今日、2024/10/24(Thu)は、doctrine, dwelling, excavation, exploitation, firearm, generosityの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection8の3巡目です。
さて10/27(日曜日)はいよいよ衆院選挙ですね。皆さんどんどん選挙に行きましょうね。今回自民党は嫌だからと言って立憲民主党に入れる人もいるようですが、立憲民主党も増税路線なので入れちゃだめです。自民党、公明党、立憲民主党は緊縮財政派なので絶対に入れちゃだめだと思いますよ。
一方で、日本保守党は良いと思います。名古屋から立っている河村さんは、名古屋市の財政政策実績に加えて、財務省が名古屋城付近の一等地を中国に売ろうとしていたのを阻止してくれた方です。こういう人を選ばないといけませんね。一体財務省って何をしたいのか、早く解体しないと日本が壊れます。
では、今日も通常運転で行きます。
No0773
doctrine
発音:dɑ́ktrin(ダクトゥリン)
品詞:名詞
意味:教義、学説
解説:doc-、doct-と来ればラテン語のdocere「to teach(教える)」が由来です。典型例はdoctor「博士、医者=教える人」ですね。educationは「外に向かって(e-)、教える」です。
例文:He did not agree with all the church's docrines, but by and large he shared the beliefs.
No0774
dwelling
発音:dwéliŋ(ドゥウェリング)
品詞:名詞
意味:住宅、住居
解説:古英語のdwellan「誤解させる、欺く」が由来です。12世紀頃に「妨げる、遅らせる、長居する」という意味になり、その後「住宅、住居」の意味になったようです。
例文:The mayor said that his first priority was to provide affortable dwellings for low-income families.
No0776
No0777
exploitation
発音:èksplɔitéiʃən(エクスプロイテイション)
品詞:名詞
意味:搾取、(資源などの)開発
解説:exploitの名詞形ですね。ex-は「外」、ploitですが、plec、-plic-、plect-、plex-、-ply、pli-、ple-と来れば、ラテン語のplicare「fold(重ねる)、fold together(重ね合わせる)」が由来です。代表例は、implicate「関連付ける、意味を含む、巻き込む」、plight「苦境」(これは意外でした)です。という事で、「織り込まれt物・中にあるものを外へ出す・広げる」イメージですね。
例文:The colonial government's main interest lay in the exploitation of the natives as a source of cheap labor.
No0778
firearm
発音:fáirɑ̀rm(ファイラーム)
品詞:名詞
意味:銃器、小火器、拳銃、ピストル
解説:fire「火、発射」、arm「武器」ですから、火薬を使って弾を発射する武器を指すために作られたようです。
例文:The little museum had a collection of antique firearms donated by a local aristocrat. ※aristocrat「貴族[支配]階級の人」
No0780
generosity
発音:dʒènərɑ́səti(ジェナラスィティ)
品詞:名詞
意味:気前の良さ、寛容
解説:ラテン語のgenerare「発生する、生む」が由来です。代表例は言わずもがなのgenerate、genius「天才=生まれつき持っている」、hydrogen「水素=水から生まれるもの」とかでしょう。で、generosityの原義は「高貴な生まれのもの」みたいです。したがって、高貴な生まれの人の特徴である、「気前の良さ、寛容、卑しくない」を意味しているのです。
例文:Thanks to the generosity of an anonymous donor, the hospital was ables to build a new wing.