今日2025/2/14(Fri)は、cinch, ordeal, pageant, cramp, dissolution, deferenceの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の3巡目です。
cramp「痙攣、激しい痛み」が覚えにくいです。寝ているときに足がつって「あいたたたぁー!」となったあの痛みと、男にはわかりませんが、ズーンとした重い生理痛の痛みを指すようです。足がつったは、get a leg crampと言います。
さて、今日も政治の話に行きましょう。毎度、今後は自民党、公明党、立憲民主党には投票してはならないと言ってましたが、地方選挙ではそのような結果になり始めてますね。やはり、国民は財務省の言いなりでどんどん増税するこれらの政党は支持しないのです。腐り切った今の政治を、国民の投票で終わらせましょう!
No1450
cinch
発音:síntʃ(スィンチ)
品詞:名詞
意味:簡単な事
解説:スペイン語のcincha「胴回り、ガードル」が語源らしいです。シンチで締める→力づくで縛り付けるまたは従わせて確実にする→確実だから簡単なこと、と言う感じでしょうか。インチ(inch)が入ってるので、例えば、いちインチ動かすのは簡単な事、とか。
例文:After the exam, he said it had been a cinch and he was sure that he had passed.
No1452
ordeal
発音:ɔrdíːl(オーディール)
品詞:名詞
意味:厳しい試練、苦難
解説:古英語のordāl、ordēlやドイツ語 urteilen「裁きを与える」も同じ語源を持つようで、order「命令」が代表例でしょうか。もとは「神の審判」の意味だったようなので、厳しい試練が与えられたのでしょう。
例文:She found that giving evidence in the trial was a terrible ordeal.
No1454
発音:pǽdʒənt(パジャント)
品詞:名詞
意味:華麗な行列、山車、〔壮麗な〕行列、行進、ショー
解説:光のページェントのページェントの事です。歴史的な物語を見せる野外劇、または、仮装行列や大規模なショーの事を意味します。キリスト教徒の中では主にイエス生誕劇の事を指しているとの事で、そこから転じて、クリスマスシーズンに飾り付けられたイルミネーションの類の事を指して「ページェント」と言われるようになったのだとか。page「ページ、〔1ページ分の〕書き物、書かれた内容」が入ってますが、ラテン語の pagina 「本のページ、劇の台本」が由来のようです。
例文:Every year, a pageant is held to celebrate the town's history.
No1456
No1458
dissolution
発音:dìsəlúːʃən(デソリューション)
品詞:名詞
意味:解体、分解、(議会などの)解散
解説:disはaway、後ろはラテン語のsolvere「to loosen(解く、ゆるめる)」という事で、ゆるめて、解いてバラバラになる=解体という事です。
例文:The issue of slavery once thretened to cause the dissolution of the United States.
No1459