hibernate, rumble, resuscitate, lurch, rankle, plunder

今日の2024/4/12(Fri)は、hibernate, rumble, resuscitate, lurch, rankle, plunderの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

hibernateヒルベニア(アイルランド
rumble → rumba + le
resuscitate → re-(again) + sub- + call
lurch → lean
rankle → wrinkle(関係はありません)
plunder → Where women glow and men plunder?(歌の歌詞)

1週間たっても、まだ約30語しか進んでません。結構Section17は難しいですね、やっぱり。今日も電車で勉強して、もう少しじっくり来週もやろうと思います。

 

 No1627 

hibernate

発音:hibərnèit(イバァネイト)
品詞:自動詞
意味:冬眠する
解説古代ローマ時代のアイルランドの古名は「ヒベルニア Hibernia」だそうです。ローマから見れば極寒の冬の国だったわけです。とにかくhiber-が付く単語には冬を表すものばかりです。hibernal「冬のような」、hibernaculum「冬眠場所」、hibernation「冬眠」などが代表例です。

例文:Bears must eat as much food as they can find before they hibernate.

 

 No1629 

rumble

発音:rʌ́mbəl(ムブル)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:ごろごろと鳴る
解説:後ろの-le は動作の反復などを表す動詞語尾で、擬音起源の語に多く見られるそうです。最初の4文字はrumba「ルンバ」です。雷のごろごろ音がルンバのようにリズミカルなおでしょうか?

例文:As we headed home, thunder rumbled in the western sky.

 

 No1632 

resuscitate

発音:risʌ́sətèit(リサテイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を生き返らせる、を復活させる
解説re-は「再び」、suscitateですがsusはsub-で「下から上に」、citateはラテン語のcitare「call(呼ぶ), summon(を呼び出す), urge(駆り立てる), to cause (を引き起こす), to move(動かす)」が由来で、cite「引用する」が代表例です。という事で、再び呼び起こすという感じでしょう。

例文:The near-drowning victim was resuscitated by lifegurads.

 

 No1633 

lurch

発音:lə́ːrtʃ(ーチ)
品詞:他動詞、名詞
意味:千鳥足で歩く
解説:Lが付く単語は「傾き」を意味するものが多いようです。例えばlean「寄りかかる」とか、incline「その気にさせる」とかですね。lurchも「よろめく」と言う意味もありますから、ここから「千鳥足で歩く」は想像できるのではと思います。

例文:The drunk suddenly lurched into a group of people who were passing.

 

 No1634 

rankle

発音:rǽŋkl(ンクル)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を(長い間)いら立たせる、を苦しめる
解説:テン語のdraco「蛇、竜、dragon」から来ているようです。これは巨大な蛇の意味です。蛇に噛まれると、傷口が化膿し(古フランス語の rancler)、人を苦しめます。
wrinkle「しわ」に発音が似てますが、だれでも年をとって顔にしわがでると、苦しみ、いら立ちます。

例文:The fact that he had not been promoted rankle him.

 

 No1635 

plunder

発音:plʌ́ndər(プンダァ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を略奪する
解説:ドイツ語のplündern「家財の奪い取り」が由来のようです。昔流行ったDown Under (Men At Work)の歌詞にありました。And she said Do you come from a land down under? Where women glow and men plunder?と。いまでもはっきり覚えてます。

例文:Pirates would attack ships and plunder whatever items of values they carried.

 

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wince, scrawl, predominate, suffocate, smother, smuggle

今日の2024/4/11(Thu)は、wince, scrawl, predominate, suffocate, smother, smuggleの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

wincewink
scrawl → crawl
predominate → pre-(before) + dominant
suffocate → suffer(関係はありません)
smother → smog, smoke
smuggle → 素潜り

このSection17は、特に難しい単語が多いような気がします。と言うのも、分解して小分けにしてもあまり知られていない単語だったり、そもそも私には馴染みのないフランス語由来だったします。そうなると最後の手段の語呂合わせが多くなります。

さて今日も、電車の中でこのSection17をしっかり勉強しようと思います。会社へ行く理由の一つがこれですから。。。

 

 No1620 

wince

発音:wns(ウンス)
品詞:自動詞、名詞
意味:ひるむ、顔をしかめる、たじろぐ
解説wink「ウィンクする」も同じ語源を持つ単語らしいです。片目を閉じると顔の表情が変わります。ひるんだ時や、だじろいでいるときも顔の表情は通常と全然違います。

例文:The patient winced when the dentist inserted the needle.

 

 No1622 

scrawl

発音:skrɔl(スクル)
品詞:他動詞、名詞
意味:をぞんざいに書く、走り書きする、殴り書きする
解説crawl「這う」に関係しているかどうかわかりませんが、ミミズが這うような文字を書くという事でしょうかね。

例文:His signature is unintelligible because he always scrawls his name. ※unintelligible「分かりにくい、理解できない、曖昧な」

 

 No1623 

predominate

発音:pridɑ́ːmənèit(プリミネイト)
品詞:自動詞、他動詞
意味:(数量などの点で)優位を占める、優勢である
解説pre-は「先んじて」、後ろはラテン語のdominus「lord(主人)」が由来で、dominant「支配的な」が代表例です。先んじて支配する、が転じて主導権を握る=優勢である、になったのでしょう。

例文:By and large, male students still predominate in engineering courses.

 

 No1624 

suffocate

発音:sʌ́fəkèit(ファケイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:窒息(死)する
解説sufはsub-のことで「下に」、うしろの方はfaucesで「喉、狭い入口」と言う意味らしいです。どちらかと言うとsuffer「苦しめる」を連想した方が良いのでしょうか。

例文Most of the fire victims had suffocated in the smoke.

 

 No1625 

smother

発音:smʌ́ðər(スザァ)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を覆って消す、を窒息死させる
解説smoke「煙」smog「〔工場・自動車などから排出される〕スモッグ、煙霧」に繋がっているようです。ここから「窒息死させる」は連想しやすいです。また煙から火は想像しやすいです。

例文:When the oil in the pan caught fire, she tried to smother the flames with a blanket.

 

 No1626 

smuggle

発音:smʌ́gl(スグル)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を密輸する
解説:低地ドイツ語またはオランダ語が起源らしいです。「素潜り」で覚えるのが一般的でしょうね。

例文:The drug ring successfully smuggled its narcotics into  the country. ※narcotic「麻薬」

 

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revoke, heave, wrench, tally, tout, veer

今日の2024/4/10(Wed)は、revoke, heave, wrench, tally, tout, veerの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

revoke → re-(again) + vocal
heave → heavy
wrench → トルクレンチ
tally → retail, detail
tout → tout+obu=尊ぶ(屁理屈です)
veer → vertical

ようやく晴れましたが、気温が低いです。体調を崩さないようにしないと。今日も電車の中で英語の勉強です。

 

 No1614 

revoke

発音:rivuk(リォーク)
品詞:他動詞、自動詞
意味:を取り消す[cancel]
解説re-は「再度」、vokeはラテン語のvocare「to call(呼ぶ)」が由来で、あのvocal「ボーカル、声の」が代表例です。一度決めたことを、もう一度話してなかった事にするという意味なのでしょうか。

例文:The judge revoked his driver's license after finding him guilty of drunk driving.

 

 No1615 

heave

発音:hːv(ーヴ)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:重いものを持ちあげる、引き上げる
解説:これは、ヘビー級のheavyで一発でしょう。実はhaveにも関係しているようです。

例文:The men heaved the old sofa onto the back of the truck.

 

 No1616 

wrench

発音:rntʃ(ンチ)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:をねじる、を捻挫する、を歪曲する
解説:これは、トルクレンチを思い出せば一発でしょう。ちなみにwrは「ねじる、ゆがめる」のイメージだそうです。例えばwrongもそうです。

例文:The force of the accident wrenched his torso so forcefully that he broke his back. ※torso「〔人の〕胴(部)」

 

 No1617 

tally

発音:tǽli(リィ)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:符合する<with>、を集計する
解説ラテン語のtalea「a cutting(刻み目), a short bar(断片)」が由来で、detail「詳細」retail「小売り商人」が代表例です。tailのつく単語がほとんどでしょう。その昔、借金や物品の売買などした際に、木片に刻み目を付けて負債額・支払額を記し、それを縦に裂いて貸借双方が半片ずつ保持した。そこからこのような「符合する」の意味になったんですね。

例文:Their names did not tally with those on the guest list.

 

 No1618 

tout

発音:tut(ウト)
品詞:他動詞、名詞
意味:を絶賛する、を褒めちぎる、を押し売りする
解説tout+obu=尊ぶ=尊敬して絶賛する・褒めちぎるですね。

例文:The mask was touted as the first line of defense against the spread of the airborne disease. ※airborne「空中を通る[浮遊する]」

 

 No1619 

veer

発音:vər(ヴィア)
品詞:自動詞、他動詞、名詞
意味:急に進路を変える、政策などを転換する
解説:おそらく、ラテン語のvertere「to turn(回る、変える、向く)」が由来だと思います。代表例は、vertical「垂直な」です。

例文:The driver veered to avoid a cat and crashed into the fence.

 

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modulate, subjugate, torment, rebuff, reprimand, ostracize

今日の2024/4/9(Tue)は、modulate, subjugate, torment, rebuff, reprimand, ostracizeの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

modulate → modulation
subjugate → sub-(under) + junction
torment → torque
rebuff → re(back) + buff「突風」
reprimand → re-(again) + press
ostracize → oyster

特に最後のostracizeは非常に難しい単語です。ギリシャの風習(貝に嫌な奴の名前を書いて投票して村八分にしていた)を知らないと納得できないでしょう。

さて、今日は朝から雨ですね。天候が荒れるようです。しかし、このSection17って難しい単語が多いです。

 

 No1608 

modulate

発音:mɑ́dʒəlèit(ジュレイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:(声)の調子・高さを変える
解説modulation「調節、変調」からの逆成で、ラテン語のmodus「rule(規定), manner(作法), mode(様式), manner(方法)」が由来のようです。規則にのっとり様式にしたがって調整すると言うイメージでしょう。

例文:That singer's voice coach advised him to modulate his voice more when singing.

 

 No1609 

subjugate

発音:sʌ́bdʒəgèit(ブジャゲイト)
品詞:他動詞
意味:を征服する、を隷属させる
解説sub-は言うまでもなく「下に」、jugateは、ラテン語のjugare「to bind together, connect(つなぐ)」が由来で、junction「接合点」、joint「合わせ目」が代表例です。つまり、自分の下につないで屈服させると言う感じでしょう。

例文:Countries with power often subjugated weaker countries.

 

 No1610 

torment

発音:tɔːrmnt(トーント)
品詞:他動詞、名詞
意味:をひどく苦しめる、を悩ます
解説ラテン語のtorquere「to twist(ひねる、ねじる)」が由来で、torque「トルク」、distortion「歪み」、torsion「ねじれ」が代表例です。この単語はmentとあるように最初は名詞が先で、後でそのまま動詞で使われるようになったらしいです。

例文:The school bully delighted in tormenting the young boys.

 

 No1611 

rebuff

発音:ribʌ́f(リフ)
品詞:他動詞、名詞
意味:を拒絶する[refuse]
解説re-ってイタリア語のriで反対を表すのだそうです。で、buffですが「突風」の意味です、バフっとと言う感じで擬音語ですね。逆風が強くなったと言う感じでしょうか。

例文:She rebuffed all his advances, insisting she was not interested in him. ※advances「異性への〕口説き(文句)、言い寄り」

 

 No1612 

reprimand

発音:rèprəmǽnd(リプリンド)
品詞:他動詞、名詞
意味:を叱責する[blame, No709 rebuke]
解説re-は「反対に」でしょうか、primandはラテン語のpremereが由来で、press、compress、expressが代表例です。という事で、反対方向に押しつぶす・圧迫する=その人がやったことに対して真向反対すると言うニュアンスでしょうか。

例文:The school principal reprimanded the students for poor discipline.

 

 No1613 

ostracize

発音ɑ́strəsàiz(ストゥラサイズ)
品詞:他動詞
意味:を村八分にする、を追放する、を排斥する
解説:かつてギリシャでは、住民投票により追放を決定したそうです。追放したい人物の名前を陶片や貝殻に書いて投票を行ったようです。あのオイスター(oyster)も同じ系統の単語で、少しだけスペルが似てますね。

例文:They were ostracized by the townspeople for breaking the law.

 

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inaugurate, rectify, implore, muster, recuperate, mollify

今日の2024/4/8(Mon)は、inaugurate, rectify, implore, muster, recuperate, mollifyの6つです。

本日から、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

inaugurate → in-(not) + graduation(屁理屈です)
rectify → railway
implore → im-(into) + deplore「嘆き悲しむ」
muster → monument
recuperate → re-(again) + catch
mollify → melt, mild

土曜日は病院の検査でブログが更新できず、日曜日はSection17の復習をしていたので、これまた更新できませんでした。

ところで、昨日合間を見て、近くの桜を見に行きました。満開で本当にきれいでした。さて今日は、いつもの通り、電車の中で英語の勉強です。

 

 No1601 

inaugurate

発音:inɔ́gjərèit(イギャレイト)
品詞:他動詞
意味:を正式に開始する
解説:inaugurationの逆成だそうです。in-はonやinの意味で、augurateはラテン語のaugurare「予言者として行動し、予測する」から来てるようです。さらにこれは、ラテン語のavis「bird(鳥)」が由来です。aviation「飛行」が代表例です。鳥から占いごとでもやっていたのでしょうか。単なる語呂合わせだと思いますが、in-「否定」+graduation「卒業=終わり」という事で開始と言うのもあるようです。

例文:The prime minister announced that he would inaugurate a new policy on education.

 

 No1602 

rectify

発音:rktəfài(クティファイ)
品詞:他動詞
意味:を修正する
解説ラテン語のregere「まっすぐな、導く」が由来です。railway「鉄道」もここから来てます。

例文:By the time the mistake was discovered, it was too late to rectify the official report.

 

 No1603 

implore

発音:implɔ́r(イムプァー)
品詞:他動詞
意味:に懇願する
解説in-はinto、後ろはラテン語のplorare「to cry, lament(嘆き悲しむ)、泣く、叫ぶ」が由来で、つまり、身内の誰かに叫んで助けを乞う感じです。同じ語源を持つexplore「探検する」は、外に向かって叫ぶ=興味を持つ=探検する、なのでしょう。ちなみにdeploreも同じ語源を持ち、de-「fully」+嘆き悲しむ=嘆き悲しむ、悔いる、になります。

例文:The students implored the teachers to make the examination easier.

 

 No1604 

muster

発音:mʌ́stər(スタ(ァ))
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:を集める、を奮い起こす
解説ラテン語monere「to advise, remind」が由来で、monitor「監視装置」やmonument「記念碑」、summon「招集する」も同じ語源を持ちます。軍隊や船舶の乗組員などを召集して、点呼や朝礼を行う際に使用されたのでしょう。

例文:The general mustered all the forces for an early-morning attack.

 

 No1605 

recuperate

発音:rikːpərèit(リーパレイト)
品詞:自動詞、他動詞
意味:回復する(from)[recover]
解説re-は「再び」、後ろはラテン語のcapere「catch(捕える、容れる)」が由来で、intercept「間で捕まえる=さえぎる」、participate「部分的に捕まえる=参加する」も同じ語源です。という事で、「再び捕まえる=取り戻す」というイメージでしょう。

例文:It took the driver six months to recuperate from his accident.

 

 No1607 

mollify

発音:mɑ́ləfài(リファイ)
品詞:他動詞
意味:を和らげる[No1203 assuage]、をなだめる
解説ラテン語mollis「soft(やわらかい)」が由来です。どうやらPIEの*mel-から来ているようで、melt「溶ける」mild「優しい」も同じ系統のようです。

例文:Nothing I said could mollify the anger of the boss.

 

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frenetic, fraudulent

今日の2024/4/5(Fri)は、frenetic, fraudulentの2つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection16の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

frenetic → 不乱ティック
fraudulent → fraud

明日から、Section17の2巡目です。土日はこの復習に明け暮れそうですが、土曜日は眼科と糖尿病内科に通院する日で、水泳もあるので明日は忙しくなりそうです。

 

 No1596 

frenetic

発音:frəntik(フラティク)
品詞:形容詞
意味:熱狂した
解説ラテン語のphreneticus「熱狂、狂信、狂乱」が由来です。freときたら、frenzy「〔精神状態の〕逆上、激高」、frantic「取り乱した、半狂乱の」など、精神状態が正常ではない状況を表すのでしょうか?freneticやfranticは不乱ティック=「一つのことに熱中して、他のものに注意をそらさないさま」なのです。

例文:With his rural background, he found it hard to adjust to the frenetic pace of the city.

 

 No1597 

fraudulent

発音:frɔ́dʒələnt(フジャラント)
品詞:形容詞
意味:詐欺的な
解説fraud「詐欺罪、詐欺行為」の形容詞形みたいな感じです。

例文:When I suspected his dealings were fraudulent, I cut off all negotiations.

 

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murky, cerebral, culpable, demure, sleek, exuberant

今日の2024/4/4(Thu)は、murky, cerebral, culpable, demure, sleek, exuberantの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection16の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

murky → morn, morning
culpable → culprit
demure → de-(away) + maturity
sleek → スリスリする
exuberant → ex + über

cerebralは関連付けるものが思いつきません。PIEの*ker「角、頭」が由来らしく、carrotも形が角のようですから同じ語源らしいです。また、Capricorn「山羊座」もそうです。carrotとCapricornからcerebralを連想できますか??

今年度の英検試験日程ですが、6/2、10/6、1/26みたいですね。いずれも日曜日です。1/26に照準をまず合わせようかと思います。

 

 No1590 

murky

発音:mə́ːrki(ーキィ)
品詞:形容詞
意味:うさん臭い、暗い
解説:PIEの*mer-「ちらつく」が語源で、morn「朝、暁」morningがあります。朝焼けの時間はまだ暗いですからね。

例文:The invester was said to have a murkey past in the construction business.

 

 No1591 

cerebral

発音:srəbrəl(ラブラル)
品詞:形容詞、名詞
意味:理知的な、大脳の
解説ラテン語のcerebrum「大脳」が由来です。これは今でもそのまま英語として残っています。center of brainなのでしょうか。

例文:His approach to people is more cerebral than symapathetic.

 

 No1592 

culpable

発音:kʌ́lpəbəl(ルパブル)
品詞:形容詞
意味:有罪の、有罪に値する
解説:culpaはラテン語のculpa「fault, blame(過失)」の事で、culprit(No1378)「未決囚、刑事被告、罪人、犯人」が代表例です。

例文:After a long trial, the jury determined that the defendant was culpable.

 

 No1593 

demure

発音:dimjər(デュア)
品詞:形容詞
意味:控えめな、しとやかな
解説de-は強意でしょうか、謎らしいです。後ろはラテン語のmaturus「mature(成熟した)」が由来です。成熟してる人であればぎゃーぎゃー言わないでしょう。

例文:It was hard to believe the demure young woman before them was on trial for murder.

 

 No1594 

sleek

発音:slːk(スーク)
品詞:形容詞
意味:なめらかでつやつやした、人当たりの良い
解説:古英語の「slec」から来てるようです。スリスリしたいくらいなめらかである、で覚えましょう。

例文:He brushed the cat's fur until it looked sleek and tidy. ※tidy「整然とした、こぎれいな」

 

 No1595 

exuberant

発音:igzːbərənt(イグーベラント)
品詞:形容詞
意味:生気あふれる、熱狂的な
解説ex-は「外に、超過して」uberは「実り豊かになる」の事で「乳房」の意味もあるそうです。豊かさを取り越して、気持ちがあふれているのでしょう。
そういえば、ドイツ語でüberと言えば前置詞で「~の上に」の意味でしたね。と言うことで、上を超えて更にその上で、いろいなものがあふれているみたいな感じでしょうか。

例文:Her exuberant and passionate acting debut won her wide acclaim.

 

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