embezzle, augment, agitate, discrepancy, predicament, absurdity, astute

今日2025/2/21(Fri)は、embezzle, augment, agitate, discrepancy, predicament, absurdity, astuteの7つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の3巡目です。今日は、よくひっかかる単語を中心に再復習します。

さて、この前行われた財務省解体デモですが、いよいよ全国に広がりそうで、かなりの注目を集めています。私も参加しようかと思っています。が、NHK、日テレ、フジ、はじめマスゴミは一切報道しないです。

これは、我々は民主主義の国家の中にはいないという事なのでしょう。中国共産党の支配する中国と何ら変わりません。報道の自由を確保するためにも、財務省をしっかり解体して力を削がないといけません。

そのためにも、財務省の操り人形である、自民党公明党立憲民主党には今後の選挙から投票しない事です。みんな選挙に行って、民意を示しましょう。

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 No1406 

embezzle

発音:embézəl(エムベザル)
品詞:他動詞
意味:を横領する、着服する
解説:em-は強調の接頭辞、bezzleは「こわす」の意味だそうで、古フランス語のbesseller「snatch=強奪する、かっぱらう」、ラテン語のbesillier「苦しめる、破壊する」に由来しているようです。と言うことで、かっぱらって懐の中に入れるという事なのでしょう。語呂合わせとしては、「インド象(→発音がエンベゾー→embezzle)を着飾らしてひと儲けさせてお金を出しとる」みたいな感じでしょうか。

例文:The banker was eventually sent to prison because he embezzled funds.

 

 No1421 

augment

発音:ɔgmént(オグメント)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を増加させる、を大きくする
解説ラテン語のaugere「to increase(ふえる, 生じさせる)」が由来で、だんだんと値段が吊り上がる、auction「競売」、auxiliary「補助の」が代表例です。

例文:In order to augment my income, I work several part-time jobs.

 

 No1426 

agitate

発音:ǽdʒitèit(アジテイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を動揺させる、を扇動する
解説ラテン語のagere「to do/drive(する)」が由来で、active「活動的な」、activate「活発にする」が代表例です。という事で、心を動かす、活発にする=動揺させる、という事でしょう。「あじる」という日本語が昔はよく使われたそうです。意味は、感情に訴えるような言葉を用いて、行動をすすめ、そそのかす。扇動する。また、元気づける、です。

例文:He was so agitated when his daughter failed to come home by 11:00 that he called the police.

 

 No1442 

discrepancy

発音:diskrépənsi(ディスクレパンスィ)
品詞:名詞
意味:不一致、食い違い
解説:dis-は「離れて」、crepancyですが、ラテン語でしょうか、crepare「ガタガタする、割れる」の事で、crack「ひび割れ」を思い出せばよいでしょう。という事で、ひびが入って離れて、くっつかなくなった」と言う感じでしょうか。

例文:An auditor found a large discrepancy in the accounts of the bank's transactions.

 

 No1444 

predicament

発音:pridíkəmənt(プリディカメント)
品詞:名詞
意味:苦境=plight、窮地
解説:preは「前もって」、後ろはラテン語のdicare「to proclaim, tell(宣言する)」、dicere「to say(言う)」が由来です。代表例はdictator「ああしろこうしろと言う人=独裁者」です。「前もって言う」から「苦境」への変遷はよくわかりませんが、公衆の面前で自分の欠点を言われる→気まずい状態→苦境という感じでしょうか。

例文:He was saved from his predicament by a loan from his father-in-law.

 

 No1468 

absurdity

発音:əbsə́ːrdəti(アブサーディティ)
品詞:名詞
意味:不合理、不条理、ばかばかしさ
解説:イメージとしては、常識ではあり得ない理不尽さを表す単語です。形容詞はabsurdで、接頭辞のab-は「離れて」、surdはラテン語のsurdus「deaf(耳(音)の聞こえない、耳をかさない)」が由来です。「音のない静かな状態から離れる」→「耳障りな、調子はずれの」→「馬鹿げた、不合理な」ですかね。

例文:He described the policy of paying farmers not to grow crops as a bureaucratic absurdity.

 

 No1499 

astute

発音:əstúːt(アスティユート)
品詞:形容詞
意味:鋭敏な、洞察力のある、抜け目のない、頭が切れる
解説:astuteのstをcにしたacute「鋭い」とよく似てます。acuteはラテン語のacidus「sour(酸っぱい)」が由来で、acid「酸」やexacerbate「悪化させる」が代表例です。「astute observation」は「鋭い観察力」です。

例文:That film critic is famous for her astute and acerbic commentary. ※acerbic「辛辣な、手厳しい、毒舌の」

 

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