今日2025/2/13(Thu)は、predicament, blunder, rubble, exodus, menace, curfewの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の3巡目です。
menaceが少し難しい単語です。解説にも書いたように、もとは「おどす」という意味のラテン語から派生しています。このmenは突き出たものという意味があるらしく、例えばprominentやmen(男も突き出るものを持っています)もそうです。突き出た剣で脅されるイメージでしょうか。まさしく「脅威」です。また、これに反対を表すa-が付いたamenableは、驚異の反対の「従順な、素直に従う」の意味です。
さて、また政治の話です。TVでは報道しませんが、SNSではUSAIDの事が話題持ちきりです。USにも悪の根源になっている、日本で言えば財務省のような組織があるらしく、これをトランプ大統領はぶっ潰そうとしています。このUSAIDと関係する個人や組織が特定されてますが、NHKや岸田もそのようです。
こういうのを心ある日本の政治家も実行して欲しいです。USAIDに影響を受けているのは今や左派となった自民党の議員に多いと思いますので、今後の選挙では、自民党、公明党、立憲民主党に投票してはなりません。日本を壊す行為です。
No1444
predicament
発音:pridíkəmənt(プリディカメント)
品詞:名詞
意味:苦境=plight、窮地
解説:preは「前もって」、後ろはラテン語のdicare「to proclaim, tell(宣言する)」、dicere「to say(言う)」が由来です。代表例はdictator「ああしろこうしろと言う人=独裁者」です。「前もって言う」から「苦境」への変遷はよくわかりませんが、公衆の面前で自分の欠点を言われる→気まずい状態→苦境という感じでしょうか。
例文:He was saved from his predicament by a loan from his father-in-law.
No1445
blunder
発音:blʌ́ndər(ブランダァ)
品詞:名詞、自動詞
意味:重大なミス、大失敗
解説:blと来れば「目がくらむ」と言う意味になります。blind「目の見えない」が代表例です。「ここ一番で、目が見えなくって、ぶらんぶらんして、つまづいて重大なミスをおかす」的な感じです。
例文:The investigation blamed a series of blunders for the accident.
No1446
rubble
発音:rʌ́bəl(ラブル)
品詞:名詞
意味:がれき
解説:rubbish binのrubbish「ゴミ、廃棄物、trush」が入ってますね。
例文:Cleaning away rubble after the accindent was itself a huge task.
No1447
No1448
menace
発音:ménəs(メナス)
品詞:名詞
意味:脅威
解説:ラテン語のminax「to threaten(おどす)」が由来のようです。代表例のdemean「de「完全に」+minor「脅す、脅迫的な」=面目をつぶす=品位を下げる」です。また、amenableは、aは反対を荒らすので「従順な」と言う意味ですね。形容詞ですが、amenableと対で覚えましょう。ちなみに、menは印相祖語で「突き出たもの」という意味があるようで、prominent「突き出た、卓越した」が代表例です。
例文:The politician said that young hooligans were becoming and increasing menace to society. ※hooligan「暴れる若者」
No1449
curfew
発音:kə́ːrfjuː(カーフュー)
品詞:名詞
意味:外出禁止令
解説:curはcoverのこと、fewはfireの事らしいです。夜の合図、定時に鐘を鳴らして火や明かりを消す合図という事だそうです。
例文:The government imposed a curfew in an attempt to prevent further protests.