今日、2024/10/19(Sat)は、stigma, freight, turmoil, sovereignty, expedition, priestの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection8の3巡目です。でる度Bの単語です。
今朝は早い時間から家事都合で運転手になったので、更新が遅れてしまいました。もう10月の後半になろうとしているのにまだ夏ですね。まぁ、服装が軽くて個人的には大変うれしいのですが。
さて今日は、いつものように副業に精を出して、その後英語の勉強、夕方は部活という流れです。
ところで、60歳寸前になると会社ではもうセミリタイヤのような感じなので、少し寂しい気はしますが、40歳台の働き盛りに比べれば気が楽で実はとってもうれしいです。また、土日に副業が出来ることに本当に感謝しています。
No0730
No0731
freight
発音:fréit(フレイト)
品詞:名詞、他動詞
意味:貨物、運送料
解説:ラテン語のfragere「壊す、壊れたもの」が由来で、fragile「こわれやすい、もろい」も同じ語源を持ちます。flight「空[飛行機]の旅」の際に、航空機に積み込んでいる貨物、積荷を連想します。
例文:Although the goods were cheap, the cost of the freight was too high.
No0732
turmoil
発音:tə́ːrmɔil(ターモイル)
品詞:名詞
意味:騒ぎ
解説:ラテン語のtumere「to swell(ふくれる)」が由来で、tumor「はれもの」、thumb「ふくれた指=親指}も同じ語源を持ちます。何か悪い事が膨らんで言って騒ぎになる感じでしょうか。
例文:At the end of every term, the university always seems in great turmoil.
No0734
sovereignty
発音:sɑ́vərənti(サヴランティ)
品詞:名詞
意味:主権、統治権、独立国
解説:soveってsuper「上」の事です。後ろの方はreign「統治する」でしょうね。とすると、「偉い人が上から、そこを統治する」=「主権」でしょう。
例文:America has fought several wars to protect its sovereignty.
No0737
expedition
発音:èkspədíʃən(エクスピディション)
品詞:名詞
意味:遠征、探検
解説:expediteの名詞形です。expediteですが、ex-は「外に」、pediteはpedal「足」です。つまり、足を外に運ぶという意味と、足枷を外すという意味でしょうね。または「足を外に運ぶ」=「遠征」です。
例文:A team of explorers set out on an expedition to find the source of the river.
No0740
priest
発音:príːst(プリースト)
品詞:名詞
意味:聖職者、僧侶、司祭、神父
解説:ラテン語のpresbyter「牧師」が由来のようです。pri「前に」とest「人」の複合単語で、「皆の前に立つ人」と言う感じでしょう。
例文:In many cultures, writing was associated with priests, who were the intellectuals of the time.