今日2025/4/28(Mon)は、reprieve, suave, pernicious, pungent, sullen, ornateの6つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の復習です。
今日の単語は何度練習してもまだ自分のものになっていない単語です。何度もやって、やっつけます。。
さて、政治の話です。立憲民主党が1年間の食料品消費税ゼロを叫んでいますが、どうやら既に財務省と交渉して、1年間だったら、自然税収の範囲でやれるからOKとお墨付きをもらって発表したっぽいですね。さすが、財務省にとって使い勝手の良い野田なんですね。
立憲民主党は増税派が中枢にいるので、なんとか頑張ってやった選挙対策に他ならない訳です。だからこいつらは、これで選挙に勝って、自民党と連立を組んで、ますますの増税と中国共産党との結びつきを強めてきます。
だから、今後の選挙では、全国民選挙に行って、そして悪党4党の自民党、立憲民主党、公明党、維新の会には何があっても絶対に投票しないようにしましょう。
SNSで、国民民主党、参政党、日本保守党、れいわ新選組をたたく動画をたまに見ますが、これは明らかに悪党4党のプロパガンダです。騙されていけません。
次の参院選から日本を変えましょう。そのためにも公金チューチューの悪党4党の解体、特に岩屋や石破、河野はじめとする媚中議員には大好きな中国に家族で移住してもらって、日本から消えてもらいましょう。
No1702
reprieve
発音:ripríːv(リプリーヴ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を一時的に救う、の刑の執行を猶予する
解説:re-は「再び」、後ろはラテン語のreprehendere「捕まえる、非難する、引き戻す」が由来で、prehend系は全部"つかむ"がキーワードとなっており、comprehend「com-(完全に)+prehend(つかむ)=理解する」が代表例です。という事で、「再び掴む」→→「一度下された運命をつかみ直して、一時ストップさせる」→「一時的に救う、猶予する」と変化していったようです。
例文:By a stroke of luck, the students were reprieved from taking the exam.
No1775
suave
発音:swɑv(スワーヴ)
品詞:形容詞、名詞
意味:物腰の柔らかな、温厚な
解説:ラテン語のsuavis「甘い、愉快な、魅力的な」が由来ので、No1203のassuage「を和らげる」やpersuade「説得する」も同じ語源を持ちます。甘くて心地よい話し方や態度→ 洗練された人のイメージ。suave manner「洗練された態度」とか、suave voice「なめらかで魅力的な声」で使われるようです。
例文:The suave young man turned out to be an insurance salesman.
No1778
pernicious
発音:pərníʃəs(パーニシャス)
品詞:形容詞
意味:非常に有害な、破壊的な
解説:per-は「完全に」、後ろはラテン語nex, necis「死」が由来のようです。同じ語源を持つ単語は知らないものばかりで、ここで上げるにはあまり意味がありません。いずれにしても、「じわじわと完全に死に至らせるほど有害なもの」と言うイメージです。発音的には、panic「パニック」死す、と少し似ています。あと、以前紹介したラテン語のnocere「to hurt(害する)」由来説もあります。innocent「無垢な、無罪の、無邪気な」、nocuous「有害な」、No1756のnuisance「厄介な」も同じ語源を持ちます。これと関連付けても良さそうです。
例文:Certain kinds of pernicious viruses thrive even in sanitary conditions.
No1779
pungent
発音:pʌ́ndʒənt(パンジェント)
品詞:形容詞
意味:刺激性の、(批評などが)辛辣な、鼻につんと来る
解説:ラテン語のpungere「穴を開ける=刺す」が由来で、このpungは「ピッと刺す!」というイメージです。punch「パンチ」やpunctual「時間厳守の」、puncture「パンクする事」も同じ語源を持ちます。という事で、舌や鼻を刺すような味、匂い=刺激性のという事でしょう。
例文:The moment he entered the house, he noticed a pungent smell of curry.
No1781
No1799
ornate
発音:ɔrnéit(オーネイト)
品詞:形容詞
意味:細部まで凝った、飾り立てた
解説:ラテン語の ornare「装飾する」が由来で、No1403のadorn「飾る」、ornament 「飾り」が代表例です。現代では、ornate は、「非常に装飾的な、華やかな、豪華な」という意味で使われています。何かが過度に装飾されていて、視覚的に派手で目を引く様子を指す言葉です。語源は異なるようですが、decorate「飾る」と関連づけておきましょう。ornateはdecorateの上を行く意味で、「装飾が豪華すぎる」の意味です。
例文:Inside the church, the wooden seals were decorated with ornate carvings. ※carving「彫刻」