今日2026/6/29(Mon)は、omen, facet, consort, demeanorの4つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection20の復習です。
omenは「お面」、facetはface、consortはconcert、demeanorはdemeanにそれぞれ関連付けておきます。
昨日は、朝から副業に専念したため更新できずじまいでした。これから土日は長期にわたり副業をやることになりそうです。勿論、報酬をもらっていますが、それ以上の事をしっかりやりたいと思います。有難いことです。
さて今日は、午後は少し大事な会議がありますが、それ以外はいつもの承認物と月末になので工数などの集計を行う予定です。
最後は政治の話題です。自民党のドリル小渕が税調インナーを辞任しました。ドリル小渕と言えば、財務省の犬で緊縮財政派で、JICA議員連盟会長も務め、外国人労働者をもっと積極的に受け入れろ派という全くの国民、日本の敵です。辞任した理由としては、飲食料品の消費税率引き下げ(減税)をめぐる議論への不満、税調執行部の意思決定プロセスに不満、自分の意見が十分反映されていないことへの不満だったようです。
勝手に密室で税金の制度を決めていた税調インナーと財務省は解体一択です。そして、ドリル小渕を輩出した選挙区の皆さんは恥じなければいけません。次は絶対に落選させてください。
No1931
omen
発音:óumən(オーメン)
品詞:名詞
意味:前兆
解説:
・ラテン語のomen「前兆、予兆、兆し」(特に神意や未来を示すもの)が由来です。
・「神意を示すしるし・兆候(神官が鳥の動きなどから読み取る)」から、中世〜近代英語で「不吉な予兆」 → 「予兆、兆し」へ拡大、現代英語で「ポジティブ/ネガティブ両方の前兆、サイン」と変化したようです。
・「omen」と同語源(ラテン語 omen)の語は英語にはあまり多くありません。
-demon「悪魔」はomenと文化的対比・関連語としても面白いです。omenは、demonの影=何か不気味な前触れです。
・やはり不気味なお面という事で覚えるのでしょうか。
例文:The signs of recent economic instability may be serious omens for the futures.
No1932
facet
発音:fǽsit(ファセト)
品詞:名詞、他動詞
意味:(物事の)一面
解説:
・ラテン語のfacies(顔、面、表面)が由来で、fac-(作る・形作る)+ -ies(名詞形)と分解されます。
・フランス語で「宝石や結晶の小さな平らな面」へ、17世紀以降の英語で物理的な「カット面」から、比喩的に「物事の一側面・見方」へ拡大、現代英語で「(問題・性格・状況などの)一面、面、局面」など、具体・抽象両方に使われりょうになったようです。
・facies由来の単語は多いです。
-face 顔、表面(基本)
-surface 表面(sur- + face)
-facade 建物の正面・見せかけの外面
-facetious ふざけた、冗談っぽい(語源的には「面白い顔」)
-deface 損なう、顔を壊す→外観を台無しにする
-efface 消し去る、顔を取り除く(ex- + face)
・ファセットと言えば、発音が似ているfillet「フィレット」があります。これは、CADや3Dモデルの曲面を小さな平面の集まりで近似した1つ1つの面の事を思い出します。
例文:The committee was asked to look at every facet of the problem.
No1933
consort
発音:kɔ́nsɔːt(カンソート)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:(特に国王、女王の)配偶者=spouse
解説:
・ラテン語のconsors「同じ運命を分け合う人仲間・伴侶」が由来で、con-(共に)+ sors(分け前、運命、割り当て)と分解されます。
・中世英語(14世紀)で「仲間・同伴者(companion)」として使用、16世紀で「王や女王の配偶者の意味で使用(例:Queen consort)、17世紀~ で音楽用語として「楽器の合奏グループ」も意味するようになり(例:a consort of viols)、現代で、「配偶者(特に王室)、仲間・同伴者、調和する、付き合う(動詞)」のように複数の意味が定着していったようです。
・sorsの単語としては以下があります。
-sort 種類、分類する ~「運命・割り当て」→「タイプ」に派生
-resort 行楽地、頼る ~再び割り当てられた場所へ戻るような意味
-assort 分類する ~割り当てを加える(ad + sort)
-assortment 詰め合わせ、分類
-disconcert 混乱させる ~con- + cert(語源的に“決められた”)→予定調和が崩れるイメージだが語源混交あり
・concert「コンサート」と音を合わせる仲間の仲間という点でconsortと似ています。
例文:The prince's consort was a beautiful, successful woman.
No1934
demeanor
発音:dimíːnər(ディミーナ(ァ))
品詞:名詞
意味:振る舞い、品行
解説:
・ラテン語のdemenare(他人の前での導き方 → 振る舞い)が由来で、de-(下に、完全に)+ラテン語のminare(導く、進ませる)と分解されます。
・「de-」は(下に、離れる)と言う意味を失い、「行動の方向性・強調」を表すだけの 形式的な接頭辞になっています。これにminareがくっつくと、自分をある方向へ導く(lead oneself)と言う意味になり、そこから「自分をどう外に現すか」=「ふるまい、態度」という意味になったらしいです。
・16世紀以降で「他人から見える態度や振る舞い」へと意味が固定されていき、現代英語で「他人から観察可能な外面の行動=態度・品行・物腰・立ち居振る舞い(behavior よりフォーマル)」になりました。
・minare由来の単語としては以下があります。
-amenable 従順な・素直な 「導かれやすい」=従いやすい
-menace 脅威・威嚇 「脅して導く」=威圧によって動かす
-menu メニュー、小項目 元々は「順序立てて導く一覧」→料理の一覧へ
-minister(一部説で) 大臣・聖職者 「民を導く奉仕者」※語源には議論あり
-administrate(間接的) 管理する ad-(〜の方へ)+ministrare(仕える、導く)
-demean 品位を落とす
・demeanする人の demeanor はだらしないです。
例文:His demeanor always apperas serious, but actually he is quite a wit. ※wit「機知に富んだ人、才人」