hiatus

2019/12/25(Wed)はhiatusです。

まぁ、きっとジミーな、知らなくても人生に影響はなさそうな単語ですが、因数分解も出来なさそうですし、全くわからないです。

hiatus

    • 発音:haiéitəs(赤字がアクセント) 

    • 品詞:名詞

    • 語源ラテン語のhiatusが発祥のようです。シーラカンスみたいですね、語源のラテン語と全く同じです。

      「隙間」と言うのが原義です。

    • 意味:a pause in activity when nothing happensなので、「中断」と言う意味がしっくり来ます。

      原義は「隙間」なので、その間は何もないという事で、中断と言う意味もなんとなく分かります。

    • 使用例:
      Japanese Prime Minister Shinzo Abe and South Korean President Moon Jae In held talks in China on Tuesday, ending a 15-month hiatus of no formal dialogue, in a fresh sign of a nascent thaw in relations strained over wartime labor and trade issues.*1

      安倍首相とムン・ジェイン大統領が火曜日に中国で会談を行った。これは、募集工と日本の輸出厳格化で緊張関係にあった2国間の関係が緩和される兆候であり、15ヶ月ぶりの正式な対話となった。

      nascentはbeginning to existと言う意味で「発生しようとしている」となります。

とうとう日韓両首脳が会談を行いました。日本はこれまで通りの主張を行ったとの事で良かったと思います。

何も譲歩する必要はないと思います。


さて、それはそうと、また面白いニュースが日産自動車から入ってきました。副最高執行責任者(COO)のポストに付いた関潤氏が、退任するようです。

日本電産に転職されるとありました。

凄いですね、訳の分からん文系のCEO、COOと唯一生え抜きの技術屋だった副COOの3人体制で今から立て直そうとしていた時に、いきなり転職。。。。

そう言えば、ちょっと前にも役員がいっぱい辞めてましたね、この会社。

きっと中では、いっぱい人が辞めて、また中途入社で人を雇って、またやめて、、、を繰り返しているのでしょうか?

この会社にはあまり親近感はありませんが、何かいつも「ごたごた」している会社と言う印象があります。

日産自動車で連想するものは、①ルノーに貢いでいる会社、②なんやかんやでルノーが支配している会社、③電気自動車と変なハイブリッドと軽で頑張っているが、他がない、④就職したい企業のランキングに入らない、⑤カルロスゴーンの財布だった、です。

んでもって、「技術の日産」って言ってるけど、本当なんですかね。

電気自動車はトヨタやホンダが本気でやればできるでしょうし、自動運転もホンダの方が上だし、燃料電池自動車の技術は持ってないし。

この会社の良いところってどこなんでしょう?

早くルノーと縁を切って、ちゃんと日本のメーカーとして独立してほしいです。でも、今の社長がルノーの顔色を見ながら経営しているという事なので、無理か。。。

*1:The Japan Times 2019/12/25