witness

2019/11/30(Sat)のwitnessです。

良く見る単語です。何となく覚えてはいるのですが。

 

witness

 

    • 発音:wítnəs(赤字がアクセント)

    • 品詞:他動詞、自動詞、名詞もあります。

    • 語源:古期英語のwitnes。因数分解するとwit(知る)+nes(こと)という事で、「知ること」と言うのが語源のようですね。

    • 意味:とりあえず「見る」で覚えておきましょう。英語で説明すると、to see something happen, especially an accident or crimeです。

      to show or give proof of somethingという事で、法廷で、目撃者として「~を証言する」もあります。

    • 使用例
      Born in 1918, he was one of few politicians who witnessed the ers of the recent four emperors.*1

      (中曽根前首相は)1918年生まれで、直近の4人の天皇の時代を見てきたほとんどいない政治家の一人である。


witnessって面白い単語ですよね。と言うのも、動詞も名詞も全く同じなんですね。

witness【動詞】は目撃する、見る、witness【名詞】は目撃者、証人、証拠、証言です。まぁ、基本は「見る」ですが。


さて、本日は社会人大学院の説明会に参加してきました。経営関係の勉強がしたくて。

沢山の方が参加されてました。皆さん向学心がものすごいです。中には。学歴マニアみたいな方もいらっしゃるようですが。

自宅から、電車で約1時間なので、月曜日から金曜日の間は1回くらいしか行けなさそうです。土日での授業が大事になります。

合格したらの話ですが。。。


このまま、会社であと4,5年、何もせずに普通に過ごすのも良いですが、今後は、今の仕事は少しづつ若手に渡すことになって、時間が出来ると思うので、新しいものにチャレンジしたいですよね。

わたしの場合、子供が、国立大学ではありますが、大学生と大学院生なので、財布との相談が必要です。教育訓練給付制度(最大10万円まで)を利用するなどして、なんとかならないものかなと思います。

もともと、経営学を学びたかったのですが、今日の説明会では、機械学習やAIなどコンピュータサイエンスも学べそうなので、今後のキャリアを考えると、情報系の研究もよさそうな気がしました。

今後副業で小銭を稼ごうとすると、コンピュータサイエンスは学ぶ価値がありますね。

それと、若さを維持するためにも、運動の他に、学び続けることが必要だと思っています。学ぶのを止めた瞬間に、成長が止まり、きっと老け込んでしまいます。

では、また。。。

*1:The Japan Times 2019/11/30