今日の2024/9/18(Wed)は、incarceration, counterfeit, collective, adverse, disparate, profoundの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection4の3巡目です。
今日の午前中は退院後初めての通院です。また沢山の薬をもらうのかと思うと少し憂鬱になりますが、まぁ、致し方ないです。今日運動の事を聞いて、許可が出れば来月からまた本格的に部活を始めます。
今日は診察の待ち時間で英語の練習をしたいと思います。では。
No0372
incarceration
発音:ɪnˌkɑːrsəˈreɪʃən(インカーセレーション)
品詞:名詞
意味:投獄、監禁
解説:ラテン語のincarcerareが由来で、in-は「中に」、carcerは「牢獄」の事です。ラテン語のcancelli「格子、格子」に関係しているようで、これはcancelは「線で消す」にもつながっています。つまり、線で消す=線が入り乱れた格子=鉄格子=牢屋・牢獄と関連していきます。
例文:The incerceration of criminals for trivial offenses is not only cruel but very expensive. ※trivial「ささいな、取るに足りない」、cruel「残酷な、残虐な、むごい、無慈悲な、非情な」
No0373
No0381
collective
発音:kəléktiv(コレクティヴ)
品詞:形容詞、名詞
意味:共同の、集団の
解説:col-は「together」、後ろはラテン語のlegere「choose(選ぶ), gether(集める)」が由来で、collect「集める」が代表例です。という事で、「集め合わせるような」=「集団の、団体の」となります。
例文:Collective ownership of land sounds good in theory, but it often leads to problems in practice.
No0392
adverse
発音:ædvə́ːrs(アドヴァース)
品詞:形容詞
意味:不利な、不都合な、反対の
解説:ad-は「に向かって」、verseはラテン語のvetere「向きを返る」の事です。vertical「垂直な」もここから来てます。という事で、反対の方向に向きを変えるという事なんでしょうね。
例文:The expedition set off, but adverse weather conditions soon forced them to turn back.
No0393
disparate
発音:díspərət(ディスィパレト)
品詞:形容詞
意味:本質的に異なる
解説:ラテン語のdispar「均等ではない、異なる」が由来のようです。dis-は「離れて」、parは「等しい」ですから、等しくない・同じではないという事です。
例文:The business partners closed their company afer they found that they had disparate views on its operations.
No0394
profound
発音:prəfáund(プロファウンド)
品詞:形容詞
意味:深い、深遠な
解説:pro-は「の前に」、foundはラテン語のfundus「base(基礎), bottom(底)」が由来で、foundationとかfundamentalも同じ語源を持ちます。という事で、底の更に先=深い、でしょうか。
例文:His latest novels are considered profound meditations on the nature of evil. ※meditation「瞑想、熟慮」、evil「悪の」