今日、2024/10/21(Mon)は、hunch, perpetrator, ailment, neurologist, precipitation, forayの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection8の3巡目です。
退院してからお酒は殆ど飲んでいませんでしたが、昨日の夕方ジンを買ってしまいました。まぁ、ウィークデイは飲みませんが金土日くらいはいいだろうとの勝手な思い込みです。ジンって、蒸留酒のひとつで、カロリーは決して低くないものの糖質はゼロです。ダイエット中ジンを飲むなら、ロックまたは水・ソーダ水で割るのがおすすめというものです。
さて、今日は通常運転です。
No0751
hunch
発音:hʌ́ntʃ(ハンチ)
品詞:名詞
意味:直感、予感、感
解説:英語圏のギャンブルの場では人のhunch「こぶ」に触ると運が向いてくるというジンクスがあったそうで、そこでこぶ→運が向いてくる → 第六感がさえる → 直観、という意味を持つようになったとのことです。
例文:The detective had a hunch that the man was guilty, but he lacked any hard evidence.
No0752
perpetrator
発音:pə́ːrpətrèitər(パーペトゥレイタ)
品詞:名詞
意味:加害者、犯罪者
解説:per-「完全に」、petrateはラテン語のpatrare「存在させる→実行する」が由来です。同じ語源を持つのはfather、patron「パトロン、保護者」、expatriate「父祖の国の外へ出す=国外に出す」などです。という事で、「完全に実行してしまった→犯罪を犯した」みたいな感じでしょうか。ちなみにfatherには、「近代何とかの父」と言う風に、「生み出す」という意味がありますから、存在させると言う意味のpatrareに由来していることがわかります。
例文:The investigation revealed that Mark, who was once considered a loyal friend, turned out to be the perpetrator who betrayed the trust of his companions. ※betray「〔信用・信頼などを〕裏切る、背く」
No0753
No0754
neurologist
発音:nʊrɑːlədʒɪst(ヌゥラァラァヂィストゥ)
品詞:名詞
意味:神経外科医
解説:古代ギリシャ語からきており、neuro-「神経」と、「-logist」は「専門家」や「研究者」を意味するlogos「ロゴス」に由来してます。
例文:Her doctor advised her to visit a neurologist as soon as possible.
No0755
precipitation
発音:prisìpətéiʃən(プリシパテイション)
品詞:名詞
意味:降水量、落下、大慌て
解説:pre-は「前に、先に」、cipitですが、ラテン語のcaput「head(頭), social position(社会的身分)」が由来で、capitalとかcapのように「頭」の意味があります。頭を先にして落ちる→落下の意味になると思います。降水量は落下から派生したのでしょう。
例文:Since precipitation is expected to be below normal this year, farmers fear a poor harvest.
No0756