今日の2024/10/11(Fri)は、juror, onset, disparity, havoc, entrenchedの5つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection7の3巡目です。
あっという間の金曜日です。今週は3連休ですが、籠って副業をする予定です。勿論、英語の勉強と部活はやりますが。
havocで思うのですが、今の日本は自民党、経団連、財務省のせいで本当に大惨事が起きています。次の選挙では絶対にまず知らないところでとんでもない事をやっている自民党の政治を終わらせないと日本が終わりそうな気がします。
No0667
juror
発音:dʒúərər(ジュラァ)
品詞:名詞
意味:陪審員
解説:jur, juris, justには、jurisdiction「司法」、justice「正義」のように「法」イメージがあります。法のもとに有罪無罪を決める人という事でしょう。ちなみに、陪審制とは、基本的に、犯罪事実の認定(有罪かどうか)は陪審員のみが行い、裁判官は法律問題(法解釈)と量刑を行う制度です。
例文:He had once served as a juror in a complicated murder trial.
No0671
onset
発音:ɑ́nsèt(アンセト)
品詞:名詞
意味:(特に好ましくないことの)始まり、兆候、start、beginning
解説:onは「くっつける」の意味でしょう、setはラテン語のsedere「to sit down(すわる、座って相談する)」が由来ですから、いまから起こる状況に少し触る=始まり、と言う感じでしょうか。
例文:With the onset of winter, fuel prices rose dramatically.
No0672
disparity
発音:dispǽrəti(ディスパリティ)
品詞:名詞
意味:相違、不均衡
解説:dis-は否定の意味ですね。parityですが、par「パー」です。ゴルフで言う「パー5」とかのparです。これには「等しい」の意味がありますから、disparityの意味は明らかです。
例文:Despite the disparity in their ages, the little boy got on very well with his grandfather.
No0674
havoc
発音:hǽvək(ハヴォク)
品詞:名詞
意味:大混乱、破壊
解説:古フランス語のhavot「crier havot内での(略奪、略奪行為)」が由来だそうです。は(ha)?、と声(vocal)に出して、発表会場を大混乱に陥れた、とか。wreak havoc「大惨事[大規模破壊]をもたらす」で覚えましょう
例文:The riot at the stadium created havoc for visitors.
No0678
entrenched
発音:entréntʃt(イントレンチト)
品詞:形容詞
意味:強固に根付いた、確立した
解説:en-は動詞化するものですね、trench「トレンチ」ってトレンチコートや、あと電子工学を学んだ人ならピンと来る「トレンチ構造」の事ですね、意味は「塹壕」です。塹壕を築いて、「身を守る」、「自分の立場を固める」のです。ちなみにentrenchは他動詞で「《軍事》〔防衛のために〕~の周りに塹壕を掘る、〔~を〕塹壕の中に入れる」です。
例文:Activists argue that racist attitudes are deeply entrenched in the police force.