今日の2024/9/2(Mon)は、project, address, weather, convict, enforce, plagueの6つです。
今日から英検1級でる順パス単(5訂版)のSection1の3巡目です。
今日は朝から晴れて良い天気ですが、家事都合で残念ながらリモートワークすることに決めました。英語の勉強の時間をどのように確保しようか悩みますが、夜の散歩あたりで歩きながらやろうと思います。
No0002
project
発音:proudʒékt(プロウジェクト)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を見積る、を提示する
解説:pro-は「前に」、jectはラテン語のjacere「to throw(投げる), cast(~を投げる)」が由来で、inject「注射する。(体の)中に入れる=を注射する」も同じ語源です。前に投げる・置くがそのままの意味で、時間的に先の事をいうという事でしょう。
例文:The company has projected record sales for the next quarter.
No0004
address
発音:ədrés(アドゥレス)
品詞:他動詞、名詞
意味:(問題)を取り上げる、に対処する、に話しかける
解説:ad-は「・・・のほうに」、directは「指揮する、向ける」です。自分の注意を問題解決のほうに、まっすぐ向けるということでしょう。
例文:In his speech, he failed to address the criticisms that had been aimed at him.
No0009
weather
発音:wéðər(ウェザ(ァ))
発音:他動詞、自動詞、名詞、形容詞
意味:を切り抜ける
解説:weatherは天気や気象の意味ですが、元は1650年代の何事も無くに乗り切るの事です。気象の影響を受けずに何事も無く乗り切るという事で、これが天気という言葉に化けたのです。
例文:The automobile company weathered a period of record-high oil prices.
No0011
convict
発音:kənvíkt(コンヴィクト)
品詞:他動詞、名詞
意味:に有罪判決を下す、有罪と断ずる(罪があることを深く納得させる)
解説:con-は強調か「完全に」でしょう、victと言えばvictory「勝利」ですね。これはラテン語のvincereが由来で「征服する」の意味らしいです。という事で、完全に征服するから、裁判で被告者を有罪とみなす、になったのではと思います。
例文:After a lengthy trial, the businessman was convicted of fraud.
No0022
enforce
発音:enfɔ́rs(インフォース)
品詞:他動詞
意味:(法律など)を執行する
解説:en(=in)「中に」、力を加えるの事です。
例文:The police rarely enforced the local laws against fishing.
No0027
plague
発音:pléig(プレイグ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を絶えず苦しめる
解説:ラテン語のplangere「叩く、strike」が由来だそうです。そういえば、applause「拍手」にもplaが入ってますが、plaでやはり叩くの意味なんですね。という事で、叩くという事は、苦しめる事です。名詞ではペストの意味があります。ペストも人を苦しめるものです。
例文:The department store waqs plagued with shoplifters, some of whom operated in gangs. ※shoplifter「万引をする人、万引犯人」、in gangs「集団で」