eavesdrop, embellish, imbue, paucity, rapport, outcry, premonition

今日2025/4/16(Wed)は、eavesdrop, embellish, imbue, paucity, rapport, outcry, premonitionの7つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の3巡目です。

今日の単語の中ではrapport「(親密な)関係」がなかなか覚えにくいです。どう見てもフランス語ですね。解説には語源を書いていますが、単語の後ろのpportに注目するとsupportとよく似ています。「サポートされるくらいの親密な関係」でどうでしょうか。

さて、また政治の話です。少なくとも次の参院選まで続けたいと思います。

下の動画にあるように、財務省NHKを使ってまた国民を騙しにきました。嘘ばっかりですね。こんなことを許している今の政治を根本から崩すしかないです。ところで、NHKスペシャルって今までも嘘を言っていたのでしょうか?

なので、今後の選挙では、必ず投票所に足を運んで、自民党公明党立憲民主党、維新の会には絶対に投票しないようにしましょう。

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 No1730 

eavesdrop

発音:ívzdrɑ̀p(イヴズドゥラプ)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:盗み聞きする、立ち聞きする
解説:eaves+dropだと思いますが、eavesって「家の軒、ひさし」のことで、dropは「雫」です。軒から落ちる雨だれを指しており、軒下で雨宿りしながら家の中の話を盗み聞きする人と言う意味らしいです。ところで、eaveですがleave「から離れる」に似てますね、家の軒先から出る。とか。

例文:The secretary put her ear to the door in order to eavesdrop on her boss's conversation. 

 

 No1731 

embellish

発音:embéliʃ(イムベリシ)
品詞:他動詞
意味:を潤色する(=色どりをつけ光沢を添えること)、を粉飾する(=うわべを飾り立てて立派に見せかけること)
解説:em-は名詞を動詞化するもので、後ろはラテン語のbell「lovely(美しい)」が由来で、beauty「美しさ」が代表例です。つまり、美しくするという事です。

例文:The historian was accused of embellishing the facts in order to create a more dramatic story.

 

 No1732 

imbue

発音:imbjúː(イムビュー)
品詞:他動詞
意味:に吹き込む
解説:im-「内に」、後ろはラテン語のbibere「drink(飲む)」が由来で、beverage「飲み物」、bib「よだれかけ」、imbibe「飲む、(湿気、水分などを)吸収する」が代表例です。どうやら、水分が浸透していくような感じの意味があるようです。ということろ「内面的に浸透させる=吹き込む」という事でしょう。どちらかと言うと、「びゅー」と風が吹くかのように、心に何かを吹き込むというイメージを持ちます。

例文:His upbringing had imbued him with a strong sense of patriotism and a desire to serve his country. ※upbringing「〔幼少期の〕しつけ(方)、養育(法)」

 

 No1733 

paucity

発音:pɔ́səti(ポサティ)
品詞:名詞
意味:不足、欠乏
解説:pau-は「わずか、少量」という意味を持ち、poor, povertyもこれに由来します。

例文:I would like to travlel after retirement, but I may be limited by a psucity of funds.

 

 No1734 

rapport

発音:ræpɔ́r(ラポァ)
品詞:名詞
意味:(調和した)関係
解説:rはre-「元へ」、aはad-で「の方へ」、後ろはラテン語のportare「to carry(運ぶ)」が由来で、port「港」が入ってます。結局、~に持ち帰ると言うのが元の意味だったようです。これが「報告=持ち帰った話」と言う意味になり、「関連」「関係」の意味が生じて、時が経て「緊密で調和の取れた人間関係」や「共感し合える人間関係」と言う意味も入ってきたという事です。

例文:We hoped that our meeting would help us develop a trusting and fruitful rapport.

 

 No1735 

outcry

発音:【名詞】áutkrài(アウトクライ)
品詞:名詞、他動詞
意味:激しい抗議、叫び声
解説:out+cryと言ういう事です。

例文:A public outcry against the decision was soon raised.

 

 No1736 

premonition

発音:prìməníʃən(プリーモニション)
品詞:名詞
意味:予告、事前警告、(悪い)予感、(悪い)前兆
解説:pre-は「前もって」、後ろはラテン語のmonere「to advise, remind(思い出させる)」が由来で、monitor「忠告者、モニタ」、monument 「記念碑」、muster「集める」、admonish「ad- + L.monere=忠告する」も同じ語源を持ちます。という事で、前もっての忠告=予告と言う意味です。

例文:The fortune-teller had a premonition that her client would be in danger.

 

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