inquisitive, resplendent, tenacious, morbid, tepid, palatable

今日の2024/4/19(Fri)は、inquisitive, resplendent, tenacious, morbid, tepid, palatableの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

inquisitive → inquiry
resplendent → re-(強意) + splendid
tenacious → maintain
morbid → mortgage
tepid →temperature(関係はない)
palatable → palace(関係はない)

気が付けば来週はもうゴールデンウィークですね。今回も12連休くらいあるので、この期間で、転職活動(職務経歴書をまじめに書く)、英語の勉強(次のSection18完了)、電験1種の模範解答(令和5年分)、来年の一人旅の計画、部屋の移動をやりたいと思います。

さて今日も、出勤電車を利用しての勉強に頑張ります。

 

 No1676 

inquisitive

発音:inkwzətiv(インクジテヴ)
品詞:形容詞
意味:好奇心が強い、せんさく好きの
解説in-は「中に」でしょうか、ラテン語のquaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来で、acquire「ad-+seek=得る、獲得する」、inquire「尋ねる」やinquiry「問い合わせ」もそうです。という事で、自分に何かを求める=好奇心旺盛、と言う感じでしょうか?

例文:Young mammals are characteristically and relentlessly inquisitive. ※mammal「哺乳動物、哺乳類」、relentlessly「容赦なく、冷酷に、執拗に」

 

 No1677 

resplendent

発音:risplndənt(リスプンデント)
品詞:形容詞
意味:光輝くばかりの、まばゆい
解説re-は強意、語幹の方はsplendid「光輝く、色鮮やかな」ですね。splendidはラテン語のsplendēre「to be bright or shining」が由来です。

例文:The bridge wore a resplendent dress made of lace.

 

 No1678 

tenacious

発音:təniʃəs(テイシャス)
品詞:形容詞
意味:粘り強い
解説ラテン語のtenere「保つ」が由来で、maintain「main(手)+tenere=維持する」もそうです。

例文:The tenacious effort of our team finally won us the match in overtime.

 

 No1679 

morbid

発音:mɔ́rbid(ービド)
品詞:形容詞
意味:病的な
解説ラテン語のmors「death(死)」が由来で、mortality「死亡率」、あとmortgage「住宅ローン=死の誓約」やamortize「分割返済する」もそうです。

例文:The American poet had a morbid fascination with death. ※fascination「魅了(された状態)、魅惑」

 

 No1680 

tepid

発音:tpid(ピド)
品詞:形容詞
意味:生ぬるい、熱意のない
解説ラテン語のtepere「暖かくなる」が由来のようです。temperatureとは関係はないと思いますが、少し似てます。

例文:The water was too tepid to make a nice cup of tea with.

 

 No1682 

palatable

発音:pǽlitəbəl(ラタブル)
品詞:形容詞
意味:美味な、口に合う、好ましい
解説ラテン語のpalātum「口蓋」が由来です。ビールやワイン、日本酒、ウイスキーなど酒類の官能評価のことをpalateと言うのでしょうか?palace「宮殿」で出される食事はpalatableなのでしょう、で覚えましょう。

例文:I seldom find British cuisine very palatable.

 

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manifest, tantamount, impervious, inept, meticulous, impeccable

今日の2024/4/18(Thu)は、manifest, tantamount, impervious, inept, meticulous, impeccableの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

manifest → manipulation
tantamount → tandem
impervious → in-(not) + passable
inept → in-(not) + adapt
meticulous → medical(関係はない)
impeccable → in-(not) + ×(ペケ)

今一番の関心事は転職なんですが、7月2週目過ぎたら本格的に動こうと思います。このまま今の会社で嘱託もありですが、自分のやりたいものではなく、今の人間関係のままと言うのもどうかなと思いますし、何より65歳で終わってしまうと言うのが最大の欠点です。

そのためにも、英語はしっかり勉強していきたいと考えています。ボケ防止にもなりますし。

 

 No1669 

manifest

発音:mǽnəfèst(ニフェスト)
品詞:形容詞
意味:明らかな<to~>
解説ラテン語のmanus「hand(手)」が由来で、manipulation「操作」も同じ語源です。手で触ってはっきりさせるという事です。

例文:The problem was manifest to all those at the conference.

 

 No1670 

tantamount

発音:tǽntəmàunt(ンタマウント)
品詞:形容詞
意味:等しい<to~>
解説:中世フランス語の「tant amount」から来てるようで、tantは「同じくらい」の意味だそうです。タンデム(tandem)「直列に並んだ、連携」も同じ語源らしいです。

例文:His silence was tantamount to an admission of guilt.

 

 No1671 

impervious

発音:impə́ːrviəs(イムーヴィアス)
品詞:形容詞
意味:影響されない<to~>
解説im-は否定でしょう、perviousですが、per「を通じて」+via「道」という事で、ラテン語のpervius「passable 通行できる」が由来です。previous「 前に行く、前の道を行く=以前の」も同じです。自分の考えに固執して誰も通さないという事なのでしょう。

例文:His mother begged him to study but he was impervious to her appeals.

 

 No1672 

inept

発音:inpt(イプト)
品詞:形容詞
意味:能力に欠ける
解説in-は否定、後ろはラテン語のaptus「fit(付着する, 適合する)」が由来で、adapt「適合させる」が代表例です。という事で、(仕事などに)不適当な、不向きの、(場所・場合に)場違いな、と言うニュアンスになります。で、仕事に適合できていないという事はある意味能力に欠けているわけです。

例文:The coach admitted to the press that his team's play had been inept.

 

 No1673 

meticulous

発音:mətkjələs(メィキュラス)
品詞:形容詞
意味:細かいことに気を遣う
解説ラテン語のmetus「不安」+-culosus「多い」が由来のようです。細心の注意が恐れや警戒心から生じることを示しており、-culousがくっついて、「多くの細部に注意を払う」という意味になったようです。語源アプローチは非常に難しいです。という事で、少し似てますが、medical「医療」をするにはmeticulousでなくてはならない、と覚えましょう。

例文:Gene mapping involves a meticulous procedure to isolate human genes.

 

 No1674 

impeccable

発音:impkəbəl(インカブル)
品詞:形容詞
意味:申し分のない
解説im-は否定の意味、後ろはラテン語のpeccare「罪を犯す」が由来で、peccadillo「小さな過ち」と言う単語もあります。小さな過ちもない=申し分のないという事でしょうか。これも語源アプローチは難しいので、ペケ(×)=pecceが一切ないと覚えておきましょう。

例文:Although his finacial judgement is poor, his personal taste is impeccable.

 

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matrimony, lineage, obscurity, mirage, rendition, insurrection

今日の2024/4/17(Wed)は、matrimony, lineage, obscurity, mirage, rendition, insurrectionの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

matrimony → mother
lineage → line
obscurity → obscure → ob-(gainst) + scurf
mirage → mirror
rendition → re-(back) + donation
insurrection → in- + surge

renditionですが、render「援助を与える」の名詞形です。ちなみにsurrender「明け渡す」も同じ語源です。ここからなぜ「演奏、翻訳」と言う意味に変化していったのかは謎です。

 

 No1661 

matrimony

発音:mǽtrəmòuni(トゥリモニィ)
品詞:名詞
意味:結婚
解説ラテン語のmater「mother(母)」と接頭辞の-monyは-ment 抽象名詞語尾と同じです。

例文:The couple is celebrating their 50years of matrimony this year.

 

 No1662 

lineage

発音:lniidʒ(ニイジ)
品詞:名詞
意味:家系、血統
解説:よく見なくてもline「「紐、線、糸」が入ってますね。皆さんも家系図を作ったことがあると思いますが、先祖様から線でつないでいきます。

例文:He was enormously proud of the distinguished lineage of his family. ※enormously「非常に、ものすごく、大いに」

 

 No1663 

obscurity

発音:əbskjərəti(オブスュリティ)
品詞:名詞
意味:世に知られていない事
解説:No1571のobscure「曖昧な」の名詞形ですね。

例文:The criminal's obscurity allowed him to disguise himself and escape.

 

 No1664 

mirage

発音:mirɑ́ʒ(ミージュ)
品詞:名詞
意味:幻影(=感覚の錯誤によって、実際には存在しないのに、存在するかのように見えるもの。まぼろし)、蜃気楼
解説ラテン語miror「to wonder(驚く), to behold(見る)」が由来で、mirrorもそうでしょう。

例文:The  huge profits he anticipated turned out to be a mirage, and he ended up broke.

 

 No1666 

rendition

発音:rendʃən(レンィション)
品詞:名詞
意味:演奏、翻訳
解説re-はback、後ろはラテン語donare「to give(与える)」が由来で、言うまでもなくdonate「寄付する」が代表例です。所有権をもとに戻すという意味が、契約のことでしょうか、解釈、翻訳になり、その後に演奏と言う意味が加わったとあります。

例文:The audience was thrilled by the singer's renditions of various old fevorites.

 

 No1668 

insurrection

発音:ìnsərkʃən(インサクション)
品詞:名詞
意味:暴動、反乱(=No43:uprising)
解説:No1250のinsurgencyとほぼ同じですね。in-は「against」、後ろはラテン語surgere「to rise(上がる)、get up(起き上がる)」が由来で、surgeが代表例です。何かに対して立ち上がるのでしょう。

例文:Troops were sent in to crush the insurrection in the province.

 

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reprisal, upheaval, quandary, ramification, tantrum, matrimony

今日の2024/4/16(Tue)は、reprisal, upheaval, quandary, ramification, tantrum, matrimonyの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

reprisal → re-(again) + prison
upheaval → up + heave
ramification → ramus↔raddish
matrimony → mother

残念ながら、quandaryとtantrumについては関連する単語を私は知りません。前者はdilemma「ジレンマ」と同じ意味で、diは2を表しますが、quandaryはquad-で4を意味しますね。これが精いっぱいです。

後者のtantrumはギリシャ神話から来ているようでもうお手上げです。

さて、今日も電車の中でしっかり勉強します。

 

 No1655 

reprisal

発音:riprizəl(リプイザル)
品詞:名詞
意味:報復(=retaliation)
解説re-はagain、pisalの部分はラテン語のprehendere「to seize( つかむ), take(つかむ)」が由来だと思います。comprehensible「理解できる」やprisonも同じ語源です。という事で、再びつかむ=取り戻すと言う事でしょう。

例文:Follwing the rebellion, the government carried out savage reprisal. ※savage「〔人が〕どう猛な、野蛮な、残忍な、残酷な」

 

 No1656 

upheaval

発音:ʌphːvəl(アップーヴァル)
品詞:名詞
意味:激変、地殻の隆起
解説upは上にheaveってNo1615にあります、「持ち上げる」の意味です。地殻が持ち上がる=隆起するという事でしょう。

例文:An environmental upheaval caused by a huge meteorite strike maight have led to the mass extinction of the dinosaurs. ※meteorite「隕石」

 

 No1657 

quandary

発音:kwɑ́ndəri(クゥンダリィ)
品詞:名詞
意味:板挟み、苦境
解説ラテン語のquando「when」が起源です。その仕事をいつまでにやるのか?と聞かれて苦境に立たされる人が多いです。

例文:When he was offered both jobs, he found himself in a quandary.

 

 No1658 

ramification

発音:ræ̀məfikiʃən(ラミフィイション)
品詞:名詞
意味:派生的な問題、分岐
解説:ramifyが動詞で、ramus「branch、枝、分岐」+fy「動詞化」と分解されます。ramusに対抗した単語がraddish「大根」です。

例文:The full ramifications of cloning are yet to be understood.

 

 No1659 

tantrum

発音:tǽntrəm(ントゥラム)
品詞:名詞
意味:子供のかんしゃく、不機嫌
解説ギリシア神話の「タンタロス(Tantalus)」がゼウスの怒りに触れ、水を飲もうとすれば水が退き、果物を取ろうとすると果物も退くという「じらされる」刑を科されたことに由来しているのでしょうか?throw a tantrum「かんしゃくを起こす」で頭に入れておいた方がよさげですね。

例文:The mother was embarrassed when her child threw a tantrum at the party.

 

 No1660 

matrimony

発音:mǽtrəmòuni(トゥリモニィ)
品詞:名詞
意味:結婚
解説ラテン語のmater「mother(母)」と接頭辞の-monyは-ment 抽象名詞語尾と同じです。

例文:The couple is celebrating their 50years of matrimony this year.

 

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penchant, grievance, mayhem, impediment, hassle, vandalism

今日の2024/4/15(Mon)は、penchant, grievance, mayhem, impediment, hassle, vandalismの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

penchant → pendant
grievance → gravity
mayhem → maim
impediment → im-(in, into) + pedal 
hassle → hassle-free(簡単な)
vandalism → Vandali(ヴァンダル人)

Section17は2週間かかってます。今日も電車の中で繰り返し勉強したいと思います。

 

 No1649 

penchant

発音:pntʃənt(ンシャント)
品詞:名詞
意味:傾向<for~>、好み
解説ラテン語のpenere「つるす」から来ているみたいです。pendant「ペンダント」suspender「つるす[つり下げる]もの」が代表例です。その人の個性として吊るされたものという感じでしょう。

例文:The professor had a penchant for expensive French restaurants.

 

 No1650 

grievance

発音:grːvns(グーヴァンス)
品詞:名詞
意味:不満、苦情
解説ラテン語のgravis「heavy(重い)」が由来で、gravityが代表例です。心が重くなる=不満という事でしょうか。

例文:He has a grievance against his company, which has never rewarded him for all his hard work.

 

 No16451 

mayhem

発音:mihem(イヘム)
品詞:名詞
意味:大混乱、暴力沙汰
解説:No1212のmaim「の肢体を不自由にする」と同じ語源らしいです。古フランス語のmahaigne「怪我、間違い、怪我、害、損害」が由来のようです。

例文:People began to fight and the meeting became mayhem.

 

 No1652 

impediment

発音:impdəmənt(イムディメント)
品詞:名詞
意味:障害<to~>
解説im-は「in、中に」、後ろはラテン語のpedes「a foot(足), on foot(徒歩で)」が由来で、pedalやpedestrian「通行人」も同じ語源です。この足ですが、足枷のいみのようで、その人に足枷をつける=障害となる、と言う感じだと思います。

例文:A series of environmental disasters created additional impediments to economic recovery.

 

 No1653 

hassle

発音:hǽsl(サル)
品詞:名詞
意味:口論、煩わしい事
解説:語源はアメリカのスラングであるhassle「手間や面倒なこと」が由来だそうです。これは、1960年代に都市部で広まった言葉との事でした。hassle-freeって「簡単」と言う意味です。

例文:I got into a hassle with the tax office over my tax liability. ※tax liability「納税義務」

 

 No1654 

vandalism

発音:vǽndəlìzəm(ヴァンダリズム)
品詞:名詞
意味:〔故意のまたは悪意ある〕他人の所有物[公共物]の破損、器物損壊
解説:455年にローマを略奪したヴァンダル人(ラテン語でVandali)の名前が語源らしいです。彼らはローマ帝国を攻め滅ぼすなど、荒れ狂った行動で知られていたそうです。これ以上の覚え方は浮かばないです。

例文:The art critic said that the plans for the new city center were simply bureaucratic vandalism.

 

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pundit, recluse, prodigy, offshoot, perk, prognosis

今日の2024/4/14(Sun)は、pundit, recluse, prodigy, offshoot, perk, prognosisの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

pundit → サンスクリット語のpandit
recluse → re-(back) + close
prodigy → pro- + do/drive
offshoot → off + shoot
perk(perquisite) → per-(completely) + acquire
prognosis → pro-(before) + diagnostic

punditは残念ながらそのまま覚えるしかなさそうです。

さて、今日はAMは町内会の変な会合に巻き込まれてしまいました。出席して、早々と退散しようと思います。後は水泳の練習と少し専門(電気工学)の勉強をやりたいと思っています。学生時代にあやふやにしていたのが、今頃になってぶり返してきました。電験1種ホルダーとしては、自分を許せない状況です。

 

 No1643 

pundit

発音:pʌ́ndit(ンディト)
品詞:名詞
意味:専門家
解説サンスクリット語のpanditに由来するそうです。学者や賢人を指す単語で、英語には19世紀にインドからの移民によって持ち込まれました。サッカーの専門家や経済学者によく使われているようです。このまま覚えるしかないですが、文章で覚えましょう。

例文:Well-known pundits were invited to give their views on the election.

 

 No1644 

recluse

発音:rkluːs(クルース)
品詞:名詞、形容詞
意味:隠遁者、世捨て人
解説re-は「away、back」で、後ろはラテン語のclaudere「to shut(閉じる)」が由来で、enclosure「囲い地」clause「契約書などの条項」exclusion「排除」も同じ語源です。閉じて、遠ざかる=隠遁者という事でしょう。

例文:The novelist retired from writing and lived as a recluse for the rest of his life.

 

 No1645 

prodigy

発音:prɑ́dədʒi(プディジィ)
品詞:名詞
意味:神童
解説pro-「前もって」、後ろはラテン語のagere「to do/drive(する)」が由来で、
active「活発な」、react「反応する」も同じ語源です。生まれる前から持って生まれた才能で・・・まさしく天才です。

例文:Like many prodigies, his abilities declined as he bacame an adult. ※decline「〔力などが〕衰退する、低下する」

 

 No1646 

offshoot

発音ɑ́ːfʃùːt(ーフシュート)
品詞:名詞
意味:派生物、子会社
解説offは「~から離れて」shootは「発射する、芽が出ること、成長する」なので、家系図のような祖先から、派生的に人が繋がっているところを想像すればよいかもです。

例文:The new series was an offshoot of the original drama series set in the same hospital.

 

 No1647 

perk

発音:pə́ːrk(パーク)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:手当、特権
解説perquisiteの短縮形らしいです。で、per-は「徹底的に」
後ろはラテン語のquaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来です。query「質問」acquire「得る」が代表例です。
中世ヨーロッパでは、貴族や王族、聖職者など特権階級の人々が収益を得るために財産権や領地などを所有しており、それらから得られる利益をperquisiteと呼んでいたそうです。

例文:One of the perks of the job was regular meals at restaurants.

 

 No1648 

prognosis

発音:prɑgnusis(プログウスィス)
品詞:名詞
意味:(病気の)予後(=病気にかかった者について、その病気がたどる経過と結末に関する、医学上の見通し)
解説pro-は「あらかじめ、前もっての」、後ろはラテン語のgnoscere「to know(知る)」が由来で、diagnostic「診断」、ignore「無視する」が代表例です。診断して、結果的にどうなるかを予測するということでしょう。

例文:After he had taken some medical tests, the doctor told him that the prognosis was good.

 

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extricate, gnaw, foment, gist, requisite, prerequisite

今日の2024/4/13(Sat)は、extricate, gnaw, foment, gist, requisite, prerequisiteの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

extricate → ex- + trouble
gnow → rodent
foment → favor → 熱を上げる
gist → digest
requisite → require
prerequisite → pre-  + requisite

さて、今日はSection17の残りの復習をして、電験1種の模範解答づくりをやりたいと思います。そして夕方は久々の水泳の練習です。最近はweekdayに行けないので回数が減ってますが、来週と再来週の水曜日は練習に行けそうです。

 

 No1636 

extricate

発音kstrikèit(クストゥリケイト)
品詞:他動詞
意味:を救い出す
解説ex-は「外に」、語幹のtricateですが、ラテン語tricae「trouble(やっかいごと)」が由来です。

例文:The bank found it difficult to extricate itself from the financial disaster.

 

 No1637 

gnaw

発音:nɔ(ノ)
品詞:他動詞、自動詞
意味:かじって穴を開ける
解説:rodentは「齧歯類の動物」で、齧歯類とはネズミ目の動物です。rodって、corrode 「腐食させる」、erode「侵食する」 のように「かじる」の意味合いがあります。このrodって実はgnowなのです。脳をgnowするは怖い話です。

例文:They discovered that a rat had gnowed through the electricity cables.

 

 No1638 

foment

発音:foumnt(フォウント)
品詞:他動詞
意味:を助長する、を扇動する
解説ラテン語favere「温める、to cherish(好意を持つ)」が由来で、favor「好意、好意を示す」favorite「お気に入りの」などが代表例です。確かに人を好きになると、熱を上げると言いますよね。熱を上げる→焚きつける→助長する。

例文:Her main objective seems to be to foment disharmony among staff members.

 

 No1639 

gist

発音:dʒst(スト)
品詞:名詞
意味:要点、主旨
解説gis、ger、gest、jestはラテン語のgerere「to carry(運ぶ)」が由来です。congest「充満させる」、suggest「提案する」、digest「整理する」が代表例です。という事で、自分の考えを他人にわかりやすいように話す(論点を運ぶ)でしょうか。

例文:The gist of his speech was that he was against the plan.

 

 No1641 

requisite

発音:rkwəzit(クウィジト)
品詞:名詞、形容詞
意味:必須、必要条件(for~)
解説re-は「繰り返し」の意味でしょうか、後ろはラテン語のquaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来です。代表例はrequestやrequire「要求する、必要とする」です。何度も何度も探し求めるという事は、それが必須という事です。

例文:A good academic record is an important requisite for entering a prestigious university.

 

 No1642 

prerequisite

発音:prìːrkwəzit(プリークィズィト)
品詞:名詞、形容詞
意味:(前もって)必要なもの、前提条件
解説pre-「前もって」requisiteなので、前もっての必須なもの=前提条件です。

例文:Strong walking boots are a prerequisite for anyone plannning to climb the mountain.

 

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