synthesis, transcript, clot, foe, insurgency, nausea

今日2024/12/21(Sat)は、synthesis, transcript, clot, foe, insurgency, nauseaの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection13の3巡目です。

昨日の通勤途中で、小田急線が止まってしまい足止めを食らいました。まぁ、そのせいで少し英語の時間がいつもより長くとれたのは良かったですが。。

それにしても、小田急線は人身事故、故障、点検、人が線路に落ちた、踏切事故などなど多すぎませんか?国土交通省は会社への立ち入りとかやらないのでしょうか?

www.youtube.com

 

 No1235 

synthesis

発音:snθəsis(ィンセスィス)
品詞:名詞
意味:合成、統合
解説:反対語はanalysisです。

例文:Chemical synthesis has led to the creation of many useful new products.

 

 No1239 

transcript

発音:trǽnskript(トゥスクリプト)
品詞:名詞
意味:写し、模写、複写、成績証明書、(音声を)文字おこししたもの
解説:transは「向こう側へ」、scriptはラテン語のscribere「to write(書く)」や、script「台本」が代表例です。が由来です。subscribe「購読する」が代表例です。なので、「あるものを別のところにも書くこと」と解釈できます。

例文:Applicants were asked to produce an official transcript of their high school grades.

 

 No1245 

clot

発音:klɑt(クット)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:(血などの)塊、凝結、血栓
解説:cluster「クラスター」、clay「粘土」、clout「当て布」と同じ語源のようです。粘土のようなべたつくものを原義とする印欧祖語にまで遡るようです。

例文:Blood clots in the brain can be dangerous, as they are a cause of strokes.

 

 No1248 

foe

発音:fu(ォゥ)
品詞:名詞
意味:敵
解説:古英語のgefea、gefa「敵、敵、血の争いにおける敵対者」が由来って言われても、意味を思い出すきっかけになりませんね。反対語はfriendでしょうか。

例文:The politician infuriated his many foes by easily winning a third election. ※infuriate「激高させる、激怒させる」

 

 No1250 

insurgency

発音:ɪnˈsɜːrdʒənsi( インァー(ル)ヂャンシィ)
品詞:名詞
意味:暴動、反乱
解説:in-は「against」の意味らしいです。surgeはラテン語のsurgere「to rise(上がる), get up(起き上がる)」が由来です。まぁ、サージですよね、つまり「急増」とかの意味です。ここでは「立ち上がる」の事だと思いますので、政権に対して立ち上がる=暴動、反乱、という事なんでしょうね。

例文:The government faces continuing insurgency in the north-east.

 

 No1251 

nausea

発音:nɔ́ziə(ズィア)
品詞:名詞
意味:吐き気
解説ラテン語のnavis「a ship(船)」が由来です。navigation「航海術」も同じ語源でしょうね。船酔い→吐き気です。

例文Nausea and vomiting are common symptoms. ※vomiting「嘔吐」

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村