて今日も電車の中で英語の復習をやりながら、ラジオビジネス英語を聞いて耳を慣らしていきます。

 

 No1695 

insipid

発音:inspid(インィピド)
品詞:形容詞
意味:味気ない、平凡な、退屈な、味のない
解説in-は否定、sipidはラテン語のsapere「taste (あじわう、その味を知っている)」が由来です。実は、sipとかsapって、例えばsapience「知ったかぶり、知恵」、homosapience 「ホモサピエンス L.homo (=人)+sapiens (=知性がある)」に隠れています。

例文Most critics found his novel insipid and lifeless. 

 

 No1697 

heinous

発音:hinəs(イナス)
品詞:形容詞
意味:極悪非道の
解説hate「を憎む」とかhell「地獄」をイメージできます。確かにhateと同じ語源らしいです。

例文:The prosecutor called it a heinous crime and demanded the maximum sentence.

 

 No1698 

indignant

発音:indgnənt(インィグナント)
品詞:形容詞
意味:憤慨した
解説in-はnot、後ろはラテン語のdignus「worthy(価値ある)」が由来で、dainty「上品な」、dignity「尊厳」、disdain「軽蔑」もそうです。という事で、無価値なものに腹を立てる、価値がないと言われ腹を立てる、でしょう。

例文:He was still indignant at the rude way the bureaucrat had spoken to him. ※rude「不作法な、無礼な」

 

 No1699 

furtive

発音:fə́ːrtiv(ァーティヴ)
品詞:形容詞、名詞
意味:密かに、人目を盗んでの、こそこそした
解説ラテン語fur「泥棒」が由来のようです。furniture「家具」を盗むfur「泥棒」です。

例文:His furtive glances at his colleagues led me to suspect a conspiracy.

 

 No1700 

haphazardly

発音:hæpˈhæz.ɚd.li(ハップザーダリ)
品詞:副詞
意味:無計画に、偶然に、でたらめに、行き当たりばったりに、取ってつけたように、やみくもに
解説hap-は「運」で代表例はhappy、後ろは言うまでもなくhazard「危険」、ハッピーになるか、命を落とすか、わかないけど取り合えずやるという事でしょうか。

例文:The cheap furniture was arranged haphazardly around the room.

 

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stagnant, propitious, placid, gallant, extraterrestrial, incongruous

今日の2024/4/22(Mon)は、stagnant, propitious, placid, gallant, extraterrestrial, incongruousの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

stagnant → station
propitious → pro- + competeのpete
placid → Lake placid , plaese
gallant → ギャランドゥ
extraterrestrial → ex- + territory
incongruous → in-(not) + con + glue(本当はgru)

昨日はSection18の復習に精を出していたので、更新ができませんでした。Section18も2巡目とは言え、記憶がだいぶないです。

今日はあいにく雨ですね。さて今週が終われば長い春休みです。今日も英語の勉強を電車の中でしっかりやりたいと思います。

 

 No1689 

stagnant

発音:stǽgnənt(スグナント)
品詞:形容詞
意味:よどんだ、停滞した、不景気の
解説ラテン語のstagnare「止まる、滞る」が由来で、stand、station、stationary、statueが代表例です。という事で、水が流れず動かないからよどむし、お金が動かないから不景気になるしです。

例文:In tropical climates, stagnant water can be a breeding place for mosquitoes. 

 

 No1690 

propitious

発音:prəpʃəs(プロシャス)
品詞:形容詞
意味:好都合の、幸先の良い
解説pro-「前に」+pet「行く、求める」+ousに分解されます。petはラテン語のpetere「(探し)求める、seek、向かう、戦う」が由来で、competeもそうです。語源はまた口がいますが、prospect「見通し」にtiousが付いたと覚えておきましょう。

例文:The weather was highly propitious for their journey across the sea.

 

 No1691 

placid

発音:plǽsid(プシド)
品詞:形容詞
意味:穏やかな
解説ラテン語のplaceo/placere「please」が由来ですね。冬季オリンピックが行われたアメリカのレークプラシッド(Lake Placid)を思い出します。穏やかな湖なのでしょうか?

例文:The sea today is placid, and the weather is sunny and bright.

 

 No1692 

gallant

発音:gǽlənt(ャラント)
品詞:形容詞、名詞
意味:勇敢な、堂々とした
解説:多分関係ないと思いますが、ギャランドゥと言う言葉があります。これは、へそ周り、下腹、および陰部あたりに及ぶ体毛を指す通俗的な呼称で、もっぱら毛深い男性のそれを指す語ですね。おとこ=勇敢で、堂々とあるべし、という事で。

例文:The knights of medieval times were supposed to be gallant and trustworthy.

 

 No1693 

extraterrestrial

発音:èkstrətirstriəl(エクストゥラティストゥリアル)
品詞:形容詞
意味:地球外の
解説extra-はouside、後ろはラテン語のterra「earth, land」が由来で、territory「領土」もそうです。

例文:The movie was about a boy discovering an extraterrestrial life form.

 

 No1694 

incongruous

発音:inkɑ́ŋgruəs(インングルアス)
品詞:形容詞
意味:場違いな、不適切な
解説in-はnot、後ろはラテン語のcongruere「to come together(一致する)」が由来です。gruは「合致する」と言う意味のパーツらしいです。どちらかと言うとglue「接着剤」を思い浮かべてしまいます。

例文:His remarks at the wedding struck many people as incongruous.

 

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innocuous, insular, uncouth, somber, sedentary, nonchalant

今日の2024/4/20(Sat)は、innocuous, insular, uncouth, somber, sedentary, nonchalantの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

innocuous → innocent
insular → insulate
somber → sub- + umbrella
sedentary → sit
nonchalant → non + calorie

uncouthは分解してもcouthの意味がピンと来ず、couthは語源アプローチでもすっきりしません。How uncouth「なんて下品な」、とか、、、良い文章も思いつきません。

さて、今日はSection18の復習と自分の専門の勉強を少しやります。そして夕方は水泳の練習です。では。

 

 No1683 

innocuous

発音:inɑ́kjuəs(イキュアス)
品詞:形容詞
意味:悪意のない
解説:in-は否定、後ろはラテン語のnocere「to hurt(害する)」が由来で、innocent「無垢な、無罪の、無邪気な」が代表例です。

例文:He seemed so innocuous that no one believed he could actually harm anyone.

 

 No1684 

insular

発音nsələr(ンサラァ)
品詞:形容詞、名詞
意味:偏狭な(= 自分だけの狭い考えにとらわれること。度量の小さいこと。また、そのさま)、孤立した
解説ラテン語のinsula「island(島)」が由来で、insulate「絶縁する」は代表例です。絶縁する→孤立する→偏狭になる、です。

例文:The young woman felt irritated by the villagers' insular attitudes.

 

 No1685 

uncouth

発音:ʌnkːθ(アンース)
品詞:形容詞
意味:粗野な(=言動が下品であらあらしくて、洗練されていないこと)、ガサツな、ぎこちない
解説:unを外したcouthは「洗練された」の意味だそうです。uncouth=uncou番目=うんこ番目、そりゃ下品です。

例文:Though uneducated and uncouth, this young man is quite intelligent.

 

 No1686 

somber

発音:sɑ́mbər(ムバァ)
品詞:形容詞
意味:重苦しい、うす暗い、陰気な、深刻な、地味な
解説sはsub-で「下に」、後ろはラテン語のumbra「a shadow(かげ、陰)」が由来のようで、umbrellaが代表例です。傘の下は、うす暗いです。

例文:The growing international tension gave a somber atomsphere to the negotiations.

 

 No1687 

sedentary

発音:sdəntèri(デンタリィ)
品詞:形容詞
意味:座りがちの、ほとんど体を動かさない
解説sedと来れば、ラテン語sedere(=sit down)が由来です。

例文:A sedentary life can lead to heart problems and other health disorders.

 

 No1688 

nonchalant

発音:nɑ̀nʃəlɑ́nt(ナンシュント)
品詞:形容詞
意味:平然とした、無頓着な
解説:nonは言うまでもなく否定の意味で、後ろはラテン語のcalor「heat(熱)」が由来で、calorie「カロリー」が代表例です。という事で、熱くならない、平然としたという感じです。

例文:The woman seemed quite nonchalant before her job interview.

 

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inquisitive, resplendent, tenacious, morbid, tepid, palatable

今日の2024/4/19(Fri)は、inquisitive, resplendent, tenacious, morbid, tepid, palatableの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

inquisitive → inquiry
resplendent → re-(強意) + splendid
tenacious → maintain
morbid → mortgage
tepid →temperature(関係はない)
palatable → palace(関係はない)

気が付けば来週はもうゴールデンウィークですね。今回も12連休くらいあるので、この期間で、転職活動(職務経歴書をまじめに書く)、英語の勉強(次のSection18完了)、電験1種の模範解答(令和5年分)、来年の一人旅の計画、部屋の移動をやりたいと思います。

さて今日も、出勤電車を利用しての勉強に頑張ります。

 

 No1676 

inquisitive

発音:inkwzətiv(インクジテヴ)
品詞:形容詞
意味:好奇心が強い、せんさく好きの
解説in-は「中に」でしょうか、ラテン語のquaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来で、acquire「ad-+seek=得る、獲得する」、inquire「尋ねる」やinquiry「問い合わせ」もそうです。という事で、自分に何かを求める=好奇心旺盛、と言う感じでしょうか?

例文:Young mammals are characteristically and relentlessly inquisitive. ※mammal「哺乳動物、哺乳類」、relentlessly「容赦なく、冷酷に、執拗に」

 

 No1677 

resplendent

発音:risplndənt(リスプンデント)
品詞:形容詞
意味:光輝くばかりの、まばゆい
解説re-は強意、語幹の方はsplendid「光輝く、色鮮やかな」ですね。splendidはラテン語のsplendēre「to be bright or shining」が由来です。

例文:The bridge wore a resplendent dress made of lace.

 

 No1678 

tenacious

発音:təniʃəs(テイシャス)
品詞:形容詞
意味:粘り強い
解説ラテン語のtenere「保つ」が由来で、maintain「main(手)+tenere=維持する」もそうです。

例文:The tenacious effort of our team finally won us the match in overtime.

 

 No1679 

morbid

発音:mɔ́rbid(ービド)
品詞:形容詞
意味:病的な
解説ラテン語のmors「death(死)」が由来で、mortality「死亡率」、あとmortgage「住宅ローン=死の誓約」やamortize「分割返済する」もそうです。

例文:The American poet had a morbid fascination with death. ※fascination「魅了(された状態)、魅惑」

 

 No1680 

tepid

発音:tpid(ピド)
品詞:形容詞
意味:生ぬるい、熱意のない
解説ラテン語のtepere「暖かくなる」が由来のようです。temperatureとは関係はないと思いますが、少し似てます。

例文:The water was too tepid to make a nice cup of tea with.

 

 No1682 

palatable

発音:pǽlitəbəl(ラタブル)
品詞:形容詞
意味:美味な、口に合う、好ましい
解説ラテン語のpalātum「口蓋」が由来です。ビールやワイン、日本酒、ウイスキーなど酒類の官能評価のことをpalateと言うのでしょうか?palace「宮殿」で出される食事はpalatableなのでしょう、で覚えましょう。

例文:I seldom find British cuisine very palatable.

 

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manifest, tantamount, impervious, inept, meticulous, impeccable

今日の2024/4/18(Thu)は、manifest, tantamount, impervious, inept, meticulous, impeccableの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

manifest → manipulation
tantamount → tandem
impervious → in-(not) + passable
inept → in-(not) + adapt
meticulous → medical(関係はない)
impeccable → in-(not) + ×(ペケ)

今一番の関心事は転職なんですが、7月2週目過ぎたら本格的に動こうと思います。このまま今の会社で嘱託もありですが、自分のやりたいものではなく、今の人間関係のままと言うのもどうかなと思いますし、何より65歳で終わってしまうと言うのが最大の欠点です。

そのためにも、英語はしっかり勉強していきたいと考えています。ボケ防止にもなりますし。

 

 No1669 

manifest

発音:mǽnəfèst(ニフェスト)
品詞:形容詞
意味:明らかな<to~>
解説ラテン語のmanus「hand(手)」が由来で、manipulation「操作」も同じ語源です。手で触ってはっきりさせるという事です。

例文:The problem was manifest to all those at the conference.

 

 No1670 

tantamount

発音:tǽntəmàunt(ンタマウント)
品詞:形容詞
意味:等しい<to~>
解説:中世フランス語の「tant amount」から来てるようで、tantは「同じくらい」の意味だそうです。タンデム(tandem)「直列に並んだ、連携」も同じ語源らしいです。

例文:His silence was tantamount to an admission of guilt.

 

 No1671 

impervious

発音:impə́ːrviəs(イムーヴィアス)
品詞:形容詞
意味:影響されない<to~>
解説im-は否定でしょう、perviousですが、per「を通じて」+via「道」という事で、ラテン語のpervius「passable 通行できる」が由来です。previous「 前に行く、前の道を行く=以前の」も同じです。自分の考えに固執して誰も通さないという事なのでしょう。

例文:His mother begged him to study but he was impervious to her appeals.

 

 No1672 

inept

発音:inpt(イプト)
品詞:形容詞
意味:能力に欠ける
解説in-は否定、後ろはラテン語のaptus「fit(付着する, 適合する)」が由来で、adapt「適合させる」が代表例です。という事で、(仕事などに)不適当な、不向きの、(場所・場合に)場違いな、と言うニュアンスになります。で、仕事に適合できていないという事はある意味能力に欠けているわけです。

例文:The coach admitted to the press that his team's play had been inept.

 

 No1673 

meticulous

発音:mətkjələs(メィキュラス)
品詞:形容詞
意味:細かいことに気を遣う
解説ラテン語のmetus「不安」+-culosus「多い」が由来のようです。細心の注意が恐れや警戒心から生じることを示しており、-culousがくっついて、「多くの細部に注意を払う」という意味になったようです。語源アプローチは非常に難しいです。という事で、少し似てますが、medical「医療」をするにはmeticulousでなくてはならない、と覚えましょう。

例文:Gene mapping involves a meticulous procedure to isolate human genes.

 

 No1674 

impeccable

発音:impkəbəl(インカブル)
品詞:形容詞
意味:申し分のない
解説im-は否定の意味、後ろはラテン語のpeccare「罪を犯す」が由来で、peccadillo「小さな過ち」と言う単語もあります。小さな過ちもない=申し分のないという事でしょうか。これも語源アプローチは難しいので、ペケ(×)=pecceが一切ないと覚えておきましょう。

例文:Although his finacial judgement is poor, his personal taste is impeccable.

 

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