今日2024/11/21(Thu)は、flock, rout, succumb, revert, reciprocate, relegateの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11の3巡目です。
flockが何となくfrogに似ているので、カエルが集団でいる状態を想像しますが、flockはflyと同じ語源を持つようです。つまり古英語のfleogan「飛ぶ、飛行する」。鳥は群れで移動しますからね。
さて、国民民主党の103万円の壁突破について、自公が正式に合意したようです。この後、既得権を守りたい自公がどのように反撃するのかわかりませんが、先ずは一歩進んだと思います。自公、財務省の嫌がる政策=良い政策をどんどん推し進めてほしいと思います。
あと、兵庫県知事選を見ていると、明らかにマスコミの偏向報道が過ぎます。そろそろNHKはじめマスゴミをどうにかしないと国民は本当に騙されます。
さて、今日も通常運転です。このSection11は覚えている単語が少なくてちょっと苦労しています。では。
No1021
No1024
rout
発音:ráut(ラウト)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を完敗させる
解説:ラテン語のrumpere「to break(破れる)」が由来のようです。代表例は、bankrupt「破産」、route「(森の裂け目)(切り開かれた)道」、corrupt「完全に敗れた=腐敗した、堕落した」とか多いです。
例文:The leader announced a great victory, saying that the army had completely routed the enemy.
No1025
succumb
発音:səkʌ́m(サカム)
品詞:自動詞
意味:負ける
解説:sucはsub-「下に」、語幹の方はラテン語のcubare「to lie down(横たわる)」が由来です。代表例は、incubator「保育器、培養器」です。という事で、「喧嘩して負けて下に横たわってしまった」という事でしょうね。
例文:The man finally succumbed to temptation and smoked a cigarette.
No1026
revert
発音:rivə́ːrt(リヴァート)
品詞:自動詞、他動詞
意味:(財産などが)復帰する、戻る
解説:re-は「元に、後ろに」、vertはラテン語のvertere「to turn(回る、変える、向く)」が由来で、convert「変換する、改宗させる、変形させる」のようにvertのようにturnの意味があります。と、いう事で、元に戻すと言う意味です。
例文:On his death, the house would revert to its original owners.
No1027
reciprocate
発音:risíprəkèit(リシプロケイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:に返礼する、を交換する
解説:re-「後ろに」とpro-「前に」が入ってますね。その間にci、これはラテン語のcedere「to go(行く)」が由来で、proceed「進む」が代表例です。よって、「ものを渡したのに、また戻ってきた」と言う感じでしょう。
例文:He felt obligated to reciprocate the giving of any gifts he received.
No1028