今日の2024/10/6(Sun)は、emulate, inflict, fraud, resurgence, aggression, deceptionの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection6の3巡目です。
今日は、Section6を復習してすっと出てこない単語を重点的にチェックしようと思います。deceptionが特に出てこないです。分解すれば、de- + L.capere(=catch, intercept)となって、取られないようにする、つまり、ごまかすとか欺瞞とかの意味になることはわかるのですが。
さて、今日は副業の原稿提出と残った原稿をゆっくり目にやって、その後は部活(水泳)に行く予定です。昨日は、やや初心者気味のクラスで泳いだら脈も上がらず楽で、でも寒かったです。。。
No0506
No0525
No0531
No0536
resurgence
発音:resə́ːrdʒəns(リサージェンス)
品詞:名詞
意味:回復、revival、comeback
解説:re-はagain、surgenceはラテン語のsurgere「to rise(上がる), get up(起き上がる)」が由来で、resurrection「復活」、surge「サージ、(盛り上がる)(海・感情)波のように押し寄せる)波打つ、大波、動揺」も同じ語源を持ちます。もう一度立ち上がるという事ですね。
例文:The threat of war led to a resurgence of support for the president.
No0542
aggression
発音:əgréʃən(アグレション)
品詞:名詞
意味:侵略、侵犯、攻撃性
解説:ag-はad-の事で「に対して」、後ろはラテン語のgradior「to walk(歩く)」が由来で、transgress「tarns(cross)超えて行く=違反する、罪を犯す」、progressive「前進の、進歩的な」も同じ語源を持ちます。と言う事で、(兵が)前進する=侵略する、と言う感じでしょうか。
例文:By exaggerating the threat of foreign aggression, the army gained the funds to expand its forces. ※exaggerate「〔~を〕誇張して[大げさに]言う」
No0553
deception
発音:disépʃən(ディセプション)
品詞:名詞
意味:欺瞞(=人をあざむく・だます・嘘をつく)、ごまかし
解説:de-は「離れて」、ceptはラテン語のcapere「catch(捕える、容れる)」が由来で、interception「inter-(…の間に)+capere=途中で止めること、横取り」も同じ語源を持ちます。と言う事で、「つかみ取れないように、本当のことをわからないようにすること」=「欺瞞」でしょう。
例文:He accused the government of a campaign of lies and deception cencerning the disaster.