今日2024/11/26(Tue)は、stroke, tomb, morsel, maneuver, intricate, pertinentの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11の3巡目です。
またしても政治の話ですが、相変わらず103万円引き上げの話は何かにつけて、財務省と自公が反対し、それについてNHKなどオールドメディアがネガティブキャンペーンを行うという構図ですね。昨日のNHKの朝7:00からの「おはよう日本」を見てその放送内容にかなりびっくりしてしまいました。
また、もう終わった斎藤兵庫県知事の話はマスコミは騒ぐくせに、岩屋外相の中国企業からもらった賄賂の特ダネは一切放送しない始末で、もう終わってますよね。
次の選挙(参院選)はじめ、地方の重要な選挙では、いくら組織票があるとは言え自公に投票する人はいないでしょうね。
最近、SNSを規制するようなことを言い出している閣僚もいますが、とりあえず傷が深くなる前に、内閣不信任案を出した方が良くないですか?
No1065
stroke
発音:stróuk(ストローク)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:脳卒中
解説:古英語strokan「打つ、撫でる」が由来で、物理的な動作を表していたそうです。stress「圧力」、strain「引っ張る」、strike「打つ」も同じ系統のようです。「脳が卒然、突然、急として中にあたる病気の総称」という事だそうです。
例文:In the middle of delivering a lecture, the elderly scholor suffered a stroke and died.
No1066
tomb
発音:túːm(ツーム)
品詞:名詞
意味:墓、grave
解説:石を積む(つむ→つーむ→tomb)と墓ができます。
例文:There was a line of stone tombs in the cathedral containing the bodies of medeival kings.
No1067
morsel
発音:mɔ́rsl(モースル)
品詞:名詞
意味:一口
解説:mord、morsは「噛む」のイメージで、ラテン語のmordere「to bite(かむ)」が由来です。remorseはre+morsで「激しい後悔、良心の呵責」の意味です。
例文:She ate a morsel of cake and declared herself full.
No1068
maneuver
発音:mənúːvər(マニューヴァ)
品詞:名詞
意味:〔高度な技術が必要な〕手順、操作、策略
解説:動詞では「動かす、操作する」の意味があります。で、manusとかmanときたら「手」のイメージで、ラテン語のmanus「hand(手)」が由来です。manual「手動の」とか、manipulation「操作」ですね。「どのように兵を動かすのか」という事でしょう。
例文:The compny's clever maneuver in the market soldified its monopoly.
No1069
No1070
pertinent
発音:pə́ːrtənənt(パーティネント)
品詞:形容詞
意味:適切な、関連する
解説:per-「完全に」、後ろはラテン語のtenere「保つ」です。tenant 「テナント」、tenet「信条」、retain「保留する」も同じ語源を持ちます。という事で、「完全に、しっかり関係を維持する」=「関連する」と言う意味だと思います。よく見るとtinentが入ってますね、そうです、あのcontinent「大陸」にも入ってるやつです。大陸には多くの国や自治区があって互いに関連し合ってます。という事で、覚えましょう。
例文:As the judge did not think that the evidence was pertinent, he threw it out.