今日2024/12/08(Mon)は、ulterior, superfluous, sporadic, omniscient, squeamish, poignantの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection12の3巡目です。
今日の単語は6つとも難しいです。すぐに忘れてしまいます。
ulterior → ultimate → ずっと遠くにあってまだ見えないもの
superfluous → super+fluent → 過渡に流れてあふれる
sporadic → sparse → まばらで散らばった
ominiscient → omini(all)+science(科学=知っている)
squeamish → 性格がsquareな・・・
poignant → pinpointで刺されてpuncture
最後の二つは、語呂合わせ的な内容です。
さて、本日は通常運転です。
ところで、官僚の作った原稿を棒読みする石破が答弁している国会中継を見られたでしょうか?本当に石破ってあほですね。公約した内容は守らないのだそうです。103万円の控除の話もいい加減な内容でゼロ回答だし、次の選挙では自民党と公明党、そして議論の順番を明らかに間違っている立憲民主党に投票してはならないですね。国民が貧乏になって、疲弊して、犯罪が多くなって住めなくなります。
No1168
ulterior
発音:ʌltíəriər(アルティ(ア)リア)
品詞:形容詞
意味:隠された、ずっと遠い、向こう側にある
解説:ult-はラテン語のultra「beyond(超)」が由来です。つまり、ある事柄の背後にある、深層的な意図を指していると思われます。ultimate「最終的な」とかも同じ語源です。何かを超えた、ずっと向こう側にある、現在見たり考えたりしていない=隠された、ということだと思います。
例文:Their job offer to me was so generous that I suspected an ulterior motive. ※generous「気前の良い」
No1169
superfluous
発音:supə́ːrfluəs(スーパーフルアス)
品詞:形容詞
意味:過剰の、余分な
解説:superは「以上」の意味でしょうね、fluousですが、ラテン語のfluere「流れる」が由来です。代表例はfluent「流ちょうな」です。とにかくfluと来れば「流れる」のイメージです。「普通より超えて(super)流れる(flu)」=「あふれる」→「余分な」ってことでしょうね。
例文:Sometimes we tire of superfluous rules and regulations.
No1170
sporadic
発音:spərǽdik(スポラディク)
品詞:形容詞
意味:散発的な、突発的な
解説:sparse「散らばった」と語源が一緒だと思います。共にラテン語のspargere「to sprinkle, scatter(まきちらす)」が由来です。
例文:He made only sporadic efforts to prepare for the entrance examinations.
No1171
omniscient
発音:ɑmníʃənt(アムニシアント)
品詞:形容詞、名詞
意味:博学な、全知の
解説:omniとくればオムニバスですね。色んなアーティストの色んな曲が収録されているCDとかはオムニバスと言いますよね。そう、全部入っているんです。後ろのsciは「知る」のイメージです。サイエンス「science」も知らないことを極める事ですからね。
omniは「all」の意味があります。後ろの方はラテン語のscio/scire「to know(知る)」が由来です。代表例はconscience「良心、意識」です。
例文:The expert had an apparently omniscient knowledge of that technology.
No1172
squeamish
発音:skwíːmiʃ(スクィーミシュ)
品詞:形容詞
意味:(血などを見て)すぐ吐き気を催す、神経質な
解説:覚えるのが難しい単語です。squから想像してsquare「四角」ですが、性格が四角四面で潔癖すぎる→神経質な→だから、血とかみるとすぐ具合が悪くなって吐き気を催す、とかでしょうか。 not for the squeamishは「〔映像表現などが〕気の弱い人には向かない、人によっては気分が悪くなるかもしれない内容(例えば暴力描写)を含む」と言う意味だそうです。これ丸ごと覚えておきましょう
例文:This movie is not for those who are squeamish.
No1174