今日はmumです。
お母さんの意味ではないです。
- 発音：マム(赤字がアクセント)
- 品詞：形容詞
- 意味：
★基本的な意味は、黙っているです。silent in order to tell anyone what you knowです。
・keep mumで、to say nothing about something to stay quiet
・mum's the worldで、used to tell somebody to say nothing about something and keep it secret. 内緒にしてという意味です。 - 語源：よくわかりませんが、中世英語で使われていたらしく、ほぼ死語だそうな。
- 使用例：
The ambassador, who began his professional career at global management consultation Boston Consulting Group, including a three-year stint in Tokyo from 1988, was mum about the propects for a bilateral deal. *1
グローバルな経営コンサルのボストンコンサルグループで専門的なキャリアを始めて、1988年から3期にわたり東京でも勤務した大使は、2国間取引見通しについては口をつむっていた。
そういえば、先週、経営学修士を取得できる大学院の説明に行ってきたと言いましたが、MBAってどうも日本ではあまりウェルカムではないようですね。会社によっては、転勤させられたりなど露骨なことをされることもあるような。私の会社でも、「博士なんて」といった風潮があります。欧米では、役員ってMBAやPhdを持つ人が多いのに、日本ではそうではないです。これからは必ず必要になると思いますが。
*1:2019/6/14 The Japan Times
