今日2025/3/9(Sun)は、revamp, stunt, respite, coercion, ulterior, superfluous, abusiveの6つです。
今日は、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection12の復習です。結構チェックすべき単語がありました。
さて、今日は昨日同様で副業の原稿作成に精を出します。この年になって、お金を稼げる仕事があって本当に感謝しています。実は家内も、副業ではないですが、お金を稼げる技術・技能があって、それに集中しているようです。
政治への関心が薄れないようにまたその手の話です。下の動画は三橋さんの財務省に関するものです。「知識ゼロからわかるMMT入門」をしっかり読んで、これまで30年の財務省が日本国民を騙し続けた嘘を理解しましょう。
その前に、このような財務省にビビッて、犬とかしている自民党、公明党、立憲民主党、そして自民党の弟になった維新の会には、今後の選挙では一切投票しないようにしましょう。また、若い人、働き盛りの人、頭の良いSNSで事実を知った人は全員選挙に行きましょう。お年寄りの方は、情報が統制・制限されており、誤った理解をされているので自民党一択でしょう。なので、無理して頑張って投票に行かなくても良いと思います。
No1140
revamp
発音:rìːvǽmp(リーヴァムプ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を改良する、を改訂する
解説:re-は「再び」、vampは「継ぎをあてる」の意味だそうです。このvampですが、avant「前」とped「足」という二つの言葉が入っているそうです。足の先、という意味であることが分かります。どうしてもvampire「吸血鬼」を思い出します。
例文:The company employed a team of PR consultants to revamp its image.
No1107
No1126
respite
発音:réspit(レスピト)
品詞:名詞、他動詞
意味:一時中断、休憩
解説:re-は「再び」、spiteですが、ラテン語のspectare「to look at carefully(良く見る)」が由来です。典型例はinspection「検査」です。という事で、「振り返ってよく見る為の一時的な中断」という事でしょうね。rest「休憩」と関連があるようですが、確かに似ています。respiratory「呼吸の」にも似ていますね。休憩のときは深い呼吸をしますし。
例文:Peacekeeping forces only provided a temporary respite from the voilence.
No1138
coercion
発音:kouə́ːrʒən(コウアァジョン)
品詞:名詞
意味:威圧、強制
解説:coerce「を強要する、強いる」の名詞形ですね。発音もforceによく似てます。co-はtogether、後ろはラテン語のarcere「囲む、閉じ込める、封じ込める、追い払う、強制する」が由来のようです。代表例がexercise「運動する」で、こちらはex-「外に」+arcereで、「閉じこめていたものを外に出す」と言う意味です。という事で、coerceは「相手を脅迫して何かを強いる」と言ったニュアンスです。威圧や強制をされると「怖いっす」=「こわーす」=coerceです。
例文:The minister said that he would use persuasion rather than coercion to get the demonstrators to leave. ※persuasion「説得力、説得の腕」
No1168
ulterior
発音:ʌltíəriər(アルティ(ア)リア)
品詞:形容詞
意味:隠された、ずっと遠い、向こう側にある
解説:ult-はラテン語のultra「beyond(超)」が由来です。つまり、ある事柄の背後にある、深層的な意図を指していると思われます。ultimate「最終的な」とかも同じ語源です。何かを超えた、ずっと向こう側にある、現在見たり考えたりしていない=隠された、ということだと思います。ulterior motive「下心」は英検1級頻出だそうです。
例文:Their job offer to me was so generous that I suspected an ulterior motive. ※generous「気前の良い」
No1169
superfluous
発音:supə́ːrfluəs(スーパーフルアス)
品詞:形容詞
意味:過剰の、余分な
解説:superは「以上」の意味でしょうね、fluousですが、ラテン語のfluere「流れる」が由来です。代表例はfluent「流ちょうな」です。とにかくfluと来れば「流れる」のイメージです。「普通より超えて(super)流れる(flu)」=「あふれる」→「余分な」ってことでしょうね。
例文:Sometimes we tire of superfluous rules and regulations.
No1178
abusive
発音:əbjúːsiv(アビュースィヴ)
品詞:形容詞
意味:〔言葉遣い・態度が〕悪い、口汚い、悪口を言う、人を罵倒する
解説:abuse「悪用する」の形容詞形ですね。ab-はawayやoffの事で、後ろはラテン語のutor/uti「to make use of(使用する、利用する)」が由来です。使用から離れるという事で、使用法を超えて不正に使用することを意味しているのでしょう。それは罵倒すべき、汚いやり方です。
例文:After she published her articles, she rececived many abusive comments from members of the public.