今日の2024/9/4(Wed)は、conviction, indigenous, disruptiveの3つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection1の3巡目です。
明日、明後日はSection1の中でも引っ掛かる単語がいくつかあるので、それを復習の意味で再度取り上げたいと思います。
さて今日も通常運転です。今だけかもしれませんが、だいぶ涼しくなってきたので通勤もしやすいですね。
No0071
conviction
発音:kənvíkʃən(コンヴィクション)
品詞:名詞
意味:有罪の判決、確信
解説:0011のconvictにように、con-「完全に」、vict「征服する、勝利する」から「告発された犯罪の有罪を完全に証明すること、確信する事」がその意味なんでしょうね。
例文:He defended his position with absolute conviction.
No0085
indigenous
発音:indídʒənəs(インディジナス)
品詞:形容詞
意味:土着の、その土地に固有の、生まれながらの
解説:indi-ってin-「中に」の事だそうです。語幹にはgenが入ってますが、generateが代表的な単語で「生む」の意味がありますね。その土地の中で生まれたという事から、「土着の」と言う意味になったのは理解しやすいです。
例文:The indigenous peoples of many countries have been persecuted or killed. ※persecute「〔人種・宗教などの理由により~を〕迫害する」
No0093
disruptive
発音:disrʌ́ptiv(ディスラプティヴ)
品詞:形容詞
意味:固定観念を壊す、混乱をもたらす
解説:dis-「粉々に、ばらばらに」と後ろはラテン語のrumpere「break」が由来で、interruption「中断、遮断、妨害、中絶」、bankruptcy「破産、(信望などの)失墜」、corrupt「腐敗する」に代表されるように壊すとか、破壊するの意味合いが強いですね。
例文:Reconginizing and investing in disruptive companies can lead to very high returns on one's initial outlay. ※outlay「支出、出費」