今日2026/6/20(Sat)は、devout, ingenious, trite, dreary, irreparablyの5つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection21の総復習です。
devoutはvow、ingeniousはgenius、triteはtribology、drearyはdrag、irreparablyはrepairにそれぞれ関連付けておきます。
今週の木金は出張のため更新が出来ませんでした。日本海側へ行ったのですが、天気が良くてものすごく暑かったです。豪雪地帯とは思えませんでした。
今日は、買い出しや家事をやって、少しゆっくりした後、事務所に行ってちょっとだけ仕事をするかもしれません。
最後は政治の話題です。日銀が総裁不在の中で、日銀プロパー副総裁のもと、消費者物価指数は下がっているのに、上振れリスクがあるとの間違った判断から政策金利を1%に上げてしまいました。これはとてもひどい話だと思います。これじゃ企業、特に中小企業は投資が出来なくなってしまい、高市内閣が掲げている政策とは矛盾した結果になります。こいつらはどう見ても金融機関からお小遣いをもらっているとしか思えません。
日本と日本人の内なる敵は、左翼野党、自民党の左翼議員、オールドメディア、財務省、及び日銀ですね。早くこいつらを駆逐しないと日本はまた衰退の何十年を歩むことになります。
No2078
devout
発音:diváut(デヴァウト)
品詞:形容詞
意味:敬虔な(=信仰心が深く、宗教的な信仰や信仰心に対して真摯で誠実な態度を持っている)、熱心な
解説:
・ラテン語のdevovere「熱心に誓う、献身する」に由来し、de-「下へ、強調」+vovere「誓う、捧げる」と分解されます。
・「熱心に誓う、捧げる」→「献身する、捧げる」→「敬虔な、熱心な」→「信心深い、熱心な」と意味が変化したようです。
・vovere由来の単語としては以下があります。
-vow 誓い(ラテン語「vovere」から)
-votive 誓願の、奉納の(「votum」(誓い)由来)
-devotion 献身、信心(「devovere」の名詞形)
-convoke 招集する(「vocare」(呼ぶ)+接頭辞)
-invoke 祈願する、呼びかける(「in-」+「vocare」)
-provoke 刺激する(「pro-」+「vocare」)
-revoke 取り消す(「re-」+「vocare」)
・de-「熱心に」+ vow「誓う」→「熱心に誓う、献身する」→「信心深い、敬虔な」という事です。
例文:My mother is a liberal but completely devout Roman Catholic.
No2080
ingenious
発音:indʒínjəs(インジーニャス)
品詞:形容詞
意味:巧妙な、器用な、独創性のある、独創的な、頭の良い、工夫に富んでいる、思い付きの良い
解説:
・ラテン語のingeniosus「才能のある、機知に富んだ」に由来し、in-「中に」+genium「天性の才能、性質」から成ります。つまり、「内に秘めた才能や生み出す力を持つ」ことから「巧妙な、創意に富む」と理解できます。
・「生まれつきの才能・性質」→「創意に富む、巧妙な、独創的な」の意味で使われるようになりました。
・genium由来の単語としては以下があります。
-genius「天才、才能」
-generate「生み出す、発生させる」
・genius」ともつながっているため、天才的な才能や機知を連想できます。
例文:His inventions are ingenious solutions to practical problems.
No2086
trite
発音:tráit(トゥライト)
品詞:形容詞
意味:陳腐な=新鮮味や独創性がなく、ありふれていたり、使い古されていること
解説:
・ラテン語のtritus「すり減った、磨り減った」、terere「こする、すり減らす」に由来します。原義は「こすり過ぎてすり減った」 → 「新鮮味のない」というイメージです。
・terere由来の単語としては以下があります。
-tribology 摩擦学
-detriment 損害、害 de-(離れて)+ terere(すり減らす)
-attrition 摩耗、自然減 ad-(に)+ terere →「すり減り」
-retribution 報復、報い re-(戻す)+ tribuere(割り当てる)← 似てるが異語源
・triを見てtribologyに関連付けて、摩擦で擦り切れた言葉から、「陳腐な」をイメージしましょう。つまり、tribology は「物が擦り減ることを研究する」、trite は「表現が擦り減った状態」で、どちらも最初はきちんとしていたが、やがてすり減ってしまうという事です。
例文:The original novel was execellent, but the screenplay was a trite imitation. ※screenplay「〔映画などの〕脚本」
No2088
dreary
発音:dríəri(ドゥリアリィ)
品詞:形容詞
意味:陰鬱な、わびしい、もの寂しい、退屈な
解説:
・ゲルマン語由来の単語で、古英語のdrēorig「血を流している → 悲しみに満ちた、憂鬱な」からきています。
・「血を流すような状態」 → 「深い悲しみ」 → 陰気 → 退屈 という変化をしたようです。
・以下の単語のように 「dr-」音の単語には、重苦しい、暗い、退屈な、鈍いという共通イメージがあります。
-drag 引きずる 重く、鈍い感じ
-drip 滴る ゆっくり、地味
-drone 単調に続く音 退屈、変化がない
-dread 恐れる 重く暗い感情
-drop 落ちる dreosan(落ちる)と語源を共有(印欧語根)
・現代英語では「滴る・垂れる・しおれる」というイメージの単語が遠い親戚になります。なので、dropやdripの落ちるというイメージから「気分が落ちこむ」→「陰鬱な、わびしい、もの寂しい、退屈な」と連想します。
例文:She was so happy that even the dreary weather could not depress her. ※depress「〔~を〕落ち込ませる、意気消沈させる、憂鬱にする、落胆させる」
No2100
irreparably
発音:irépərəbli(イレパラブリィ)
品詞:副詞
意味:修復できないほど
解説:
・ir-「否定」(reparablyの頭が r だから、in-ではなくてir-に変化)+re-「再び ラテン語」+ラテン語のparare「整える、準備する」と大方分解されます。つまり、「再び整えることができない」=「修復不能なほどに」と言う意味になります。
・parare由来の単語としては、以下があります。
-repair 修理する re-(再び)+ parare(整える)
-reparable 修復可能な irreparable の反対語
-prepare 準備する pre-(前もって)+ parare(整える)
-preparation 準備 同上の名詞形
-apparatus 器具、装置 ad-(~へ)+ parare → 用意されたもの
-separate 分ける、分離する se-(離れて)+ parare(整える)→ それぞれに整える → 分離する
例文:The technician said the computer was irreparably damaged.