capitulate, acclaim, agitate, libel, discrepancy, predicament, menace

今日2025/8/29(Fri)は、capitulate, acclaim, agitate, libel, discrepancy, predicament, menaceの7つです。

検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の復習です。

今日の単語は、capitulateはcapital、acclaimはclamor、agitateはあじと、libelはlibrary、discrepancyはcrack、predicamentはdictator、menaceはprominentで関連付けておきます。

さて、実は今日はほぼ最後の出社日なのです。ですから、今日で朝の電車に揺られて今の会社に行くことは今後はもう一切ありません。少し寂しいですね。9月に入ったら転職する会社に提出する健康診断をうけたりとか、住民票などの公的な文書を取ったりとか、鹿児島への帰省とか、赴任に向けた準備とか、そして副業とか、いろいろやる事があって、あっという間に過ぎそうです。

ということで、最後は政治の話です。下のこの岸田って、はっきり言ってこの面を見ると吐き気がします。SNS規制を北海道のどっかの講演でしゃべったそうです。こいつが自民党を完全に左傾化させ、石破首相を誕生させた、もっとも悪いやつです。広島の人は次の選挙で必ず落としてください。

という事で、みんな選挙に行って、そして自民党公明党立憲民主党、維新の会、共産党社民党にだけは絶対に投票しないようにしましょう。

 

 No1420 

capitulate

発音:kəpítʃəlèit(カピチュレイト)
品詞:自動詞
意味:屈服する、降伏する
解説
ラテン語のcapitulum「小さな頭、章・項目」に由来し、caput「頭」+ -ulum「縮小辞」と分解されます。つまり、capitulum「小さな頭」→「章・項目」、そこから「項目ごとに条件を述べて降伏する」という意味が派生、最終的に「条件付きで降伏する → 単に降伏する」へ意味が変化しました。
・つまり、当初は「項目をまとめて合意する」ことが、「条件付き降伏」、やがて「全面的降伏」へと変化したということです。
・caput由来の単語としては、以下があります。
-capital 首都、資本 頭の都市、重要なもの
-captain 船長、隊長 先頭に立つ人
-cap 帽子、上限 頭を覆うもの/制限(天井)
-decapitate 首をはねる de-(除く)+caput(頭)
・戦争で首都(capital)を攻撃されて壊滅したら、capitulateしかありません。

例文:The official threatened retribution if they did not capitulate to his demands. ※retribution「報復、懲罰」

 

 No1422 

acclaim

発音:əkléim(アクレイム)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を賞賛する
解説
ラテン語のacclamare「大声で叫ぶ」に由来し、ad-「~へ」+clamare「叫ぶ」に分解されます。つまり、「~に向かって叫ぶ」 → 「歓呼する、大声で称える」
古代ローマギリシャでは、演説・剣闘・演劇・行進などの場面で、群衆が大声で「歓声」を上げるのが普通でした。つまりacclamareは 「大声で相手を歓迎したり褒めたりする」具体的な行動 を指すようになったという事です。
・clamare由来の単語としては、以下があります。
-claim(主張する → 大声で言う)
-exclaim(叫ぶ、感嘆する)
-proclaim(宣言する → 公に叫ぶ)
-reclaim(取り戻す → 叫んで再び要求する)
-declaim(演説する → 強く言う)
-clamor(叫び声、騒音)
claim 系列は「叫ぶ、声を上げる」のイメージです。

例文:His films were acclaimed for their honesty and realsm.

 

 No1426 

agitate

発音:ǽdʒitèit(アジテイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を動揺させる、を扇動する
解説
ラテン語のagitaree「to do/drive(する)、激しく動かす、追い立てる」が由来で、agere(動かす、導く)からの派生形です。分解すると、ag-「動かす(agere)」+-itate「反復・強調(-itate)」で、 「何度も強く動かす」→「揺り動かす、乱す」という意味になります。
・「追い立てる、活発に動かす」(物理的な動き)→「心を揺さぶる、気持ちを動かす」という精神的意味が加わる→「政治的要求のために動く、扇動する」という社会運動的意味が登場→物理的精神】【社会運動】のすべてに使われる
・agere由来の単語はかなり多いです。
-act 行動する 最も基本
-action 行動、動作 名詞化
-active 活動的な 形容詞
-activity 活動 名詞
-actor 俳優 行動する人
-agent 代理人、媒介者 動く人、動かす人
-agency 代理店 動きを起こす組織
-agenda 議題、やることリスト やるべきこと
・actionに反復を表すitate(代表はrotate)が付いて何度も動かす=動揺させる、という事で。後は、あじと(ロシア語の agitpunkt由来)=秘密の隠れ家から、犯人達はあじとがばれて動揺しはじめたとか。

例文:He was so agitated when his daughter failed to come home by 11:00 that he called the police.

 

 No1436 

libel

発音:láibl(ライブル)
品詞:名詞、他動詞
意味:名誉棄損(印刷物や書面における中傷行為)、中傷
解説
ラテン語のlibellus「小さな本、小文書」が由来で、分解すると、liber「本」+指小辞-ellus「小さいもの」です。つまり、 「小さな本」「ちょっとした書き物」という意味から始まった単語らしいです。
・小冊子、短い文書→短い文書のうち、特に「請願書、訴状」など法律文書の意味で使われ始める→「公的に誰かを非難する文書」の意味が出る→さらに「虚偽の文書による名誉毀損」=「libel(リベル)」という法律用語化→法的意味と一般的な意味(中傷文)の両方で使われる
・liber由来の単語はかなり多いです。以下は直接関係のないものも入ってます。
-library 図書館 本を集めた場所
-librarian 図書館員 本の管理者
-libretto オペラの台本 小さな本(liber+etto=イタリア語の指小辞)
-liberate 解放する (自由に=自由な本liberとは別の派生ですが近縁)
-deliver 配達する、伝える de-(離す)+liver(自由に動かす)→意味が発展
-illiberal 狭量な liber=自由の逆
・libraryから書物を連想できれば、「非難する書物」→「名誉棄損」と意味にたどり着けそうです。

例文:The tabloid went bankrupt because so many people won libel suits against it.

 

 No1442 

discrepancy

発音:diskrépənsi(ディスクレパンスィ)
品詞:名詞
意味:不一致、食い違い
解説
ラテン語のdiscrepantia「不一致」に由来し、dis-「分離、反対、離れて」+crepare「鳴る、音を立てる(特に“パキッ”と割れる音)」と分解されます。調和しない音→ 意見・情報が調和しない → 不一致 という意味の抽象化へと変化したようです。
・crepare由来の単語は、レアのようです。
-decrepit 老朽化した(語源:de- + crepare = 音を立てて崩れる)
・語源は異なりますが、crack「割れ目、亀裂、ひび割れ」をdiscrepancyのcrから想像できれば、「ひびが入ってdis-「離れて」=ばらばらになる」→「食い違い、不一致」と類推できます。

例文:An auditor found a large discrepancy in the accounts of the bank's transactions.

 

 No1444 

predicament

発音:pridíkəmənt(プリディカメント)
品詞:名詞
意味:苦境=plight、窮地
解説
・preは「前もって」、後ろはラテン語のdicare「to proclaim, tell(宣言する)」、dicere「to say(言う)」が由来です。つまり元々は
 「言葉によって事前に決められたこと、分類された状態」という意味でした。
・「前もって言う」つまり「何かの性質や状態を、言葉で定義する・決める」行為→アリストテレス哲学において、存在を種類別に固定する分類項目を指した。つまり、「一度分類されたら、そこに属する」という発想→「一度分類された固定的な状態・立場」という意味にシフト。さらに、「自分の意志ではなかなか動かせない状況」というニュアンスがつく。(分類されてしまったら、そこに縛られる=動きにくい)→この「動きにくい状態」が転じて「苦境、困った立場」という意味に発展。→ 自由に動けない、簡単に抜け出せない困った状況。という意味の変化です。
・dicare由来の単語はかなり多いです。
-predict 予言する ~前もって言う
-verdict 評決 ~真実(ver)を言う(dict)
-dictate 命令する ~言葉で指示する
-dictionary 辞書 ~言葉集
-edict 布告 ~外に言う(公表する)
-dictator「ああしろこうしろと言う人=独裁者」
・dictatorがいる国では、国民は「苦境」に陥ります。

例文:He was saved from his predicament by a loan from his father-in-law.

 

 No1448 

menace

発音:ménəs(メナス)
品詞:名詞、他動詞
意味:脅威
解説
ラテン語のminacia「脅し、脅迫」が由来で、minari「突き出す、脅す、威嚇する」から派生しました。もともとは「突き出して威嚇する行為」というのが原点です。
・「突き出す、威嚇する」(たとえば武器を突き出して脅すイメージ)→「脅し」という具体的な行為を指す→「脅し、危険な兆候」→「脅威(名詞)」+「脅す(動詞)」両方の意味で定着、より一般的に「やっかいな存在」という軽い意味合いも持つ(特にカジュアル会話では)。という事で、 最初は「突き出す(物理的威嚇)」だったのが、 「心理的威圧」→「脅威・危険」へと意味が拡がったわけです。
・minari由来の単語としては以下があります。
-prominent 目立つ pro-(前に)+min(突き出す)→ 前に突き出している=目立つ
-eminent 傑出した e-(外へ)+min(突き出す)→ 周囲から頭一つ出ている

例文:The politician said that young hooligans were becoming and increasing menace to society. ※hooligan「暴れる若者」

 

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