今日2025/6/29(Sun)は、malevolent, haughty, arcane, fallible, triteの5つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection21の3巡目です。
今日は、水泳の練習も、副業もたまたまないので、終日英語の勉強と国家資格の過去問に取り組もうと思っています。ちょっと暑いですが、弱冷房+扇風機で電気代を節約したいと思います。そう言えば、転職の最終面接の結果がまだ来ませんね、どうなったのでしょうか?
さて、最後に政治の話です。今オールドメディアでは決して放送しないけどSNSで盛んに報道されている衝撃のニュースが以下です。
フェンタニルという非常に強力な合成オピオイド系鎮痛薬で、医療用としては激しい痛み(がん性疼痛や手術後の疼痛)の緩和に使われる一方、乱用による致死的なリスクが高い危険な薬物が中国から、日本を経由してアメリカに密輸されていたらしいです。そしてこれに、あの財務省も絡んでいたからもうびっくりです。勿論財務大臣はじめ政府も、警察もなんとかしてこれを隠そうとしているようです。こんな政党や政府はもういらないです。
なぜ今の日本政府や自民党など多くの国会議員は日本を潰そうとするのか?、詳しくは未だ私も理解できていないですが、DSと浙江財閥、CIAと青幇、これらと日本政府との癒着、多分このあたりがそもそもの発端でしょう。皆さん、これでも参院選では自民党に投票しますか?
そうです、自民党、公明党の組織票に負けないためにも皆選挙へ行きましょう!そして自民党、公明党、立憲民主党、維新の会にだけは絶対に投票しないようにしましょう!増税と外国人≒中国人、中国共産党ファーストの政策を推進する政党にNOを突きつけましょう。
No2082
malevolent
発音:məlévələnt(マレヴォレント)
品詞:形容詞
意味:悪意のある
解説:
・ラテン語のmalevolentem「悪意のある」に由来し、male-「悪く」+volentem「望む」の組み合わせから成ります。つまり、合わせて「悪意を持って望む」という意味でした。
・「悪意を持って望む」が転じて現代英語では「悪意のある、敵意を持った」という意味になりました。
・volentem由来の単語としては以下があります。
-benevolent「善意のある、親切な」
-malevolence「悪意」
-benevolence「善意」
-volunteer「自発的に望む人」
・male-由来の単語としては、malfunction「機能不全、誤作動」があります。benevolent「善意」↔malevolent「悪意」と対で覚えておきましょう。
例文:This fantasy novel is about a young wizard who fights against and defeats a malevolent wizard. ※wizard「男の魔法使い」
No2083
haughty
発音:hɔ́ti(ホティ)
品詞:形容詞
意味:傲慢な
解説:
・ラテン語のaltus「高い」 に由来します。hで始まるのは、ラテン語から直接来たのではなく、古フランス語のhaut「高い」経由で英語に入ってきたためについたのです。hはしばしば語頭に加えられて、強調や識別の役割を果たすそうです。
・「物理的に高い」→「地位が高い」→「気位が高い」→「高慢・傲慢」という意味の変遷が見られます。
・altus由来の単語としては以下があります。
-altitude 高度、標高 直訳で「高さ」
-altruism 利他主義 一見無関係だが、「他者を高く扱う」思想という解釈もあり、語源的には alter =「他者」に近いが、altus との混同が見られる場合もあるようです」
・語源的なつながりはあるようですが、highから意味を類推できます。
例文:The high society ladies were haughtly and condescending toward the poor. ※condescending「見下すような、上から目線の、威張った、偉そうな、横柄な」
No2084
arcane
発音:ɑrkéin(アーケイン)
品詞:形容詞
意味:秘密の、難解な、謎に包まれていて少しの人間しか知らない・理解していない
解説:
・ラテン語のarcanus(秘密の、隠された)が由来です。arca(箱、金庫)は「何かが「閉じ込められている」ものを意味し、arcanus は「箱の中のもの」→「秘匿された」→「秘密の、神秘的な」のイメージです。
・arcanus由来の単語としては以下があります。
-arcade アーケード(屋根付きの通路) 元は「アーチ型天井の空間」→ 囲われた空間
-archives 公文書、記録保存所 ラテン語 archivum 経由、守られた秘密の文書
-coerce 強制する ラテン語 coercēre(一緒に閉じ込める)← arcēre(閉じ込める)と同語根
-exercise 運動・練習 ラテン語 exercēre(駆り立てる、使い込む)← arcēre から派生した動詞形
・arcadeのような囲まれた空間→秘密の、で覚えましょう。
例文:The sect's most arcane teachings were never written down. ※sect「派閥、教派、学派、分派」
No2085
fallible
発音:fǽləbəl(ファラブル)
品詞:形容詞
意味:誤りやすい、当てにならない
解説:
・ラテン語のfallere「deceive(欺く)」が由来です。
・fallere由来の単語としては以下があります。
-fail 失敗する fallereの意味が縮小化
-false 偽の、間違った 「真実を欺く」意味から
-falsify 偽造する false + -fy(化する)
-fallacy 誤謬、誤った考え 思考の誤り
-fault 過失、欠陥 「失敗」から転じた形
-infallible 誤りのない in-(否定)+ fallible
-default 不履行、初期設定 「義務を果たし損なう」意味から
-failure 失敗、失敗者 fail の名詞形
・fallibleは、fall + ible = 誤る + 可能性 = 誤りうる、という事です
例文:It was easy to forgive his error since everyone is fallible.
No2086
trite
発音:tráit(トゥライト)
品詞:形容詞
意味:陳腐な=新鮮味や独創性がなく、ありふれていたり、使い古されていること
解説:
・ラテン語のtritus「すり減った、磨り減った」、terere「こする、すり減らす」に由来します。原義は「こすり過ぎてすり減った」 → 「新鮮味のない」というイメージです。
・terere由来の単語としては以下があります。
-tribology 摩擦学
-detriment 損害、害 de-(離れて)+ terere(すり減らす)
-attrition 摩耗、自然減 ad-(に)+ terere →「すり減り」
-retribution 報復、報い re-(戻す)+ tribuere(割り当てる)← 似てるが異語源
・triを見てtribologyに関連付けて、摩擦で擦り切れた言葉から、「陳腐な」をイメージしましょう。
例文:The original novel was execellent, but the screenplay was a trite imitation. ※screenplay「〔映画などの〕脚本」