judicial, administrative, explosive, deter

今日の2024/9/20(Fri)は、judicial, administrative, explosive, deterの4つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection4の3巡目です。今日でSection4は終わり明日からはSection5に移ります。

今日も雰囲気はわかるけど意味をいまいちしっかり覚えていない単語です。電車の中などで反復練習をしているとつっかえてしまいます。

現在,Section1, 2, 3, 4, 22, 23, 24の700語について記憶の度合いをチェックしていますが、前までしっかり頭に入っていたのに曖昧になる単語が出てきます。そういう単語については、何か法則があるのでしょうか?いずれにしても、そういった単語はメモに控えておいて再度チェックすることにしています。

では、今日も通常運転です。

 

 No0396 

judicial

発音:dʒudʃəl(ジュィシャル)
品詞:形容詞
意味:司法の、裁判の
解説ラテン語のjudicare「(jur- + dic-)to judge(判断する), judex = a judge(裁判官)」が由来で、judge「裁く、判定する」やjudgment「判定、裁判、判断」が代表例です。最終的にジャッジをするのは司法ですからね。

例文:Public faith in the fairness of the judicial system is essential in a democracy. ※faith「信頼、信用、信じること」

 

 No0380 

administrative

発音:ədmnəstrèitiv(アドニストゥラティヴ)
品詞:形容詞
意味:行政上の、管理上の
解説:ad-は「に対して」、後ろはラテン語のminu「small(小さい)」が由来だそうで、minister「しもべ(小さき者)、仕える(小さな)仕事をする=大臣」も同じ語源を持ちます。という事で、何かに対して偉い人がいったことを細分化して実行するという事なんでしょう。

例文:The proposed reforms to the welfare system would involve greatly increased administrative costs. ※welfare「福祉事業」

 

 No0383 

explosive

発音:iksplusiv(イクスプウシヴ)
品詞:形容詞、名詞
意味:一触即発の、波乱含みの、(名詞)爆薬、爆発物
解説:ex-は「外に」、後ろはラテン語のplaudere「clap(拍手する)」が由来で、applaud「ap-=ad(=to、together) = 共に拍手する」、applause「拍手、喝采」が代表例です。もとは「暴力と音を伴って追い出す行為」を意味していたそうです。

例文:The explosive discovery of a foreign spy in the prime minister's office shocked the nation.

 

 No0328 

deter

発音:ditə́ːr(ディー)
品詞:他動詞
意味:に思いとどまらせる<fom~>
解説:de-は「外へ、遠ざかる」、terはラテン語のterrere「to frighten(恐れさす)」が由来で、terrible「恐ろしい」はもろにここから来てます。という事で、恐れさせて遠ざけさせる、という事なんでしょうね。

例文:Nothing could deter him hrom leaving the town.

 

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