今日2025/4/20(Sun)は、retention, lesion, remnant, trajectory, archipelago, remorse, resilience の7つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の3巡目です。
leison「傷、皮膚の損傷」は医学用語でしょうか、完全に忘れていました。collision「衝突」を思い出せば、なんとか連想できそうです。
さて、今日は引き続き副業、英語の勉強、そして水泳の練習です。昨日は心筋梗塞で入院して以来、初めて100m個人メドレーのタイム計測に挑みました。勿論60%~70%程度の力で泳ぎましたが、まぁ、思ったほどタイムの低下はなかったです。次は、80%~90%くらいでやってみようと思います。
今日は、時間の都合で政治の話は省略しますが、以下の絵はしっかり頭に入れておきましょうね。
No1759
No1760
lesion
発音:líːʒən(リージョン)
品詞:名詞、他動詞
意味:病変(=病気の過程であらわれる生体の局所変化のこと)、傷、皮膚の損傷
解説:ラテン語のlaedere「to strike, knock(たたく、ぶつかる)」が由来で、collide「衝突する」も同じ語源です。という事で、肉体にダメージを与えるという事で傷とか病変という事でしょう。確かにcollision「衝突」と発音が少し似ています。衝突して傷を負うみたいな感じです。
例文:Many different illnesses can cause skin lesions, including viruses and cancers.
No1761
remnant
発音:rémnənt(レムナント)
品詞:名詞
意味:残り、残存者
解説:ラテン語のmaneo/manere「to remain(とどまる)」が由来で、remain「残る、留まる」やpermanent「永久の」も同じ語源を持ちます。
例文:Following defeat in the battle, the remnant of the army surrendered to the enemy.
No1762
trajectory
発音:trədʒéktəri(トゥラジェクトゥリィ)
品詞:名詞
意味:(ロケットなどの)弾道、軌道
解説:tarnsは「向こう側」、後ろはラテン語のjacere「to throw(投げる), cast(~を投げる)」が由来で、inject「注入する」も同じ語源です。という事で、向こう側に投げるです。
例文:During the war, many people were employed in calculating the trajectories of enemy missiles.
No1763
No1764
remorse
発音:rimɔ́rs(リモース)
品詞:名詞
意味:深い後悔、自責の念
解説:re-はagain、後ろはラテン語のmordere「to bite(かむ)」が由来で、「再び噛む」=「後で悔やむ」=「深い後悔」という事でしょうか。morと来ると、mortgage「ローン」や、mourning「哀悼」など死を意味する単語になりますが、何となく連想できそうな気がします。
例文:He was full of remorse for his behavior and apologized to his girlfriend repeatedly.
No1765