今日2024/12/11(Wed)は、infamous, desperately, superfluous, coercion, cruelty, abusiveの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection12の3巡目です。いくつかは、どうしても引っかかってしまう単語が入っています。
さて、今日はこの後通院のため病院です。夏に入院してから二度目の血液+尿検査です。特にHbA1c(ヘモグロビンA1C)とCK値(クレアチニンキナーゼ)が良い値であることを祈るばかりです。
ところで、予算ですが、自公だけで閉じこもって決めないで、国会でオープンに議論してもらいましょう。下の動画はものすごく説得力があります。論理的でこれに反対できる人がいるのでしょうか?
それにしても、今言えるのは、増税派は自民党、公明党、立憲民主党の3党で、来年の参院選、または今後絶対に投票してはならない政党という事です。みなさん、ちゃんと覚えておきましょう。自民党でも青山さん、高市さん、西田さん、立民でも江田さんなどは別だと思いますが。
No1196
No1200
desperately
発音:déspərətli(デスペレートリィ)
品詞:副詞
意味:どうしても、是が非でも、必死に
解説:de-はawayの事でしょう、後ろはラテン語のsperare「to look for, expect(望む、期待する)」です。なので、「期待値からかけ離れた」という意味でしょうね。
例文:The hospital said that it desperately needed volunteers to help treat those sick with the disease.
No1169
superfluous
発音:supə́ːrfluəs(スーパーフルアス)
品詞:形容詞
意味:過剰の、余分な
解説:superは「以上」の意味でしょうね、fluousですが、ラテン語のfluere「流れる」が由来です。代表例はfluent「流ちょうな」です。とにかくfluと来れば「流れる」のイメージです。「普通より超えて(super)流れる(flu)」=「あふれる」→「余分な」ってことでしょうね。
例文:Sometimes we tire of superfluous rules and regulations.
No1138
coercion
発音:kouə́ːrʒən(コウアァジョン)
品詞:名詞
意味:威圧、強制
解説:coerce「を強要する」の名詞形ですね。発音もforceによく似てます。co-はtogether、後ろはラテン語のarcere「囲む、閉じ込める、封じ込める、追い払う、強制する」が由来のようです。代表例がexercise「運動する」で、こちらはex-「外に」+arcereで、「閉じこめていたものを外に出す」と言う意味です。という事で、coerceは「相手を脅迫して何かを強いる」と言ったニュアンスです。
例文:The minister said that he would use persuasion rather than coercion to get the demonstrators to leave. ※persuasion「説得力、説得の腕」
No1141
cruelty
発音:krúːəlti(クルーエルティ)
品詞:名詞
意味:残酷さ、冷酷さ
解説:cruが「生の、素材そのもの、手を加えない」と言う意味だそうです。例えば、crude oilのcrude「自然のままの、生の、加工されていない」の事ですよね。生肉を食らうティラノザウルスのような残酷な捕食動物を想像します。
例文:Many Christian writers have emphasized the cruelty of the ancient Romans.
No1178
abusive
発音:əbjúːsiv(アビュースィヴ)
品詞:形容詞
意味:〔言葉遣い・態度が〕悪い、口汚い、悪口を言う、人を罵倒する
解説:abuse「悪用する」の形容詞形ですね。ab-はawayやoffの事で、後ろはラテン語のutor/uti「to make use of(使用する、利用する)」が由来です。使用から離れるという事で、使用法を超えて不正に使用することを意味しているのでしょう。それは罵倒すべき、汚いやり方です。
例文:After she published her articles, she rececived many abusive comments from members of the public.