今日2025/2/9(Sun)は、impair, mar, assimilate, reap, permeate, resideの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の3巡目です。
mar「を損なう」がピンと来ない単語です。marと来れば、submarine「潜水艦」、marina「港」、marshall「マーシャル諸島」などのように海を思い浮かべますが、まったく違う意味なんですよね。語源が違うのでしょうがないですが。先の世界大戦のころ、1944年1月末にアメリカ軍はマーシャル諸島一帯を激しく空襲し、日本軍の基地航空部隊を壊滅させたとあります。marshallで日本軍は戦力をmarされたのです。
さて、今日はこの後、英語の勉強、部活、そしてある国家資格取得を目指して勉強します。
ところで、関心がなくならないようにまた政治の話ですが、自民党の中で積極財政を訴えていた人たちはなぜ行動を起こさないのでしょうか?ガス抜きとか、選挙前のパフォーマンスと言われても仕方ないですね。
今後の選挙で、自民党や公明党、立憲民主党が演説で言う内容を信用したらいけませんね。そして、勿論これらの3党に投票するなんてもってのほかです。日本国民の敵ですから。
No1407
No1408
mar
発音:mɑ́r(マー)
品詞:他動詞
意味:〔完全さを〕損なう
解説:古英語のmierran 「妨害する」が由来です。marと言えばMarで3月を思い出しますが、3月は花粉で気分を損ないます。
例文:Yesterday's tornado marred some of the fields in the countryside.
No1410
assimilate
発音:əsíməlèit(アスィマレイト)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:同化する、を吸収する
解説:aはad-で「に向けて」、後ろはラテン語のsimilis「like(類似した)」で、similar「類似した」が代表例ですね。という事で、類似したものになっていくという感じでしょう。
例文:Immigrant workers sometimes found it difficult to assimilate into society.
No1411
reap
発音:ríːp(リープ)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を刈り取る、収穫する
解説:アルファベッド数の少ない単語を覚えるの苦労します。これもその一つです。主に米や麦の収穫作業で使用される農業機械の1つであるバインダーですが、reaper-binderと言うのだそうです。
例文:The local farmers helped each other to reap the wheat.
No1415
permeate
発音:pə́ːrmièit(パーミエイト)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:に広まる、に浸透する
解説:perはthroughで、後ろはラテン語のmeare「通過する、go、pass」が由来だそうです。パーミアンス(permeance)は、磁気抵抗の逆数で磁束の通りやすさを表します。という事で、浸透するとか、染み込むとかの意味です。
例文:Anxiety about the future had permeated every part of the company.
No1416
reside
発音:rizáid(リザイド)
品詞:自動詞
意味:住む
解説:reは「後ろに」、sideはラテン語のsedere「to sit down(すわる、座って相談する)」が由来です。という事で、後ろにゆったり座っている、腰を降ろしていおる=住む、でしょうね。
例文:After the couple retired, they resided in a small seaside town.