今日2025/3/31(Mon)は、complacency, frivolous, lethargic, alleviate, shun, ravage, disdainの7つです。
今日は、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11&10の復習です。昨日は忙しくて更新が出来ませんでした。
Section10で引っ掛かった単語はまだありますが、これはまた明日です。
さて、最近youtubeで財務省解体デモの動画をあまり見なくなりましたが、これは何かが消していると言う事でしょうか?明らかに少なくなっているので、きっと何かが抹消しているのでしょうね。何か中国や北朝鮮みたいですが、これが今の日本なのでしょう。変えなきゃダメですね。
こういう国にしてしまったのも、我々日本国民が自民党や財務省にずっと騙されてきたからなのです。これだけ民度の高い日本国民がいるのに、日本が繫栄しないって言う事は有りあえないと思います。自民党の悪政のせいなのです。
参院選前になって急に減税を言い始めた自民党、公明党、立憲民主党、維新の会に騙されてはいけません。選挙には必ず足を運んで、自民党、公明党、立憲民主党、維新の会には絶対に投票しないようにしましょう。また、選挙に行かない事はこれらの政党を支持している事と同じです。ですから必ず行きましょう。
No1052
complacency
発音:kəmpléisənsi(カムプレイサンスィ)
品詞:名詞
意味:自己満足、独りよがり
解説:com-は「完全に」、語幹ですが、placの部分はpleaseで代表されるように「喜ばせる」の意味があります。という事で「完全に自分を喜ばせている状態」という事で「自己満足」なのでしょう。Pleaseが入ってることを見破れることができるかどうかです。
例文:The company's complacency allowed its rival to grow successful and lure away its clients.
No1082
frivolous
発音:frívələs(フリヴォラス)
品詞:形容詞
意味:軽薄な、不真面目な、くだらない、つまらない
解説:全般的に「取るに足らない」という事なんでしょうね。覚えにくい単語ですが、frから始まる単語は「砕ける」の意味がります。例えば、fragile「もろい」やfragment「破片」、fragmentation「断片化=多数の部分が有機的に関連をもって成り立っている社会的現実やさまざまな社会的事象から,部分を断ち切り,こまぎれ化すること」があります。もろいのでちっぽけな取りに足らないものでしょうから、くだらない、軽薄なに繋がります。ラテン語のfrangere「to break(こわす)」あたりと関連していそうです。
例文:The lecturer said that he would not answer such a frivolous question.
No1095
lethargic
発音:ləθɑ́rdʒik(レサージク)
品詞:形容詞
意味:本当にやりたくないくらいになった、気だるい、昏睡状態の
解説:この単語はギリシャ神話か何かの名詞から来てるので、覚えるのが難しいです。私は最初のアルファベッドで、lethal「死を招く」を連想します。allergic「アレルギー性の」も関連していそうです。確かに花粉症などのアレルギーになるとだるくなりますよね。
例文:The humid weather made him feel lethargic and irritable.
No0928
alleviate
発音:əlíːvièit(アリーヴィエイト)
品詞:他動詞
意味:(苦痛など)を和らげる
解説:a-はad-「に対して」、後ろはラテン語のlevis「light(軽い), to raise(持ち上げる)」が由来です。代表例はleverです。と言うことで、「物事を軽くなる方向へ持って行く」みたいな感じでしょうか。
例文:The medicine will alleviate your pain.
No0929
shun
発音:ʃʌ́n(シャン)
品詞:他動詞
意味:を避ける
解説:shuntと同じ由来のようです。あのシャント抵抗です。大電流を測る場合、大元の大電流が電流計に流れる避けるために電流計と並列にシャント抵抗を入れます。そう、シャントも「そらす、よける」の意味です。
例文:Even after he was released from the prison, he was shunned by his former friends.
No0938
ravage
発音:rǽvidʒ(ラヴィジ)
品詞:他動詞、名詞
意味:(国など)を荒らす、を略奪する
解説:ラテン語のrapere「to snatch(ひったくる)、to seize(つかむ)、to grasp(つかむ)」が由来のようです。代表例はravish「強奪する、強姦する」で、rap-、 rapt-、 -rept-、rav-とくれば「ひったくる、つかむ」の意味です。その他で言えばrapid「素早い(素早くつかむ)」、Velociraptor「迅速な(velocity)なraptor(強奪者)=恐竜のヴェロキラプトル」です。
例文:The area was ravaged by storms during the winter months.
No0940
disdain
発音:disdéin(ディスデイン)
品詞:他動詞、名詞
意味:することを潔しとしない(=自分が関わる事柄について、みずからの信念に照らして許すことができない)、を軽蔑する
解説:dis-は否定か、「離れて」、dainですがラテン語のdignus「worthy(価値ある)」が由来です。代表例はdignity「尊厳」、dainty「上品な、優美な」です。と言うことで、「価値ある物から離れる、価値がない」でしょうね。
例文:She said that she disdained to answer such an impertinent question. ※impertinent「生意気な、不作法な」