今日2025/4/26(Sat)は、nuisance, lesion, remorse, vigil, petulant, presumptuous, pallid, opulent, anecdotalの9つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の復習です。
特に、petulant、presumptuous、anecdotalが非常に覚えにくいです。petulantは「ペットがうるさい」で覚える方法もあるようです。petulantに続く単語で可能性の高いのが、child、expression、attitudeだそうです。一緒に覚えておきましょう。
ちなみに、presumptuousに続くのは、assumption、request、attitudeだそうです。presumputuous requestで「図々しいお願い」です。
anecdotalですが、これは「科学的じゃないけど経験に基づいた話」と言うのがその意味になります。anecdotal evidence「逸話的な証拠」で使われる場合がほとんどのようです。
さて、この連休で少し家の事をしようと思います。一つが雨樋のパイプのつまりです。玄関先の雨樋のパイプが詰まって、雨が降ると水があふれて玄関先に水が落ちてきます。壁の防水的にも心配なので明日業者に来てもらって見積もりを取ります。
そして、もう一つがエアコンのダクトにまかれたテープの養生です。もう一度、その上から養生テープを巻くのは無理そうなので、コルゲートか何かで出来ないかと思案中です。
あ、政治の話ですが、皆さん選挙へ行って、悪党4党の自民党、公明党、立憲民主党、維新の会には絶対に投票しないようにしましょう。また、今ごろ減税を言い始めたこの悪党4党ですが、票集めの嘘八百なので騙されないようにしましょう。
あと、最近、女優の永野さんの不倫が話題になってますが、多分あれは、財務省が米の高騰の責任問題で炎上するのを回避するため、忘れさせるために仕組んだものでしょうね。あまりにもタイミングが良すぎます。
No1756
nuisance
発音:núːsəns(ニューサンス)
品詞:名詞
意味:迷惑な人・行為・もの、邪魔
解説:ラテン語のnocere「to hurt(害する)」が由来のようで、innocent「無垢な、無罪の、無邪気な」は典型例です。
例文:The teacher told the boy to keep quiet and stop being a nuisnace.
No1760
lesion
発音:líːʒən(リージョン)
品詞:名詞、他動詞
意味:病変(=病気の過程であらわれる生体の局所変化のこと)、傷、皮膚の損傷
解説:ラテン語のlaedere「to strike, knock(たたく、ぶつかる)」が由来で、collide「衝突する」も同じ語源です。という事で、肉体にダメージを与えるという事で傷とか病変という事でしょう。確かにcollision「衝突」と発音が少し似ています。衝突して傷を負うみたいな感じです。skin lesionで覚えておきましょう。
例文:Many different illnesses can cause skin lesions, including viruses and cancers.
No1764
remorse
発音:rimɔ́rs(リモース)
品詞:名詞
意味:深い後悔、自責の念
解説:re-はagain、後ろはラテン語のmordere「to bite(かむ)」が由来で、「再び噛む」=「後で悔やむ」=「深い後悔」という事でしょうか。morと来ると、mortgage「ローン」や、mourning「哀悼」など死を意味する単語になりますが、何となく連想できそうな気がします。
例文:He was full of remorse for his behavior and apologized to his girlfriend repeatedly.
No1767
vigil
発音:vídʒil(ヴィジャル)
品詞:名詞
意味:(見守り、祈りなどのための)徹夜、寝ずの番
解説:ラテン語のvigere「to be lively(生き生きとした)」が由来で、vigorous「活発な、元気な」、vegetable「どんな土地でも根をおろし強く生きる=野菜」も同じ語源です。おそらくvivid「生き生きとした、生気あふれる、明るい」もそうだと思います。
例文:A crowd of people held a vigil to protest the death of the student at the hands of the police.
No1768
petulant
発音:pétʃələnt(ペチャラント)
品詞:形容詞
意味:不機嫌な、怒りっぽい
解説:ラテン語のpetere「to make for(追い求める)、seek(求める)、戦う」が由来で、compete「一つの物を求めて共に飛ぶ、争う」も同じ語源を持ちます。一生懸命に追い求めるけど、自分の思いどおりにいかないことで駄々っ子のように不機嫌な、短気なと言う感じでしょう。反対はpatient「我慢する、忍耐強い」です。
例文:His colleagues were surprized by his petulant display of anger.
No1777
No1784
pallid
発音:pǽlid(パリド)
品詞:形容詞
意味:青白い、つまらない
解説:ラテン語のpallidus「青白い」が由来で、pale「〔顔色などが〕青白い、青ざめた」も同じ語源を持っていると思います。
例文:After months of severe dieting, her face looks drawn and pallid. ※drawn「やつれた、緊張した」
No1787
opulent
発音:ɑ́pjələnt(アピュレント)
品詞:形容詞
意味:ぜいたくな、裕福な、豊富な
解説:ラテン語のopulentia「富、財産」が由来で、このopは、印欧祖語で、「豊富に作り出す、働く」という意味があるようです。代表例が、 cooperate、cooperation、copy、cornucopia、operate、operationあたりです。という事で、豊富に作り出す=贅沢、という事です。
例文:She was surprised when she saw his opulent home with its expensive furnishings.
No1796
anecdotal
発音:æ̀nikdóutl(アニクドウトゥル)
品詞:形容詞
意味:逸話の(ある人に関する、世間にあまり知られていない話)、裏付けに乏しい、体験談の
解説:an-は否定、ecはex-で「外に」、donateは「与える」ですね。つまり、外に向かって与えない=外には言わない秘密の、と言う感じですね。だから、「逸話の」の意味になります。
例文:While anecdotal evidence suggested that the economy was improving, no hard statistics were available.