今日の2024/4/23(Tue)は、insipid, heinous, indignant, furtive, haphazardlyの5つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。
insipid → in=(not) + sapience
heinous → hell
indignant → in-(not) + dignity
furtive → L.fur(泥棒)
haphazardly → happy + hazard
furtiveが難しいです。furtive glances at~で「こっそり~をちらちら見る事」で覚えておきましょう。
さて今日も電車の中で英語の復習をやりながら、ラジオビジネス英語を聞いて耳を慣らしていきます。
No1695
No1697
heinous
発音:héinəs(ヘイナス)
品詞:形容詞
意味:極悪非道の
解説:hate「を憎む」とかhell「地獄」をイメージできます。確かにhateと同じ語源らしいです。
例文:The prosecutor called it a heinous crime and demanded the maximum sentence.
No1698
indignant
発音:indígnənt(インディグナント)
品詞:形容詞
意味:憤慨した
解説:in-はnot、後ろはラテン語のdignus「worthy(価値ある)」が由来で、dainty「上品な」、dignity「尊厳」、disdain「軽蔑」もそうです。という事で、無価値なものに腹を立てる、価値がないと言われ腹を立てる、でしょう。
例文:He was still indignant at the rude way the bureaucrat had spoken to him. ※rude「不作法な、無礼な」
No1699
furtive
発音:fə́ːrtiv(ファーティヴ)
品詞:形容詞、名詞
意味:密かに、人目を盗んでの、こそこそした
解説:ラテン語のfur「泥棒」が由来のようです。furniture「家具」を盗むfur「泥棒」です。
例文:His furtive glances at his colleagues led me to suspect a conspiracy.
No1700
haphazardly
発音:hæpˈhæz.ɚd.li(ハップハザーダリ)
品詞:副詞
意味:無計画に、偶然に、でたらめに、行き当たりばったりに、取ってつけたように、やみくもに
解説:hap-は「運」で代表例はhappy、後ろは言うまでもなくhazard「危険」、ハッピーになるか、命を落とすか、わかないけど取り合えずやるという事でしょうか。
例文:The cheap furniture was arranged haphazardly around the room.