wherewithal - Chobyの日記

2020/7/22(Wed)はwherewithal です。

今日は”debate over testing reignites as cases rise’"と言う記事からです。

それにしても、日本は先進国でぶっちぎりでPCR検査者数が少ないようです。

いろいろ理由はあるんでしょうけど、これで良いのでしょうか。

ところで、今日は、全国で新たに794人が確認され、

これまでに1日当たり最も多かった694人（4月11日）を100人上回ったようです。

こんな中、GoToキャンペーンって、馬鹿じゃないでしょうかね。

アベノマスクについで、2つ目の大きな失策です。

政府に、まともな人はいないのでしょうか？

それとも、年寄りで親中派で、旅行業界から金をもらっている自民党の

幹事長に抑え込まれているのでしょうか？

相当な税金が投入されていると思います。

だれが責任を取るのでしょう。

wherewithal

発音

hwέərwiðɔ̀ːl (赤字がアクセント)　

www.oxfordlearnersdictionaries.com

品詞

名詞、副詞

語源

where + withalはわかるんです。

withalって、withの副詞形みたいなもんで、

「その上、さらに、加えて」の意味だと思いますが、whereと合体して

どうなるんでしょう。

詳しい解説をしたものがないですね。

意味

オックスフォードオンライン辞書によれば

the money, things or skill that you need in order to be able to do something

「(目的を達成するために)必要な手段(金・資金)」です。

訳しにくそうな匂いがします。

これはネーティブに聞いても、解説に困るパターンの奴です。きっと。

使用例

In theory, testing everyone would reveal how far and wide the virus has spread within the country. This would provide policymakers, health care professionals and experts the wherewithal to propose virus countermeasures informed by reality, not speculation.*1

訳

理論的には、全の人をテストすると、国内でウイルスがどの程度、どこまで広がったかが明らかになります。これにより、政策立案者、医療従事者、専門家に、推測ではなく現実に基づいたウイルス対策を提案する手段が提供されます。

補足

provideって、provide A with Bと言う形で使われる場合が多いのですが、provide A Bのような第四文型は見たことがありませんでした。

このBですが、後者のように使う場合はBは抽象的なものになるようです。

本日はこのあたりで。

にほんブログ村