collateral, complexion, curator, groove, inclination, nuisance, premise

今日2025/4/19(Sat)は、collateral, complexion, curator, groove, inclination, nuisance, premiseの7つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の3巡目です。

groove「溝」とnuisance「迷惑、邪魔者」を完全に忘れていました。前者は、土に掘った溝、穴であるgrave「墓」、後者はinnocentやinnocuous「害のない、不快感を与えない」から否定のin-を取ったものと覚えておけば良さそうです。

さて、今日は副業、英語と国家資格の勉強、水泳といつもの通りですが、少し副業の量が多くて大変そうです。でも、本業以外でも稼げる仕事、頼りにしてもらえるってうれしい事です。

という事で、最後はまた政治の話です。ちょっと古い以下の動画ですが、参院選前になって、自民党公明党立憲民主党、維新の会が減税を言い始めました。予算が決まった後でです。明らかなる選挙対策ですね。国民の皆さんは騙されてはいけません。

今後も、自民党公明党立憲民主党、維新の会をのさばらしたら、この国は本当に終わって、中国になるのです。皆さんしっかり考えてください。

今後の選挙では、必ず投票所へ行って、そして自民党公明党立憲民主党、維新の会には絶対に投票しないようにしましょう。

選挙に行かない事は、これらの悪党4党を応援している事になります。しっかり考えて行動しましょう。

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 No1750 

collateral

発音:kəlǽtərəl(カラテラル)
品詞:名詞、形容詞
意味:担保
解説:com-は「一緒に」、lateral「側面」はラテン語のlatum「to bring(持ってくる)、bear(運ぶ)」が由来です。一緒になっているもの=担保として与えられる価値のあるものという事でしょう。

例文:The woman put up a diamond necklace as collateral for her loan.

 

 No1751 

complexion

発音:kəmplékʃən(コムプレクション)
品詞:名詞
意味:顔色、肌の色
解説:com-はtogether、後ろはラテン語のplicare「fold(重ねる)、fold together(重ね合わせる)」が由来で、implicate「in-(中に)+L.plicare(重ねる)=関連付ける、意味を含む、巻き込む」も同じ語源を持ちます。という事で、一緒に重ねる=結合の意味があって、その昔、体質は4つの主要な性質 (熱、冷、乾燥、湿) または体液 (血液、痰、胆汁、黒色胆汁) の結合から生じるものと考えらていたそうです。

例文:The boy's fair complexion meant that he was easily burnt by the sun. ※fair「〔肌の〕色が白い、色白の」

 

 No1753 

curator

発音:kjuréitər(キュレイタァ)
品詞:名詞
意味学芸員(=博物館に勤務し、資料の収集や研究、展覧会の企画、博物館の案内を行う人)
解説ラテン語のcurare「to take care of(気をつける, 世話をする」が由来で、cure「直す、治療」やsecure「se-(…から離れて、…がない])+L.cura(=care [心配]) =心配を無くす」が代表例です。治療する人=世話をする人=学芸員、でしょう。

例文:When he tried to photograph the famous painting, a curator immediately warned him that it was not allowed.

 

 No1754 

groove

発音:grúːv(グルーヴ)
品詞:名詞、形容詞
意味:(細く長い)溝
解説:元は、洞窟、鉱山や地中に掘られた穴を意味していたようです。地中に掘られた穴と言う点で、grave「墓」も同じ語源のようです。起源は印欧祖語*ghrebh-「掘る、埋葬する、引っ掻く」にあるようです。アナログレコードの溝も意味するようで、そう言えば、レコード盤って、ぐるーっと一周溝がありますね。

例文:The running water had cut a deep groove in the surface of the rock.

 

 No1755 

inclination

発音:ìnklənéiʃən(インクリネイション)
品詞:名詞
意味:気持ち、意向
解説:inclineの名詞形ですね。先ずin-は「中に」、clineですがラテン語のclinare「曲げる、傾く」が由来です。例えば、declineは、「下に曲げる=断る」ですね。なので、inclineは「中で(気持ちが)傾く=~したいと思う」になります。

例文:The man felt a sudden inclination to visit the town in which he had grown up.

 

 No1756 

nuisance

発音:núːsəns(ニューサンス)
品詞:名詞
意味:迷惑な人・行為・もの、邪魔
解説ラテン語のnocere「to hurt(害する)」が由来のようで、innocent「無垢な、無罪の、無邪気な」は典型例です。

例文:The teacher told the boy to keep quiet and stop being a nuisnance.

 

 No1758 

premise

発音:《名》prémis、《動》primáiz(プレマイズ)
品詞:名詞、他動詞
意味:前提、根拠、敷地、構内、《動》~を前提とする
解説:pre-は「前に」、後ろはラテン語のmittere「send(送る)」が由来で、transmit「trans-(…の向こう側へ)+L.mittere(送る) = 向こう側に送る=送信する」が典型例です。という事で、前に述べたこと=前提です。で、敷地については、昔、証書や遺言において、「前に述べたこと」とは家や建物を指していることが多かったため、「敷地付きの建物」の意味が生じたという事です。

例文:The chairman's plan was drawn up on the premise that the company's profits would continue to grow.

 

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