今日2026/6/14(Sun)は、tinge, graft, disposition, veracity, plagiarismの5つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection21の総復習です。
tingeはstainやpaint、graftはgraph、dispositionはposition、veracityはverify、plagiarismは「無礼じゃりずむ」にそれぞれ関連付けておきます。
そう言えば、もうすぐで61歳になります。前職の定年退職前は定年後の老後設計をかなり細かく考えてましたが、少し早いですが、61歳以降の老後設計をそろそろ考えて置こうかと思っています。非常に大事な事です。
最後は政治の話題です。国会で中華連合が政府を追及している内容、「与党の有力政治家の陣営が、選挙や総裁選でライバル候補を攻撃する動画をSNS上で作成・拡散していたのではないか」は、週刊文春や共同通信の根も葉もない偽りの報道だったことが判明しました。これをベースに国会を空転させていた中華連合の比例代表で当選した、元公明党で中国共産党の駐大阪総領事だった薛剣と親友の伊佐進一というヤツの罪は非常に重いです。正直、議員辞職、中華連合の執行部も辞職レベルの話だと思います。もう謝罪のレベルで済まないです。
このような状態をほっといてよいのでしょうか?決して表に出てこないで裏で糸を引いている財務省も同罪だと思います。
No2037
tinge
発音:tíndʒ(ティンジ)
品詞:名詞、他動詞
意味:かすかな意味合い、(薄く加えられた)色合い、(香りや感情の)気味
解説:
・ラテン語のtingere「染める、色をつける」が由来です。この語根のting- / tinct- は、「液体で染める、色をしみこませる」という意味を持ちます。
・現代英語では、「かすかに染める」「軽く感情・特徴を加える」など、比喩的にも使用されるようになったそうです。
・ting- / tinct-由来の単語としては、以下があります。
-taint 汚す、染める(悪い意味) 同語源(形の変化あり)
-stain 汚れ、しみ 同根の tingere(染める)に由来する説あり
-paint(※間接的) 絵の具、塗る ラテン語 pingere(描く)から、やや別語源だが類似概念(着色)
・stainが、tinge「かすかな色合い」を台無しにした。
例文:Her comments about the company contained a tinge of resentment. ※resentment「怒り」
No2040
graft
発音:grǽft(グラフト)
品詞:名詞、他動詞、自動詞
意味:移植、接ぎ木
解説:
・ギリシャ語のgraphion「小さな棒・ペン」が由来のようです。
・graphion「尖ったもの・ペン」から、中世では、刺すという意味から枝や植物の「挿し木、接ぎ木」に意味が拡張、近代(医学)では肉体の一部を別の部分に「移植」する意味で使われ、現代(米国スラング) では「地位や権力を利用して私利をむさぼる行為」→ 汚職・収賄(比喩:不自然な結合・癒着)へと変化しました。
・graphion由来の単語は多いです。
-graph 図、グラフ データを「書いて」見せる
-graphic 図像的な、視覚的な 書かれたイメージから
-photograph 写真 photo(光)+ graph(書く)
-autograph サイン、自筆署名 auto(自分で)+ graph(書く)
-telegraph 電報 遠くに書いて伝える
-paragraph 段落 para(そば)+graph(書く)→そばにまとめて書いたもの
-calligraphy 書道、美しい文字 calli(美)+graphy(書き方)
・graphを書く→ペンで書く→先が尖っている→挿し木、接ぎ木、移植、です。
例文:The bomb victims needed extensive skin grafts for their burns.
No2048
disposition
発音:dìspəzíʃən(ディスポジション)
品詞:名詞
意味:気質、傾向
解説:
・dis-「分離・離れて・別に 分けて・バラバラに」+ラテン語のponere「置く、position(位置)」+-ion「動作や状態を表す名詞接尾辞」と分解されます。つまり、「物や考えをバラして配置すること」→「心の中の要素の並び方、配置」と比喩的な表現へと変わりました。
・ponere由来の単語は多いです。
-position 位置・立場 置かれた場所、身分・考えの立ち位置
-positive 肯定的な・積極的な 確実に「置かれた」=はっきりした状態
-deposit 預ける・堆積物 de(下に)+ posit(置く)=下に置く
-compose 構成する・作曲する com(共に)+ pose(置く)=一緒に置く
-expose さらす・暴く ex(外に)+ pose(置く)=外に置く→見せる
-oppose 反対する ob(逆に)+ pose(置く)=向かい合って置く
-propose 提案する pro(前に)+ pose(置く)=前に差し出す
-dispose 配置する・処分する dis(分けて)+ pose(置く)=片付ける、心を整える
-suppose 仮定する sub(下に)+ pose(置く)=下に前提を置く
例文:We would never tell his disposition from the expression of his face.
No2051
veracity
発音:vərǽsəti(ヴェラスィティ)
品詞:名詞
意味:真実性、正しさ
解説:
・ラテン語のvērus「真実の」由来のようです。ver-「真実、正直」はラテン語vērus「true」由来、-acity「性質、状態」はラテン語-ācitās由来です。つまり、真実である性質、誠実さ、正直さ、と言う意味です。
・ver由来の単語は多いです。
-verify 検証する、確かめる 「真であることを確かめる」
-verifiable 検証可能な verify の形容詞形
-verdict 評決 verus(真)+ dict(言う)=真実の言葉
-veritable 本物の、真の 「veracity を体現するような」
-very 非常に、ほんとうに 元は「真実の」の意味だった(今は副詞的に強調)
・vera vera=ベラベラしゃべってるけど、真実(ver)を言ってる(-acity)という事でしょう。
例文:The lawyer threw doubt on the veracity of the witness's account. ※account「釈明、弁明、説明」
No2053
plagiarism
発音:pléidʒərìzm(プレージアリズム)
品詞:名詞
意味:盗作、盗用
解説:
・ラテン語のplagiarius「奴隷を盗む人」が由来のようです。
・時間が経つにつれて、文学や芸術作品で他人の作品を自分のものとして提示する行為、つまり「剽窃」や「盗用」を指すようになったとあります。
・動詞はplagiarize「盗作する」です。無礼(ぶれい)+ じゃない → 盗作は本物に対する侮辱です。
例文:Many American universities are expelling students found guilty of plagiarism.