exploitation, generosity, prolific, dissident, illustrious, inadvertently

今日の2024/1/17(Wed)は、exploitation, generosity, prolific, dissident, illustrious, inadvertentlyの6つです。

検1級でる順パス単(5訂版)のSection8の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

最近のブログで言ったように、耳を慣らすためにもラジオビジネス英語をはじめました。Webでいつでも聞けるし、テキストはお手頃値段だし、結構いいなぁと思って、出る単に疲れたときに聞いています。

この前せっかく購入した文単の活用方法をどうするか、こっちはまだ考え中です。

 

 No777 

exploitation

発音:èksplɔitiʃən(エクスプロイイション)
品詞:名詞
意味:搾取、(資源などの)開発
解説:exploitの名詞形ですね。ex-は「外」、ploitですが、plec、-plic-、plect-、plex-、-ply、pli-、ple-と来れば、ラテン語のplicare「fold(重ねる)、fold together(重ね合わせる)」が由来です。代表例は、implicate「関連付ける、意味を含む、巻き込む」、plight「苦境」(これは意外でした)です。という事で、「織り込まれた物・中にあるものを外へ出す・広げる」イメージですね。

例文:The colonial government's main interest lay in the exploitation of the natives as a source of cheap labor.

 

 No780 

generosity

発音:dʒènərɑ́səti(ジェナスィティ)
品詞:名詞
意味:気前の良さ、寛容
解説ラテン語のgenerare「発生する、生む」が由来です。代表例は言わずもがなのgenerate、genius「天才=生まれつき持っている」、hydrogen「水素=水から生まれるもの」とかでしょう。で、generosityの原義は「高貴な生まれのもの」みたいです。したがって、高貴な生まれの人の特徴である、「気前の良さ、寛容、卑しくない」を意味しているのです。

例文:Thanks to the generosity of an anonymous donor, the hospital was ables to build a new wing.

 

 No782 

prolific

発音:prəlfik(プロフィク)
品詞:形容詞
意味:多作の
解説ラテン語のproles「子孫」が由来です。代表例は、昔歴史で習ったプロレタリアートproletariat「〔貧しい〕労働者階級=(あとに子孫のみ残す)財産のない人々」です。社会的に見てもこの階級の人が大多数を占めていますので結局、「沢山」という意味に繋がりますね。

例文:The novelist astonished everyone with his prolific output.

 

 No783 

dissident

発音:dsidənt(ディスィデント)
品詞:形容詞、(名詞)
意味:異論を持つ、反体制の
解説dis-は「ばらばら、離れて」、後ろの方はラテン語のsedere「sit、すわる」が由来です。dis-は「離れて」というか、自分の方にいないと言う意味で「反対」にという事でしょうね。とすると、「自分と反対側の意見を持つひとの方にいる」です。

例文:Despite a few dissident voices, most people supported the prime minister's reforms.

 

 No785 

illustrious

発音:ilʌ́striəs(イストゥリアス)
品詞:形容詞
意味:著名な
解説:lum-、luc-、lust-とくれば、ラテン語のlucidus「bright(明るい)」が由来です。有名なのは、illumination「イルミネーション、照明」ですね。という事で、輝いている=著名、という事です。

例文:The college boasts many illustrious graduates.

 

 No795 

inadvertently

発音:ìnədvə́ːrtntli(イナドヴァーテントゥリィ)
品詞:副詞
意味:不注意に
解説:advertは「注意を向ける」ですね。ad-は「~に」、vertはラテン語のvertere = to turn(回る、変える、向く)という事で、「危ない方向へ気を向ける」という事ですね。vert由来の単語は沢山あります。divorce「離婚=妻・夫がを他に気を向ける」とか。advertにin-「否定」とlyの副詞化のおまじないが付いた単語です。

例文:On the train, he inadvertently stepped on another passenger's foot.

 

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