rankle, extricate, incongruous, heinous, indignant, furtive

今日2025/8/23(Sat)は、rankle, extricate, incongruous, heinous, indignant, furtiveの6つです。

検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の復習です。

今日の単語は、rankleはankle、extricateはtrouble、incongruousはconglomerate、heinousはhate、indignantはdignity、furtiveはfugitiveでそれぞれ関連付けておきます。語源的な意味で関連するものが殆どですが、語呂合わせ的なものも入ってます。同じ語源を有する単語が非常に少ない場合はやりようがないですから。

さて今日は、いつものように副業に精を出します。夕方は水泳の練習です。

そう言えば、今週は2か月~3か月に一回の検診でした。心筋梗塞で手術をしてから初めて薬が1種類減りました。また血液や尿、心電図のデータからは特に悪化しているようなものは無いという事で安心しました。個人的にはHbA1cが標準より少しだけ高いのが気になりますが。いつまで影響力を持って働けるか、プレゼンスを発揮できるかは、この年になると健康に依存するのでますます気を付けないといけません。また、この年になると健康=金です。徳川家康が健康にめちゃめちゃ気を使っていたと言われていますが、分かる気がします。

という事で、今日はこれにて。。

 

 No1634 

rankle

発音:rǽŋkl(レンクル)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を(長い間)いら立たせる、を苦しめる
解説
・中英語 ranklen に由来し、さらにその元はラテン語の dracunculus「小さな腫瘍、膿瘍」にあります。更に、「 蛇、大きな爬虫類」 を意味するラテン語の draco に由来します。
・古代では、病気や傷の膿を「ドラゴンがかみついたような痛み」と結びつけて考えられていたかもしれません。そのため、「膿が膿み、痛みを引き起こす」ことを表していましたが、後に、「心の中で何かがずっと引っかかっている、または不快に思う、苦しめる」状態を指すように転じたようです。
・同じ語源を持つ単語としては以下です。
-dragon「伝説の巨大で恐ろしい怪物で、爬虫類や蛇に似た存在」:ドラゴンの痛みのように強烈な印象があることから、痛みや膿と結びつけられた。
・ankle「足首」にrを付ければrankleとなりますが、そう言えば私は足首を捻挫してからずっと痛みに苦しんでいます。

例文:The fact that he had not been promoted rankle him.

 

 No1636 

extricate

発音:ékstrikèit(エクストゥリケイト)
品詞:他動詞
意味:を救い出す、開放する
解説
ラテン語のextricāre「網やもつれた状態から解き放つ、助け出す」に由来します。ex-「外へ」+tricae「混乱、もつれ、障害」と分解されます。直訳すると「もつれ・困難から外へ引き出す」です。
・「もつれ・困難から外へ引き出す」のニュアンスから、現代英語では「困難・義務・罠などから脱出させる、解放する」、「抜け出す、身を引く(受動的・能動的両方)」と意味に変化しました。
・tricaeに直接関係する英単語は非常に少ないです。語源は異なりますが、tricateと少し似ているtrouble「やっかいごと」にひっかけて、「トラブルを外へ出す」→「救い出す」と類推できそうです。

例文:The bank found it difficult to extricate itself from the financial disaster.

 

 No1964 

incongruous

発音:inkɑ́ŋgruəs(インコングルアス)
品詞:形容詞
意味:場違いな、不適切な
解説
・in-「否定」+ラテン語のcongruere「一致する、調和する」=con-「共に」+gruere「一致する、集まる」からなります。つまり、「一致しない、調和しない」という意味になります。
・congruere由来の単語は、基本的にcongruousだけのようです。
・語源は全く異なりますが、conglomerate「集まり、複合企業」と少し似ています。という事で、その集まり(conglomerate)にいるには、不適切(in-)で覚えましょう。

例文:His remarks at the wedding struck many people as incongruous.

 

 No1697 

heinous

発音:héinəs(ヘイナス)
品詞:形容詞
意味:極悪非道の
解説
・いろいろ変遷を経てますが、ゲルマン語のhat-「hate=憎む」に行き着くそうです。
・「憎しみを呼び起こすほど悪い」 → 「極悪非道な」へと意味が拡張しました。
・hat-/haine由来の単語としては、以下があります。
-hate(憎む)
-hatred(憎しみ)
-abhorrent(これは直接の同源ではないが同じ意味領域)
-hateful(憎むべき、忌まわしい)
-hatemonger(憎悪をあおる人)
-hate「を憎む」とかhell「地獄」をイメージできます。確かにhateと同じ語源らしいです。
・hateから、「憎悪を引き起こす」 → 「極悪非道な」が一番よい覚え方だと思います。

例文:The prosecutor called it a heinous crime and demanded the maximum sentence.

 

 No1698 

indignant

発音:indígnənt(インディグナント)
品詞:形容詞
意味:憤慨した、立腹した、腹を立てた
解説
ラテン語のindignari「怒る、憤慨する」に由来し、in-「否定、強意」+dignari「~するに値すると思う」と分解され、直訳すると「価値がないと感じて怒る」というイメージです。
・「価値がないと怒る」→「憤慨する」です。
・dignari由来の単語としては以下があります。
-dignity 尊厳、威厳
-dignify 威厳を与える、格調高くする
-dignified 威厳のある、堂々とした
-disdain 軽蔑する(dign-を否定的に捉える)
・dignity「尊厳、威厳」をin-「否定」されて「憤慨する」という事です。

例文:He was still indignant at the rude way the bureaucrat had spoken to him. ※rude「不作法な、無礼な」

 

 No1699 

furtive

発音:fə́ːrtiv(ファーティヴ)
品詞:形容詞
意味:密かに、人目を盗んでの、こそこそした
解説
ラテン語のfurtivus「盗みの、こっそりした」が由来で、furtum「盗み」から派生しています。furは「泥棒」の事です。
・語源は違いますが、No1040のfugitive「逃亡者、脱走者」に少しニュアンスが似ています。逃亡者は、人目を盗んでこそこそしてばれないようにします。

例文:His furtive glances at his colleagues led me to suspect a conspiracy.

 

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