今日2025/3/18(Tue)は、mayhem, impediment, hassle, vandalism, reprisal, upheavalの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の3巡目です。
vandalism「破壊行為」の解説の例文は面白いですね。The art critic said that the plans for the new city center were simply bureaucratic vandalism. のbureaucratic vandalismは「官僚的な破壊行為」ですね。まさに今の財務省の事を言ってますね。
さて、最近のSNSを見ると、どうやら60歳代、70歳代の人もTVよりもSNSをよく見られており、自民党、公明党は応援していない方が多いような感じですね。この年代の自民党支持率の高さは嘘なんじゃないでしょうか?また、SNSで、「自民党、公明党、立憲民主党、維新の会には、今後の選挙で投票しない」が多く聞かれます。誠に良い事です。今です、日本を変えましょう。
そして、自民党の約30年間の失政を説明した以下の動画で、しっかり勉強をしておきましょう。
No1651
mayhem
発音:méihem(メイヘム)
品詞:名詞
意味:大混乱、暴力沙汰、chaos
解説:No1212のmaim「の肢体を不自由にする」と同じ語源らしいです。古フランス語のmahaigne「怪我、間違い、怪我、害、損害」が由来のようです。
例文:People began to fight and the meeting became mayhem.
No1652
impediment
発音:impédəmənt(イムペディメント)
品詞:名詞
意味:障害<to~>
解説:im-は「in、中に」、後ろはラテン語のpedes「a foot(足), on foot(徒歩で)」が由来で、pedalやpedestrian「通行人」も同じ語源です。この足ですが、足枷のいみのようで、その人に足枷をつける=障害となる、と言う感じだと思います。電気工学科出身だったら誰でも知ってるimpedanceとよく似ています。
例文:A series of environmental disasters created additional impediments to economic recovery.
No1653
No1654
No1655
reprisal
発音:ripráizəl(リプライザル)
品詞:名詞
意味:報復(=retaliation)
解説:re-はagain、pisalの部分はラテン語のprehendere「to seize( つかむ), take(つかむ)」が由来だと思います。comprehensible「理解できる」やprisonも同じ語源です。という事で、再びつかむ=取り戻すと言う事でしょう。「会社で報復のメールリプライをする」感じでしょうか。
例文:Follwing the rebellion, the government carried out savage reprisal. ※savage「〔人が〕どう猛な、野蛮な、残忍な、残酷な」
No1656
upheaval
発音:ʌphíːvəl(アップヒーヴァル)
品詞:名詞
意味:激変、地殻の隆起
解説:upは上に、heaveってNo1615にあります、「持ち上げる」の意味です。地殻が持ち上がる=隆起するという事でしょう。
例文:An environmental upheaval caused by a huge meteorite strike might have led to the mass extinction of the dinosaurs. ※meteorite「隕石」