今日2023/7/23(Sun)は、assuage, cede, coalesce, divulge, douseの5つです。
今日から英検1級でる順パス単のSection13になります。何とかあとで思い出せるきっかけを作ろう＝分解して既に既知の単語に紐づける、ことをやってますが、大方はそれができるのですが、なかなか難しいときもありますね。
英検1級に合格した人は、やはり何かの文章や日常使うことで覚えていらっしゃるのでしょうか？環境や時間の制限でそれが出来ない私のような人は、やはり理屈と屁理屈で覚えるしかないと思っています。
No1203
assuage
発音：əswéidʒ
品詞：他動詞
意味：を和らげる、を静める
解説：asはad-「の方向へ」の事で、語幹のsuageはsweetの事だそうです。まぁ、似ていると言えば似ています。「甘い方向＝だれもが行きたい方向へ持ってゆく」という事なんでしょう。語呂合わせで行けば、ワンちゃんにはsausageをあげておけばasuusageできます、くらいしか思いつきません。
例文：International Atomic Energy Agency (IAEA) chief Rafael Grossi met Fukushima residents on Wednesday to assuage concerns over the safety of Japan's plan to release treated radioactive water from the wrecked Fukushima No. 1 nuclear power plant into the ocean.
No1204
cede
発音：síːd
品詞：他動詞
意味：を譲渡する、を割譲する
解説：cedeやceedには、concede、precede、proceedのように「行く」のイメージがあります。「行く」という事は、遠ざかるという事なので、相手に譲り渡すと言う意味になったのでしょう。
例文：Russian President Vladimir Putin's envoy suggested Aug. 2 that Moscow will not cede any territory in a group of Russian-held islands just off Hokkaido at the center of a decades-old dispute with Japan.
No1205
coalesce
発音：kòuəlés
品詞：自動詞
意味：合体する、合弁する
解説：後で思い出せそうもない単語の匂いがプンプンします。co-は「一緒に」ですね。alesceですが「育つ」とあります。そんな事は後では絶対に思い出せそうもないです。でも、altはドイツ語で「年を取った」、adultも大人だから、何となく「育つ」のイメージはありますね。「一緒になって成長してゆく」から「合体する」ですね
例文：The different groups finally coalesce into one large organization.
No1206
divulge
発音：dəvʌ́ldʒ
品詞：他動詞
意味：を漏らす、を暴く
解説：diはdis-の事でしょうか？「離れて」の意味ですね。vulgeですが、俗ラテン語をVulger Latainと言いますが、そうです「俗、民衆」と言う意味です。なので、秘密が、自分から離れて、一般の人に知れ渡って行くという事ですね。この単語はよく目にする単語なので、しっかり覚えておきたいです。
例文：When asked if reporters should be punished for divulging secrets, Ishiba said that judgment will ultimately be left to up the courts, but he did not rule out the possibility that journalists might face the law’s wrath.
No1208
douse
発音：dáus
品詞：他動詞、名詞
意味：火を放水して消す、明かりを消す
解説：一説によると、souse「水に浸す」が変形して今の意味になったのではという話です。ソース繋がりでsauseもありますが、これを作るには、食材を油や水にいれますよね。ちなみに、souseも「酢につける」とかの意味があったようです。
例文：After the campfire stories, she carefully doused the fire before they went back to their tents.
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