今日2025/8/4(Mon)は、impel, nibble, pounce, rummage, retract, ruffle, detestの6つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection19の復習です。
今日はいつものように電車で単語の勉強です。早く出社して、周りを気にせず早く帰宅して、夜は水泳の練習です。1か月だけですが、再雇用もいいかもしれません。
さて、最後に政治の話題です。最近気になるのが、ネットでよく見る以下のような記事です。ここへ来て支持率が36.8%だなんて、誰が見てもおかしいでしょう。これこそ偏向報道で、印象操作そのものです。このような左翼系オールドメディアには騙されないようにするか、ちゃんとしたアンケート結果を載せてほしいです。

日本アンケート協会が20万人を対象に行った調査では、支持率は0.2%です。こちらにほうがしっくりきます。
No1801
impel
発音:impél(イムペル)
品詞:他動詞
意味:を駆り立てる、を強いる
解説:
・ラテン語のimpellere「強く押し進める、突き動かす」に由来し、in-「中へ、上へ、強意」+pellere「押す、突き動かす」と分解されます。
・「強く押し進める、突き動かす」という物理的イメージから「心や状況に押されて動く」という抽象的意味に進化したようです。
・pellere由来の単語は多いです。
-propel 前へ押し進める pro-(前へ)+ pel
-compel 強制する com-(共に/強意)+ pel
-expel 追放する ex-(外へ)+ pel
-repel 追い払う、反発する re-(後ろへ/逆)+ pel
-dispel 追い散らす dis-(分離)+ pel
-pulse 脈動する pel/pul(押し動かす)
-appeal 訴える ad-(〜へ)+ pel(元は「助けを求めて押す」)
・impel=in「中に」+pel「押す」で、内面からグイッと押される → 「駆り立てられる」という感じです。
例文:After listening to the lecture for thirty minutes, he felt impelled to interrupt and object.
No1803
nibble
発音:níbl(ニボウ)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:少しずつかじる(at、on)、を少しずつかじる
解説:
・中期オランダ語のnibbelen、または中低地ドイツ語のnibbelnに由来する可能性があり、nippen「小さくつまむ、かじる」+反復・縮小の接尾辞 -el/-leと分解されるようです。
・nippen由来または関連深い単語としては以下です。
-needle「針」
-nipper「ニッパ、ペンチ、つまむ道具」
先が尖っているものが共通の意味です。小動物が口ばしで果物をかじっているシーンを想像しましょう。
例文:The two men nibbled at the peanuts as they drank, and soon the bowl was completely empty.
No1805
pounce
発音:páuns(パウンス)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:突然襲う、ここぞとばかりに攻撃する、急襲する
解説:
・ラテン語のpungere「puncture, stab, to prick(突き刺す)」が由来です
・突き刺すから、猛禽類が爪で「飛びかかる」(動詞)、現代では動物や人がすばやく「襲いかかる」と言う意味へ変化したようです。
・pungere由来の単語としては以下があります。
-puncture パンク、穴を開けること
-punctuate 句読点を打つ
-punctual 時間を守る(「正確な点」から派生)
-punctuation 句読点
-pungent 刺激の強い(味・匂いなど)
-compunction 良心の呵責(「心を刺すような後悔」)
例文:When a student made a mistake, the teacher immediately pounced on it.
No1807
rummage
発音:rʌ́midʒ(ラミジ)
品詞:自動詞、他動詞
意味:くまなく探す、かき回して探す
解説:
・中期フランス語のarrumer「荷物を船倉に整頓して積み込む」が由来のようです。そこから英語で派生した形のromageがrummageとなりました。もともと 「船の中の荷物を整理する」 という意味だったのです。
・「船の貨物の整頓」や「船倉の点検」を指していましたが、そこから 「整頓する → 調べる → かき回して探す」 という意味の転換が起こりました。
・arrumer由来の単語は多くはないようです。語源的に関連のある概念(整える・配置する)に注目すると以下のような単語になります。
-arrange 整理する ラテン語 ad + rangiare(列にする) に由来。意味的に近縁。
-array 配列する、整列させる ラテン語 ad + redare → フランス語 arer から。配列の概念。
・発音的にluggage「荷物」やbaggageに似ているので、物を整理・移動する印象から「探す」を類推しましょう。
例文:When she asked for glue, he rummaged about in his desk drawer and produced some.
No1811
retract
発音:ritrǽkt(リトゥラクト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を撤回する、を取り消す
解説:
・re-は「後ろに」、後ろはラテン語のtrahere「to draw(引く、寄る)」が由来です。
・trahere由来の単語としては以下があります。
-attract 引きつける(ad-「〜へ」+ trahere)
-detract 減じる(de-「下に、減らす」+ trahere)
-contract 契約する・縮める(con-「一緒に」+ trahere)
-abstract 取り除く・取り去る・抽象する・要約(ab-「離れて」+ trahere)
-protract 延ばす(pro-「前に」+ trahere)
・retractはもともとは物理的な「引き戻し」だったのが、→ 「言葉・考えを引っ込める」 → 「取り消す・撤回する」に変化していったようです。
例文:The prime minister demanded that the leader of the opposition retract his shocking accusations. ※accusation「告訴、誹謗中傷、避難」
No1812
ruffle
発音:rʌ́fl(ラフル)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を動揺させる、の心を乱す
解説:
・擬音語的な起源(風で紙がばさばさ鳴る、羽がばたつくような音を模した語)か、ゲルマン系の影響を受けているとされ、古高ドイツ語のhrufilon「ばたつかせる」との関連も指摘されています。
・「バタバタさせる、かき乱す」から「物理的にしわを寄せる・乱す、感情的に不快にする・苛立たせる」と比喩的な意味に変化したようです。
・「擬音的起源」であるため由来する単語はありませんが、似たような生い立ちの単語は以下です。
-shuffle 足を引きずって歩く、順番を変える 足音の「シャッシャ」やカードを切る音から
-snuffle 鼻をすすり上げる 鼻音の擬音語的表現
-sniffle すんすん鼻をすする 感冒などの擬音語から派生
・似たような単語として、rough「ざらざらした、乱暴な」がありますが、roughに反復を表すleがついて、「ざらざらと心を乱す」という事で覚えておきましょう。
例文:The protesters tried to ruffle the mayor by shouting insults, but he paid to attention. ※insult「侮辱的言動、侮辱、無礼[失礼]な言動[行動・振る舞い]」
No1813
detest
発音:ditést(デテスト)
品詞:他動詞
意味:をひどく嫌う=hate、loathe
解説:
・ラテン語のdētestārī「(神や人の前で)証言して拒否する、呪う」に由来し、dē-「否定、離れて」+testārī「証言する」と分解されます。
・「証言することを否定する」→ 「それを公に退ける」→ 「神に誓って、それが忌まわしいことだと宣言する」→ 「それを激しく嫌悪し、呪う」→ 「憎む・激しく嫌う」と変化したようです。
・testārī由来の単語は多いです。
-test 試験、証明する 「証言する」→「証拠を示す」
-testimony 宣誓書・供述書( testis+-monium「名詞化の接尾辞」)
-testify 証言する(testis+-fy「する」)
-testament 証書、遺言(証拠として残すもの)
-protest 抗議する(pro-「前に」+ testari=公に証言する)
例文:Even though he detested broccoli, his wife often served it.