今日の2024/4/22(Mon)は、stagnant, propitious, placid, gallant, extraterrestrial, incongruousの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。
stagnant → station
propitious → pro- + competeのpete
placid → Lake placid , plaese
gallant → ギャランドゥ
extraterrestrial → ex- + territory
incongruous → in-(not) + con + glue(本当はgru)
昨日はSection18の復習に精を出していたので、更新ができませんでした。Section18も2巡目とは言え、記憶がだいぶないです。
今日はあいにく雨ですね。さて今週が終われば長い春休みです。今日も英語の勉強を電車の中でしっかりやりたいと思います。
No1689
stagnant
発音:stǽgnənt(スタグナント)
品詞:形容詞
意味:よどんだ、停滞した、不景気の
解説:ラテン語のstagnare「止まる、滞る」が由来で、stand、station、stationary、statueが代表例です。という事で、水が流れず動かないからよどむし、お金が動かないから不景気になるしです。
例文:In tropical climates, stagnant water can be a breeding place for mosquitoes.
No1690
propitious
発音:prəpíʃəs(プロピシャス)
品詞:形容詞
意味:好都合の、幸先の良い
解説:pro-「前に」+pet「行く、求める」+ousに分解されます。petはラテン語のpetere「(探し)求める、seek、向かう、戦う」が由来で、competeもそうです。語源はまた口がいますが、prospect「見通し」にtiousが付いたと覚えておきましょう。
例文:The weather was highly propitious for their journey across the sea.
No1691
No1692
gallant
発音:gǽlənt(ギャラント)
品詞:形容詞、名詞
意味:勇敢な、堂々とした
解説:多分関係ないと思いますが、ギャランドゥと言う言葉があります。これは、へそ周り、下腹、および陰部あたりに及ぶ体毛を指す通俗的な呼称で、もっぱら毛深い男性のそれを指す語ですね。おとこ=勇敢で、堂々とあるべし、という事で。
例文:The knights of medieval times were supposed to be gallant and trustworthy.
No1693
extraterrestrial
発音:èkstrətiréstriəl(エクストゥラティレストゥリアル)
品詞:形容詞
意味:地球外の
解説:extra-はouside、後ろはラテン語のterra「earth, land」が由来で、territory「領土」もそうです。
例文:The movie was about a boy discovering an extraterrestrial life form.
No1694
incongruous
発音:inkɑ́ŋgruəs(インコングルアス)
品詞:形容詞
意味:場違いな、不適切な
解説:in-はnot、後ろはラテン語のcongruere「to come together(一致する)」が由来です。gruは「合致する」と言う意味のパーツらしいです。どちらかと言うとglue「接着剤」を思い浮かべてしまいます。
例文:His remarks at the wedding struck many people as incongruous.