divert, revolt, repress, forge, wage, prevail

今日の2024/9/21(Sat)は、divert, revolt, repress, forge, wage, prevailの6つです。

今日から、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection5の3巡目です。

今日は副業と明日お客さんが来るので家の大掃除をしていたら、更新が遅くなってしまいました。

英語の反復練習は夜やります。

 

 No0401 

divert

発音:dəvə́ːrt(ダイァート)
品詞:他動詞
意味:を迂回させる、をそらす
解説:di-はdis-の事で、「離れて」の意味です。vertはverticalのように「向きを変える」の意味がありますので、結局、向きを変えて離れるという事でしょう。

例文:The teacher tried to divert the students' attention away from the noisy students in the back.

 

 No0409 

revolt

発音:rivult(リォウルト)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:反乱を起こす、に嫌悪の念を抱かせる
解説:re-はagainst「逆らって」、voltはラテン語のvolvere「to roll、turn about(回る、巻く)」が由来で、valve「回転する=バルブ、弁」も同じ語源を持ちます。という事で、巻き戻して反対の立場をとる=反乱を起こすです。これは、何と言ってもrevolution「革命」を思い出せば、「反乱を起こす」につながりそうです。

例文:Finally the peasants could endure no more, and they revolted against the big landowners. ※peasant「小作人、小規模農業、小作農」

 

 No0412 

repress

発音:riprs(リプス)
品詞:他動詞
意味:を抑圧する、(感情など)を抑制する
解説:re-は「後ろの方に」、pressはそのまま「押す」でしょうから、押して後ろの方へ追いやる感じでしょう。

例文:She constantly tried to repress her feelings of anger towards her demanding boss.

 

 No0413 

forge

発音:fɔ́rdʒ(ォージ)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を築き上げる、を偽造する
解説ラテン語のfabricare「to form(形づくる)」が由来で、fabric「生地」も同じ語源のようです。生地を大量生産するという事は、元の物の複製を作るという事でしょうから、「偽造する」と言う意味にもつながるのでしょうね。

例文:During the Cold War, some academics forged private links with their counterparts on the other side.

 

 No0415 

wage

発音:widʒ(ェイジ)
品詞:他動詞、名詞
意味:(戦争など)を行う
解説:wageと言えば「賃金」のイメージが大きいですが、紀元1300年頃、「保証として(何かを)与える、担保として預ける」の意味で古北フランス語のwagier「を保証する」から来ているそうです。そして、14世紀中頃の「戦いの保証として提供する、戦闘に参加することに合意する」という意味から「行う」と言う意味に派生して行ったようです。まぁ、お金を保証するから事を行え!見たいな感じでしょうか。

例文:Irish nationalists waged a campaign against British occupation for decades.

 

 No0416 

prevail

発音:privil(プリェイル)
品詞:自動詞
意味:圧倒する、普及する
解説:pre-はbefore、excessivelyの事、vailはラテン語のvalere「to be strong(強い)、worth(価値ある)」が由来で、言うまでもなくvalue「価値がある=強い力を持つ」が代表例です。という事で、前より強くなって圧倒するという感じでしょうか。

例文:The school team finally prevailed over their rivals and won the championship.

 

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