今日2023/9/20(Wed)は、vandalism, reprisal, upheaval, quandary, ramification, tantrum, matrimonyです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17です。今日の単語の中で、ramificationって何度繰り返しても覚えられないんですよね~~。
たった一文字違いのratify「批准する」は頭の中に入っているんですけどね。ピンと来る覚え方を思いつくまで、もう少し粘ってみようと思います。
そういえば、いつの間にかもう水曜日ですね。では、良い一日となりますように。
No1654
No1655
reprisal
発音:ripráizəl(リプライザル)
品詞:名詞
意味:報復(=retaliation)
解説:No1612のreprimand「叱責する」と最初の5文字が同じですね。「叱責されて、その報復を受けた」見たいな昔の不良高校生の感じですね。
例文:The government's harsh policies led to violent reprisals from the rebels.
No1656
upheaval
発音:ʌphíːvəl(アップヒーヴァル)
品詞:名詞
意味:激変、地殻の隆起
解説:upは上に、heaveってNo1615にあります、「持ち上げる」の意味です。近くが持ち上がる、隆起すると、それは大変な激変です。
例文:The economic upheaval resulted in widespread unemployment.
No1657
quandary
発音:kwɑ́ndəri(クゥアンダリィ)
品詞:名詞
意味:板挟み、苦境
解説:ラテン語のquando「when」が起源です。少し似ていますが、quadって「4」の意味がありますよね。4つの板挟み、4つも選択肢があって苦労しているとか。
例文:She found herself in a difficult quandary with no easy solution.
No1658
ramification
発音:ræ̀məfikéiʃən(ラミフィケイション)
品詞:名詞
意味:派生的な問題、分岐
解説:これもまた難しいです。ラテン語のramus「branch」が起源です。という事で、ramificationは物事が分岐し、枝を広げていくことを指しています。そういえばraddishのradって「根」の事で、一文字ちがうramって、その反対の「茎」と覚えれば、どうにかこうにか覚えられそうです。
例文:We need to consider all the possible ramifications before making a decision.
No1659
No1661
matrimony
発音:mǽtrəmòuni(マトゥリモニィ)
品詞:名詞
意味:結婚
解説:ラテン語のmater(= mother)から来てるようです。母になるには、結婚しないとね。
例文:The matrimony between the two families was a joyous occasion.