今日の2024/7/23(Tue)は、knuckle under, lag behind ~, lash out, lead up to ~, leaf through ~, leap out at Aの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection23の2巡目です。今日の熟語については、以下のようなイメージを持っています。
knuckle under = 関節(knuckle)・膝を地面に(under)つける
lag behind = 遅れを(lag)とって、~の後ろ(nehind)になる
lash out = 感情をむき出し(out)にして鞭打つ(lash)
lead up to = ~に(to)近づいて(up)いく(lead)
leaf through = 本をぺらぺら(leaf)めくって、通り抜ける(through)ように読む
leap out at = ~に対して(at)飛び出る(leap out)
さて今日も暑いですが、涼しい電車の中でじっくりでる単と文単をやりたいと思います。最近は中高生も夏休みになったのか電車の中は比較的空いていて助かります。私の場合夏休みが8/9(金曜日)から始まりますが、それまでにはSection24の2巡目を終わらせておきたいと考えています。
夏休み中は、ずっと副業と英語の勉強を必死でやろうと考えています。混雑を避けて8月後半に遠出の予定です。
No2237
knuckle under
発音:-
意味:屈服する
解説:knuckleは「指関節」ですが、関節と言う意味では「膝」にもなりますね。膝を下にする、という事で「膝まづく」=「屈服する」ですね。
例文:Their lazy son finally knuckled under to their threats and got a job. ※lazy「怠惰な、不精な、気を抜いて」
No2238
lag behind ~
発音:-
意味:~に後れを取る
解説:lagは「遅れる」ですから、意味は想像できます。
例文:For most of the race, he was lagging behind the other runners but he made a supreme effort and came in first.
No2239
lash out
発音:-
意味:痛烈に批判する
解説:lashは「〔~を〕むち打つ」という意味です。鞭で打つ音が「ラッシュ」って聞こえたので、そのまま擬音語になったのでしょう。鞭で打つくらいに、批判すると言う意味ですね。
例文:The president lashed out at critics, saying they were in the pay of a foreign government. ※in the pay of「~に雇われている」
No2240
lead up to ~
発音:-
意味:(時間的に)~に至る、(事件などが)~につながっていく、〜つながる、〜に通じる
解説:upは多少の強調ややり切った感じ、完了した感じに使われるようで、あってもなくても良さそうです。とすると、lead toで「~に通じる」になります。
例文:Polls showed that the presidential candidate's agenda gained in popularity in the weeks leading up to the election.
No2241
No2242
leap out at A
発音:-
意味:Aの目に飛び込む
解説:leapは「ピョンと飛ぶ、飛び跳ねる、跳ぶ」の意味でしたよね。outは動作や状態の結果が外部に現れる感じの意味でしょうか。Aに向けて飛び込んで切る、感じですね。
例文:He looked through the mug shots, but non of the faces leaped out at him as the man he saw rob the bank. ※mug「容疑者」