今日2025/3/17(Mon)は、prodigy, offshoot, perk, prognosis, penchant, grievanceの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の3巡目です。
今日もなかなかピンと来ない単語が多いです。
さて、また政治の話題ですが、「選択的夫婦別姓」について下記の動画のように、日本国民が困ってもいないこの話題に自民党、公明党、立憲民主党は前のめりで議論しています。
ちょっと意味が分かりませんね。顔ぶれからして、中国共産党の支配下にある議員が推進している感があります。やはり、日本の戸籍制度を壊そうとしているのでしょうか?
この動きといい、立花さんや安部元首相の襲撃事件といい、一体この国は何の原理で動いているのでしょうか?
一つ言えることは、自民党、公明党、立憲民主党、維新の会に任しておいてはこの国は中国共産党の支配下に入って、第二のウィグル自治区みたいになるという事です。
ですから、自分の子供たちのためにも、今後の選挙には必ず足を運んで、自民党、公明党、立憲民主党、維新の会には絶対に投票しない事です。
No1645
No1646
offshoot
発音:ɑ́ːfʃùːt(オーフシュート)
品詞:名詞
意味:派生物、子会社
解説:offは「~から離れて」、shootは「シュートする、発射する、芽が出ること、成長する」なので、家系図のような祖先から、派生的に人が繋がっているところを想像すればよいかもです。
例文:The new series was an offshoot of the original drama series set in the same hospital.
No1647
perk
発音:pə́ːrk(パーク)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:手当、特権
解説:perquisiteの短縮形らしいです。で、per-は「徹底的に」、後ろはラテン語のquaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来で、query「質問」、acquire「得る」が代表例です。
中世ヨーロッパでは、貴族や王族、聖職者など特権階級の人々が収益を得るために財産権や領地などを所有しており、それらから得られる利益をperquisiteと呼んでいたそうです。
例文:One of the perks of the job was regular meals at restaurants.
No1648
prognosis
発音:prɑgnóusis(プログノウスィス)
品詞:名詞
意味:(病気の)予後(=病気にかかった者について、その病気がたどる経過と結末に関する、医学上の見通し)
解説:pro-は「あらかじめ、前もっての」、後ろはラテン語のgnoscere「to know(知る)」が由来で、diagnostic「診断」、ignore「無視する」が代表例です。診断して、結果的にどうなるかを予測するということでしょう。
例文:After he had taken some medical tests, the doctor told him that the prognosis was good.
No1649
penchant
発音:péntʃənt(ペンシャント)
品詞:名詞
意味:傾向<for~>、好み
解説:ラテン語のpenere「つるす」から来ているみたいです。pendant「ペンダント」やsuspender「つるす[つり下げる]もの」が代表例です。その人の個性として吊るされたものという感じでしょう。
例文:The professor had a penchant for expensive French restaurants.
No1650