今日2025/4/3(Thu)は、entice, vindicate, substantiate, placate, rebuke, vilify, reverberateの7つです。
今日は、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection8の復習です。
今日明日は通常運転です。往復の電車の中でじっくりSection7、6を復習したいと思います。本当に終わりがないです。
さて、政治の話です。自民党が国民のためではなくて、選挙対策のために消費税減税を言い出してます。しかも、食品に課せられている軽減税率8%を5%へするというもので、その他はステーです。「財源がない、財源がない、財源がない」と言っておきながら、選挙前の今になってその話もなく、いきなり、このショボい減税を選挙対策のために言い出したわけです。
日本国民の皆さん、このような話に騙されてはいけません。もう自民党が何を言っても嘘なので、耳を貸す人はいないと思いますが。
また、最近になって、国民民主党、参政党、日本保守党を中傷するSNSも多くなってきています。これにも騙されてはいけません。自民党や財務省が裏でやっているプロパガンダです。
これからの選挙では、特に選挙に行っていない5,000万人の人も必ず投票所に足を運んで、そして自民党、公明党、立憲民主党、維新の会には絶対に投票しないようにしましょう。
No0702
No0703
vindicate
発音:víndikèit(ヴィンディケイト)
品詞:他動詞
意味:の潔白を証明する、の正当性を立証する
解説:revenge「復讐」から連想すできます。vinは「力=power、win」+dict「口述」で、「いろいろ述べて、議論に勝つ」という考えもあります。
例文:After his acquittal, he claimed he had been completely vindicated. ※acquittal「無罪放免、無罪判決、債務免除、責任解除」
No0704
substantiate
発音:səbstǽnʃièit(サブスタンシエイト)
品詞:他動詞
意味:を立証する
解説:sub-はunder、stanはラテン語のsto/stare「to stand(立つ), to stand still(じっと立つ)」が由来で、stance「スタンス、足構え」、steady「しっかりした、不変の、まじめな、着実な」も同じ語源を持ちます。という事で、substanceは、何かが「下に立っている」、すなわちしっかりとした基盤や実質を持つことを示しているので物体や実体という事になるのでしょう。これに動詞化するateがついて、実体を与える、つまり、何かを仮説や主張などから実際的・実体的な証拠で裏付けることを意味していると思います。
例文:He could not substantiate the allegations he made, and he lost the lawsuit.
No0706
No0709
rebuke
発音:ribjúːk(リビューク)
品詞:他動詞、名詞
意味:を叱責する
解説:re-は「後方」、bukeはbuschier 「打つこと、木材を切ること」だそうで、元は「木を切り倒す」と言う意味だったそうです。TOEICでよく出る単語bush「低木」も同じ語源っぽいです。bukeはbatに似てますが、叩くんです。。
例文:The police chief rebuked the two officers for their poor handling of the case.
No0718
vilify
発音:víləfài(ヴィリファイ)
品詞:他動詞
意味:を中傷する、の悪口を言う
解説:ラテン語のvilificareが語源で、これはvilis「価値の低い、卑しい」から来ているようです。かけっこや成績でびり(vili)を取ったからって、人を中傷するもんじゃないよ!とかどうでしょうか?
例文:However much the media vilified him, his popularity grew.
No0720
reverberate
発音:rivə́ːrbərèit(レヴァーベレイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:鳴り響く
解説:re-は「戻る」ですかね、後ろの方はverbal「言葉による、口頭の」が隠れてます。という事で、体育館とかで言葉を出すと、壁から跳ね返って来ますよね。まさにその感じだと思います。
例文:The sound of the gunshot reverberated across the empty field.