urbane, submissive, jubilant, devout, ingenious, unruly

今日2025/6/28(Sat)は、urbane, submissive, jubilant, devout, ingenious, unrulyの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection21の3巡目です。

単語の最終セクションはさすがに難易度の高いものが多くて、3巡目ですが例文を読んでも殆ど意味が出てきません。しかし解説にあるように理屈上は非常にすっきりした解釈が出来ます。まぁ、何度も練習するしかないですね。

さて、今日は久々に副業もないので、英語の勉強と今年受ける予定だった国家資格の勉強でもしようかと考えています。夕方は風邪もだいぶ良くなったので水泳の練習行く予定です。

最後に政治の話です。やはりこの日本という国は裏側で物凄い暴力的な団体がいて、こいつらが直接国会議員になったり、或いは国会議員を恫喝したりしている構図が少しづつわかってきた気がします。この力に反抗すると、中川財務相、安部首相、石井議員などのように消されてきました。今回、けがをされた原口議員もそうでしょう、きっと。日本って民主主義国家のようで実はそうではなかったのです。

だから、国民の為に闘っている都議会議員の佐藤さん、参政党の神谷代表初め党員の皆さま、ITジャーナリストの深田さん等など、本当に気を付けて欲しいと思っています。

そして、この力に完全に屈服している自民党公明党立憲民主党、維新の会については、言うまでもなく国民の力でつぶしましょう。

そうです、連休中日に設定された参院選ですが、組織票に打ち勝つためにも老若男女選挙へ行きましょう!そして自民党公明党立憲民主党、維新の会だけには絶対に投票しないようにしましょう。

 

 No2075 

urbane

発音:ərbéin(アーベイン)
品詞:形容詞
意味:あか抜けた
解説
ラテン語のurbanus「都市の、都会の」が由来で、ラテン語のurbs「都市」+ -anus「〜に関する、〜のような」と分解されます。urbsは、古代ローマでは特に「ローマ市」を指すこともあり、「洗練」「教養」と結びつく概念だった。
・「都市の」→「都会風の、礼儀正しい」→「洗練されて上品な、礼儀正しい」と意味が変化してます。
・urbs由来の単語としては以下があります。
-urban 都市の、都会の urbaneの兄弟語。もっと直訳的。
-urbanize 都市化する 都会的になる、都市にする。
-urbanization 都市化 社会や地域が都市的になるプロセス。
-suburban 郊外の sub-(下・外)+ urban(都市)=都市の外側。
-suburb 郊外 上と同じ語源。
・anusについては、German、Africanとかで現代も残っています。後ろの"an"がそのようです。
・「アーバン」な「人」→「あか抜けた人」という事でしょう。

例文:His urbane manners and classy attire contributed to his business success. ※attire「衣装」

 

 No2076 

submissive

発音:səbmísiv(サブミッスィヴ)
品詞:形容詞
意味:従順な
解説
ラテン語のsubmittere「服従させる、従わせる」に由来し、sub-「下に」 + mittere「送る、投げる」と分解されます。「自分を下に送る・差し出す」→「自分を他者の下に置く」→「従う・従順である」という事だと思います。
・「下に差し出す」→「服従させる、服従する」→「従順な、服従的な」と意味が変化しています。
・mittere由来の単語は非常に多いです。
-submit 服従する、提出する 下に送る(sub + mit)
-admit 認める、入れる 入れる方向へ送る(ad + mit)
-permit 許可する 前に通して送る(per + mit)
-commit 委ねる、犯す 一緒に送る(com + mit)
-transmit 送信する 向こうへ送る(trans + mit)
-emit 放出する 外へ送る(e + mit)
-omit 省略する 外して送らない(o + mit)
-intermit 中断する 間に送る(inter + mit)
-mission 使命、使節 mittere の名詞形
-missile ミサイル 飛ばすもの(送られるもの)

例文:Confronted by the large dog, the puppy adopted the submissive pose of rolling onto its back.

 

 No2077 

jubilant

発音:dʒúːbələnt(ジュービラント)
品詞:形容詞
意味:喜びに満ちた、大喜びの
解説
ラテン語のjubilare「叫ぶ、歓声を上げる、歓喜の声をあげる」に由来します
・「歓声を上げる」→「喜びに満ちた、歓喜している」となったようです。「とても嬉しい、歓喜している」といった強いポジティブな感情を表す語として使われます。
・jubilare由来の単語はjubi、jubilから始まりますが、jubilee「記念祭、祝祭」とかあまり聞かない単語です。
・同じ語源を持つスペイン語ポルトガル語のJúbiloは「歓喜、喜び」を意味します。Jリーグチーム「ジュビロ磐田」のジュビロはここから来ています。「ジュビロ磐田」=“歓喜の磐田”=喜びあふれるチームを目指すクラブ名という事のようです。ちなみに、jubilantとjoyとは語源が異なります。

例文:We all had a jubilant celebration at our high school reunion.

 

 No2078 

devout

発音:diváut(デヴァウト)
品詞:形容詞
意味:敬虔な(=信仰心が深く、宗教的な信仰や信仰心に対して真摯で誠実な態度を持っている)、熱心な
解説
ラテン語のdevovere「熱心に誓う、献身する」に由来し、de-「下へ、強調」+vovere「誓う、捧げる」と分解されます。
・「熱心に誓う、捧げる」→「献身する、捧げる」→「敬虔な、熱心な」→「信心深い、熱心な」と意味が変化したようです。
・vovere由来の単語としては以下があります。
-vow 誓い(ラテン語「vovere」から)
-votive 誓願の、奉納の(「votum」(誓い)由来)
-devotion 献身、信心(「devovere」の名詞形)
-convoke 招集する(「vocare」(呼ぶ)+接頭辞)
-invoke 祈願する、呼びかける(「in-」+「vocare」)
-provoke 刺激する(「pro-」+「vocare」)
-revoke 取り消す(「re-」+「vocare」)
・de-「熱心に」+ vow「誓う」→「熱心に誓う、献身する」→「信心深い、敬虔な」という事です。

例文:My mother is a liberal but completely devout Roman Catholic.

 

 No2080 

ingenious

発音:indʒínjəs(インジーニャス)
品詞:形容詞
意味:巧妙な、器用な
解説
ラテン語のingeniosus「才能のある、機知に富んだ」に由来し、in-「中に」+genium「天性の才能、性質」から成ります。つまり、「内に秘めた才能や生み出す力を持つ」ことから「巧妙な、創意に富む」と理解できます。
・「生まれつきの才能・性質」→「創意に富む、巧妙な、独創的な」の意味で使われるようになりました。
・genium由来の単語としては以下があります。
-genius「天才、才能」
-generate「生み出す、発生させる」
・genius」ともつながっているため、天才的な才能や機知を連想できます。

例文:His inventions are ingenious solutions to practical problems.

 

 No2081 

unruly

発音:ʌ̀nrúːli(アンルーリィ)
品詞:形容詞
意味:〔人・組織・動物などがルールに従わず〕手に負えない
解説
・ゲルマン系の言葉で、古英語のrǣlan「支配する、統治する」に由来し、un-「否定」+ruly「支配された」の組み合わせで「従順でない、乱暴な、手に負えない」という意味を持ちます。
・rǣlan由来の単語としては以下があります。
-rule(規則、支配)
-ruler(支配者、定規)
-regulate(規制する、調整する)
-irregular(不規則な、異常な)
-regulation(規則、調整)
・rule「支配、規則」に関連する語群からも「統制が取れているかどうか」という意味の対比をイメージできます。

例文:As the mob became more unruly, the police sent for help. ※mob「暴徒」

 

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